NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。

 ■日本毛皮協会からの手紙

2014-02-08 23:20:58 | No毛皮キャンペーン

二回目の返事が届きましたので掲載します。
僕は前回手紙を頂いた理事長の中村さん宛に返事を送ったのですが、なぜか中村さんからのお返事はなく、別の方から手紙が届きました。
この手紙の内容を読んで、まるで中身のない言い訳のようだなと思う方も多いとは思いますが、それはとりあえず置いておいてください。
長くなりそうなのでこれに対する返事の手紙はまた考えて書くことにします。
その時にはそちらも掲載します。

【ノルウェー 毛皮動物飼育場 2009年 夏】
New shocking images from norwegian fur farms

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 当協会理事長の中村の手紙にご返事を頂き、ありがとうございます。私は、当協会顧問で、哲学倫理委員会の委員長を務めております水野昌一と申します。福島様のお書きになれましたお手紙を理事長経由で拝見し、また、「ケイ&リルこの世界のために」のホームページを拝見して、私たち毛皮を扱う者及び業者の哲学・倫理をご説明したく思い、私よりお手紙を差し上げる次第です。

1)うさぎ
貴会のホームページにありますように、貴会は毛皮の利用のみならず食用としての動物の利用にも反対しておられると思いますが、如何でしょうか。それ故かも知れませんが、動物の食用としての利用と、毛皮としての利用が同じように考えられているようですので、まず、その違いをご説明いたします。
うさぎは明らかに食用が主であり、その利用によって出て来る毛皮は副産物です。副産物としての毛皮は、既に殺されたうさぎから出て来た天然資源であると私たちは考え、捨てたりしないで衣料その他に使います。ファッションに興味をお持ちでないかも知れませんが、一般の方が欲しくなる形を考えて製品を作り、販売しています。(これは勿論、商売として行っています。)ここ迄は、牛や豚や鳥と全く同じで、それらが毛皮とは呼ばれず、革と呼ばれる事の違いです。
これらの動物は、うさぎも含め、格別残酷な殺され方をしている訳ではありませんで、おびえる時間を出来るだけ作らずに仮死または即死させています。その後に、食用とするためにどうしても必要な工程が、「血を抜く」ことです。それをしないと腐敗が進み、食用にならなくなってしまうので、動物を逆さ吊りにして血を抜くのですが、その時に、当然血は流れます。それが残酷だと言われるのでしたら、そうかもしれませんが、普段、肉を食べておられる方は「仕様がない」と思うと思います。
また、毛皮も革も利用できるので、血を抜いて動物が死亡してから毛皮及び革をはいで行きます。それが動物利用の現場であります。

2)狐とミンク
狐のうち、赤狐の種類は世界中で野生で生息しており、繁殖力が強い肉食獣ですので、人間生活に悪影響が出ない程度に間引きされます。(家畜を襲う、生態系を狂わさないようにする)養殖されている狐は主に、北極狐の種類であり、年間約300万頭が利用されております。
ミンクはイタチ科の動物で、年間約5,000万頭が利用されております。この2種類は残念ながら、油が強くて、また、臭いがきついので食用としての利用には至っておりませんが、ミンクの肉は狐の食用となり、ミンクの油は石鹸等に利用されております。(私たちは狐・ミンクの、人間の食用となるレシピの作成を国際毛皮連盟に働きかけております。)これらの狐やミンクは電気ショックや一酸化炭素もしくは二酸化炭素中毒により殺されますが、動物がおびえる時間を持たないように、即死する方法が取られます。それから毛皮をはいでいきます。

3)毛皮や革をはがされた動物の死骸は、見た者に悲しい感覚をもたらします。私たちにとっても同様で、嬉しく思うはずもなく、ただ、それら人間に利用されて命を落とす動物たちの成仏を祈るばかりです。

4)ワシントン条約
雪ヒョウに限らず、ネコ科の動物の多くは美しい斑点を持っており、昭和50年代の前半迄、日本でも扱われておりました。ただ、動物に限らず、植物も、鳥類も、人間が取り過ぎたために、「種の保存」が必要と考えられ、ワシントン条約ができて、日本も加盟し、絶滅の危機にあるとされる動物等は、昭和55年以降輸入されておりません。

