先生の言葉数は少なく端的に『胃癌です』と…。
自分のことと理解出来ずに『あっ、はい』と返事をする事しか出来なかった。
若いから早めに対処しようと言ってくださり、即座に今後の検査プランを確立してくれた。
言われるがままに当日も
・採血
・心電図
・肺活量
の検査を受け帰宅することに。
自転車で帰宅する道中にやっと自分の置かれている立場を理解することができ体が震えた。
そして、妻へ両親へ報告の電話を。
『一緒に頑張ろう』と言ってくれた妻の優しさに涙が止まらなかった。
良く晴れた昼下がり、ニット帽にマスク着用の30代のおっさんが涙を流しながら自転車に乗っている。
すれ違う通行人からは怪しい光景に見えたはず…。
クリスマスプレゼントは何処へ。
(診察料:6160円)
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