先に言うときますが、最近色々してますが病気でメンタルが病んでるんちゃいますよ。自宅でじっとしてるのが退屈なんですわ。ただそれだけ。
話を戻して酵素風呂って知ってます?
米ぬかを微生物の力で発酵発熱させて体を暖めるものです。砂風呂みたいなもんですかね。
その発酵熱が65℃位もあるんです。
熱々ですよ。
偶然にも酵素風呂という看板を出しているところがあるのを知っていたので予約してみました。
一人では心細いから妻と二人で昼から突撃です。
突撃先は『佳豊』さん。10年ぐらい前からされているそうです。
大量に汗をかくので入浴の方法を聞きながら事前にお茶を飲ませてもらいます。
始めての酵素風呂にドキドキしなから着替えを済ませます。着替えといっても男の場合はパンツになるだけです。
おばちゃんが糠床を掘り、寝るところを準備してくれます。糠床の表面は熱くないのですが少し掘ると熱々で湯気が出てきます。
そこにほぼ全裸でごろりと仰向けで寝転んで上から米ぬかをかけてもらいます。顔しかでてません。
はじめは体が冷えているせいかかなり熱いです。20分も耐えれるか心配になるぐらい熱いですが徐々に慣れてきました。
なんだか糠に囲まれているので漬け物になった気分。糠漬けのきゅうりみたいな感じ。
よけいに分かりにくいか。まっ、えっか。行ってみて。
5分ぐらいたつと額から汗がわき出てきます。サウナなんか比較にならないです。真夏にフルコートでサッカーしたときぐらいかな。
仰向けで20分ぐらい体を暖めるとおばちゃんがまたまたお茶を持ってきてくれます。グビグビっと飲み干し次はうつ伏せ20分。お腹を暖めると気持ち良い気持ち良い。
仰向け、うつ伏せの40分が終わり糠床から脱出しました。全身にぬかが張り付いているので手でスリスリしながら落としていきます。
なんとスリスリとぬかを落としていくと手や足、首がつるっつる。
アトピー性皮膚炎持ちなので炎症が酷いところは皮膚が固くなったりするのですが、そこもプニプニのつるっつる。
ありゃま。こんなにお肌が良くなるとは。
体の芯まで温もったのでシャワーを浴びても汗がなかなか止まりません。
全身ポカポカ状態のまま自宅に帰り少し休憩。
これだけ体が温めると体内の悪い細胞もやっつけれそうな気がします。
夜になっても全身ポカポカ状態が続いてます。
1回2000円を高いととるか安いととるか。
飲みに行くことを考えたら安いですかね。
なんでも始めてすることは楽しいです。
また行ってみよう。皆さんもどうぞ。
最新の画像もっと見る
最近の「闘病生活!!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2013年
2011年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
人気記事