5)動物を殺す
人間は生きているだけで無数の生物を殺しております。地球上の最強の生物として繁栄し、今では68億人の人口となっております。地球上のあらゆる場所に家を作り、衣服を着て進出し、多くの生物の棲み家を奪い、生きています。(2050年には人口が90億人になると言う試算もあります。)
もし、動物や他の生物に人間の命と同等の権利を認めるとしますと、動物や他の生物に人間の命を奪う権利を与えることになります。動物たちにも食物が必要で、人間が管理出来ないなら、肉食獣は人間を襲うからです。
それは、原始以前の地球の状況であり、食物連鎖の中で人間も食べられていた時代と同じようになることだと私は思いますが、違うのでしょうか?

6)菜食
菜食をされている方がおられるのは知っていますし、個人の自由だと思います。その逆に、人種それぞれに固有の食文化があり、それも尊重されるべきだと思います。
私は一人の日本人として鯨を食べたいと思っています。専門国際機関のTWCが、「数種類の鯨の頭数が増えすぎ、海洋資源を食べ尽くす勢いである」と報告しているのに、「鯨は人間の仲間だから」と言って、他の人種に「食べるのは残酷だ」と言われても、納得できません。鯨を食べる文化を日本は持っているからです。
同様に、朝鮮族の方たちは、今でも、犬や猫を食べております。それが食文化だからです。
よく「毛皮のために、犬猫を殺している」と言う指摘をする方がいらっしゃいますが、事実と違います。食べるために殺しているのです。残念ながら、犬猫の毛皮は人気がないので、毛皮のために犬猫を殺す事実はありません。
ただ、食べられた後に出てくる毛皮は、捨てられるくらいなら利用した方が良いと、私は思っております。

7)日本で殺処分される犬や猫
これらはペットとして飼われた犬や猫が野生化したり、買うのに疲れた人が保健所につれていき殺されるのだと思いますが、それについては、もう少し、モラルの向上を望みます。
その犬や猫の毛皮も、使えるのなら使った方が良いと思いますが、日本にはペット動物の虐待を禁じる法律があり、殺処分された動物の毛皮を利用することは禁じられております。
ペット動物以外は鳥獣保護法による保護となり、鳥獣保護法の範囲内で、増殖しすぎて人間社会に悪影響を及ぼす種の駆除により出た毛皮は、使えるので使っております。(鹿、狸など)

8)動物飼育環境
ヨーロッパや北米などでは、毛皮動物に限らず、食用動物の飼育にも、動物福祉と言う考え方が確立しており、檻の広さや本来の動物の習性に沿った飼育環境を作る義務があります。中国でも政府は欧米の基準での飼育を約束しておりますが、まだ徹底されているとは言えません。
本来、動物福祉と言う考え方は、人権がしっかり確立された上で出てくる考え方ですので、中国では、もう少し時間がかかるでしょう。しかし、確実に動物福祉の考え方は広まりつつあります。

9)人為的に動物を増やすこと
今現在の人口が68億人であり、仮に2050年に90億人になるとするなら、食料がもっともっと必要になります。そのうちに、石油が枯渇し、ポリエステルもなくなり、食料以外の資源も不足してくると考えられます。そうした場合に、私たちは、動物養殖、植物栽培を増やすこと及び海洋生物の更なる利用が必要と考えます。
動物の養殖及び人口の増加により、呼吸の際の二酸化炭素の排出が増え、温暖化が進むかも知れません。しかし、人が餓死するよりは、まず食糧確保が必要と私は考えます。そして、それと同時に利用できる天然資源を使い、少しでも地球環境の悪化が遅くなることを願います。

ここまで、説明させていただき、福島様と私の哲学・倫理に大きな違いがあることが明らかになったと思います。
私たちは、自分たち人間が地球上の最大の殺戮者であることを認めつつも、人口が増大する現実を受けとめながら、人間を愛し、私たちの子孫が繁栄するために、出来るだけ天然資源を利用しながら、資源を枯渇させないように生きていきたいと思っております。

私の説明に、ご反論のある場合は、お手紙をお寄せください。すべて全文にて当毛皮協会ホームページに公開させていただきます。私の文章も全文校正なしでお使いいただけるなら、どこで発表していただいても構いませんので、ご留意ください。

平成22年9月30日

社団法人 日本毛皮協会
 顧問 水野 昌一

社団法人日本毛皮協会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目8番7号 ミヤジマビル7F
TEL03-3663-1120 FAX03-3663-1439
■■■■■

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日本毛皮協会宛てにNo Fur POST CARD 毛皮反対署名ハガキを送ったんですが、それに対して返事の手紙が届きました。
全く見当違いの解釈をしていて、自分達にとって都合の良いだけの、中身のない内容でしたので、返事の手紙を書きたいと思います。
このページに追加していきます。
みなさんも思う事があれば手紙を出してくださいね。




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おはがき、拝見しました。
事実誤認があるようですので、事実をお伝えしようとお返事を書いております。

1)はがきの裏面にありますラビットの皮を剥いでいる写真ですが、これは、肉を食用として利用するために皮を剥いでいるのであって、毛皮のために剥いでいるのではありません。
 ラビットは、年間約35億頭が食用として殺されます。日本ではラビットを食べる習慣が少ないのでご存じないかもしれませんが、ヨーロッパでは普通に食べられております。(日本では、ソーセージやコンビーフなどに使われております。)
 このように食用にされた後に残った毛皮は捨てるべきでしょうか?私たちはそうは思いません。
動物を利用しなければ生きていけない「生物としての人間」としては、すべてを無駄にせず使い切ることが義務だと考えます。依って、毛皮も資源として使うべきであると私たちは考えます。

2)はがきの表面にあります皮を剥がされた動物の写真ですが、多分、狐でしょう。道端に捨てられているイメージに見えます。
 どんな死体でも(動物でも人間でも)、捨てられているイメージには悲しみを覚えます。まして、人間が利用した動物であれば、ちゃんと葬ってあげるべきです。そして、大半の飼育業者や猟師は、そのようにしております。
 この1枚の写真は、あたかもすべての狐が、このように葬られているかの印象を与えるために撮られていると考えられます。

 「人間」は、生存するために多くの他の「生物」を犠牲にして生きております。動物のみならず、植物も、細菌も殺しながら生きています。「人間」が生きていると言うことは、そう言うことです。その事実を理解しないで、毛皮にされるごく一部の脊椎動物だけが、「かわいそう」であり、「毛皮が残酷」であるとの論理は、かなり狭小な考えだと思います。
 それよりも、「生物」も含めた地球資源の乱用により、私たちの子孫が困ることのないように、資源利用の持続可能性を追求したり、地球環境の良化を考えることを私たちは優先いたします。

 最後になりますが、あなたのはがき及び私のお返事を弊協会のホームページに公開させていただきたいと思います。もし、万が一、不都合がございましたら、9月15日までにご一報ください。(私の返答書は、全文そのままであれば、どちらで発表して頂いても構いません。)
以上
平成22年9月3日

社団法人 日本毛皮協会
 理事長 中村 友昭

社団法人日本毛皮協会
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目8番7号 ミヤジマビル7F
TEL03-3663-1120 FAX03-3663-1439
■■■■■

◆◆◆◆◆
中村友昭様 (1/2)
お手紙ありがとう御座います。拝見しました。
事実誤認があると思われて手紙を書いて頂かれたようなのですが、たくさん勘違いをなさっているのでお返事を書きました。中村さんの手紙のコピーも同封しましたので合わせて読んでください。

1)うさぎが殺されて食べられている事は知っていますし、ハガキ裏面の写真がファーのためだけに殺されたうさぎの写真だとは思っていません。
人間が動物の毛皮を使うためには、目を覆いたくなる様な残酷なその過程がある、その事実のみです。
「動物を利用しなければ生きていけない」その通りです。だからと言って人間の自由気ままに動物の命を奪って良い事にはならないのではないでしょうか?
ヨーロッパでなどで殺されるうさぎの毛皮を、衣類で溢れかえる日本にわざわざ運んで使う事が「無駄にせず使いきることが義務」、そんな風に言えるとは思えません。真新しいデザインや商品を推進している毛皮協会は、消費者がすでに持っている物を使い切って無駄にせず買っているとでもお考えでしょうか?
中村さんは義務だと言いました。それならば、日本毛皮協会として「日本で殺処分されている年間30万もの犬や猫、その他の動物の毛皮は捨てるべきではない。犬や猫の毛皮は資源として使うべきである。」と発表した事がありますか?日本で無駄に殺されている身近な動物の事には言及していないのでしたら、そんな事を口にするのは都合が良すぎるのでやめて頂ければと思います。

2)はがき表面の毛皮を剥がされた狐ですが、中村さんは「捨てられているイメージ」に悲しみを覚えると言われましたが、ほとんどの人は「殺されて毛皮を剥がされた狐そのもの」に悲しみを覚えます。放置されていても埋葬されていても、人間の身勝手のために殺される動物がいる事、その事実に人は悲しむのです。中村さんと一般の人との、動物、命に対する意識の違いだと感じました。
この1枚の写真は、すべての狐が、毛皮をはがされるとこのように残酷な姿になると、事実だけを物語っています。その残酷さを消費者に気付かせまいと、ファー製品の綺麗な印象だけを与え続けているのは中村さんを始め業界の方だと思いました。

3)「うさぎは食用にされるから毛皮も無駄なく使う」では狐はどうでしょうか?野生の狐は毛皮のために乱獲され、今では毛皮のために養殖が盛んに行われていると聞きました。
ミンクもそうではないですか?あなた方が毛皮は素晴らしくて高級で良いものだと宣伝してきたから、オシャレや見栄や飾りにして売るため、毛皮を剥ぎ取るために養殖しているじゃありませんか。
狭い檻から逃げ出したミンクが生態系を脅かし、今度は害獣として殺される。
雪豹は、毛皮の中で最も美しいと言われたがために、密猟で絶滅寸前までに減り、保護されて少し増えたと聞きましたが、毛皮をすすめるあなた方の罪はとても重いものだと感じました。
毛皮を宣伝し購買意欲を掻き立て、そして買う人が増えて売る人が増えて、養殖され殺される動物が増え、利用するためむやみに動物を産ませ、どんどん無駄に命を奪っていっているのが現実です。

4)中村さんは言いました。「動物のみならず、植物も、細菌も殺しながら生きています。毛皮にされるごく一部の脊椎動物だけがかわいそうであり、毛皮が残酷であるとの論理はかなり狭小な考えだ。」細菌や植物を殺しているから動物も殺して構わない、そう子供達に教えるのでしょうか?毛皮にされる動物が一日中、殺されるまで狭い檻に閉じ込められている事を、植物と比較する事で子供た
ちが納得する言い訳になるとお考えですか?

(2/2)
例えば中村さんにお子さんやお孫さんがおられたとして、その子達が、ファーがオシャレで着飾りたいからと言って、ウサギや狐や犬や猫や狸を殺して嬉しそうに毛皮を剥いでいたら、どう思いますか?毛皮のために、利益や娯楽のために動物を殺す、そんな仕事をさせたいですか?

5)中村さんのおっしゃる「子孫のために資源利用の持続可能性の追求」と「地球環境の良化を考えることを優先する」についてですが、それは、人間としてかわいそうや残酷だと感じる行為をなくしつつやっていくべき事なのではないでしょうか。
昔は、動物は苦痛を感じない物だから何をしても良いとされていた事もあります。白人は黒人よりも優秀だから黒人を奴隷として扱っても良いとされていました。それらと同じように、動物の生きる権利をないがしろにして人間のためだけに利用すれば良いと言う言葉に聞こえます。現代社会においては、動物が苦痛を感じ、感情があり、知恵もあると言う事は当たり前になりました。そして動物に苦痛を与える行為は許される事ではない、それが進歩した人類としての答えのはずです。
あなたが利用して当然だと言う毛皮にされる動物のすべてが、衛生的で、自由があり、運動ができ、自然な食べ物があり、生きる事の喜びのある飼育をされているとお思いですか?「自分の目の届かない所では知らない」では、毛皮を推進している人としてあまりに無責任ですので、すべて確認の上、飼育施設や環境や殺し方や生産者など、野菜と同じように隠さずに発表するべきだと考えます。
地球環境を真剣に考えている中村さんでしたら理解できると思うのですが、ファーデザインコンテストと銘打って、趣味のために動物を利用する行為はおかしいと気付いて欲しいのです。エアコンの効いた会場で奇抜な毛皮を纏い、本来必要な防寒などなくただ着飾って楽しむ行為は、地球のためを思う人のする事ではないと感じます。本当に環境の事を考えているのであれば、新たに動物を殺して剥いだ毛皮を使わずすでに日本に溢れている毛皮製品だけを使って下さい。「どの動物の毛がどのデザインに良い」と、そんな贅沢な優劣をつける事はやめて下さい。

6)中村さん個人として、環境のために実践している事を教えて下さい。例えば国連は地球温暖化を抑止するために人はみな菜食になろうと言っていますが、中村さんは地球環境のために菜食を貫いている方でしょうか?そしてそれを毛皮協会として推進しているのでしょうか?
毛皮を利用したいがために地球の資源や環境を持ち出しているのではないかと疑問を持ちました。
人為的に動物を増やす事、それ自体が地球環境や生態系にとって脅威だと言う事はお分かりのはずです。中村さんがもし、毛皮協会の理事長を辞められたら、もう少し、動物の命と人間の進む未来を真剣に考えて頂けるでしょうか。

最後になりますが、ハガキ及び中村さんのお返事の公開は、この手紙の全文(それに対するお返事、そのまたお返事等)まで掲載して頂けるのでしたら公開の方よろしくお願い致したいと思います。
公開したくないと決められた場合はその理由をお聞かせ出来れば幸いです。
以上
2010 年9 月7 日
◆◆◆◆◆









2010/10/5


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Unknown (ヒナ)
2010-09-08 02:03:25
そっか~、彼等は、こんな風に返してくるのか(-_-;)
貴重な資料を公開してくれて有難う。
あっちのHPも覗いてみる。
返信する
ヒナさん (ケイ)
2010-09-08 10:54:53
そうそう。
それでファーは良い物だってイメージだけをHPに載せたいみたい。
お決まりの定形文じゃないだけ大手化粧品メーカーとかよりはましだけどね。
また返事もらえるかな。
返信する
Unknown (ナツ)
2010-09-09 00:40:02
私も手紙書く。
返信する
ナツさん (ケイ)
2010-09-09 07:27:32
わぁ、心強い。
返信する
初めまして (日向あい)
2010-09-10 18:57:16
ツイッターから来ました。
毛皮協会からの返事と、ケイさんの返事、私が書く上でも大変参考になりました。
意見をすることは大事ですね。
私も色々な所に意見出したいと改めて思いました。
返信する
日向あいさん (ケイ)
2010-09-10 20:22:06
初めまして。(かな?)

絵本「け と かわ」のあいさんですね、コメントありがとうございます。
http://moru.art-studio.cc/art/book.html

あいさんがコメントをしてくれたおかげで、ふと良い閃きがありました!
感謝です。
返信する
頓珍漢な毛皮協会 ()
2010-09-15 22:36:40
>このように食用にされた後に残った毛皮は捨てるべきでしょうか?私たちはそうは思いません。
>動物を利用しなければ生きていけない「生物としての人間」としては、すべてを無駄にせず使い切ることが義務だと考えます。依って、毛皮も資源として使うべきであると私たちは考えます。

ここがおかしいといえますね。「生物としての人間」は動物を利用しなくとも生きていけるといえます。特に、毛皮は生きていくのに必要のない物です。どういう理論で「動物を利用しなければ生きていけない」なんてなるんでしょうか? 理解不能です。

「すべてを無駄にせず使い切ることが義務だ」なんて意味不明の義務ですね・・・それに対する権利は何なのだろうか。よく考えてみるとこうである。

動物は資源(物)である。
人間は資源を無駄に使ってはいけない(という他の人間に向けられた)義務がある。
だから、すべてを無駄にせず使い切ることが義務である。

つまり、(限られた)資源を無駄遣いすることが、他人の権利を侵害するという理由でしかないのではないだろうか。こう考えると、かなりの人間中心主義的利己主義だということが良く分かる。
返信する
空さん (ケイ)
2010-09-15 23:01:19
毛皮協会、見苦しいです。

人間中心主義的利己主義に違いないですね。

手紙の返事はまだ来ません。

HPにも載せてくれないのかな。
返信する
リンク ()
2010-09-15 23:15:53
一応、MIXIのほうで日記にしましたが、URLリンクOKでしょうか?
返信する
空さん (ケイ)
2010-09-15 23:19:20
そうなんですね。
はいOKです。
確認ありがとう御座います☆
返信する

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