両親の事故のこと、自分のことの手がかりを得ようと聖堂にやってきたヒョンジュン
いきなり銃撃される・・・相手はペクサンの配下(運転手たち）！
逃走した犯人たち・・・
聖堂の中へ入っていくヒョンジュンとソンファ
銃撃された神父・・・傍らに聖書
聖書に挟まれていた一枚の写真・・・幼い頃のヒョンジュンと男・・・
祭壇にあった指輪を持っていくヒョンジュン
襲撃犯はペクサンに電話、ヒョンジュンが現れました・・・
スンヒはヒョンジュンについてのことをなんとか探し出そうとしている
11話で、科学捜査室長がNSSに乱入したテロ団の死体を検案し、体内からアスベスト（石綿）を発見
アスベストのあるところにテロ団がいると推察
スンヒの友人の資料室長にもアスベスト検出場所を探すのを依頼していたが、
スンヒより先にサウにその検出場所結果を教えてしまう
サウはそれをペクサンに報告・・・
現場の調査が始まる前にヒョンジュンを探すようにサウに命令するペクサン
サウは探し出されたテロ団のアジトを結果から削除して妨害する
ソンファと一緒に神父の墓にやってきたヒョンジュン
そこへ、スンヒとサウもやってくる
かつて、ヒョンジュンと一緒に聖堂に行って神父に会っているスンヒ
スンヒを見つめるヒョンジュンが切ない・・・
「もう行きましょう・・・」とソンファに促されるヒョンジュン
スンヒは、神父が何かを知っているから殺された、きっとヒョンジュンを探し出すと言う
サウは、生きていてもテロリストだし、テロリストが盗んだものが核爆弾につながるものだし
危険だからやめろと・・・
自分の過去を知る唯一の人物、謎の男に電話をしたヒョンジュン
やがて現れた男に車に乗せられる
携帯電話と銃を取り上げられ、目隠しされて連れて行かれる二人
謎の男はベッドに横たわっていた・・・
その男にあの写真を見せるヒョンジュン
ヒョンジュンの両親の亡くなったいきさつを話し出す男
IRISのことも・・・
自分はヒョンジュンの両親の友人だった
核開発は最終段階で、そのためにヒョンジュンの両親の能力が必要だった
やがて、核開発にかかわったものたちが抹殺されるようになり、自分もかろうじて逃げた
隠れて真実の追究をしていた・・・その背後にはアイリスの存在があったことがわかった
あの北の核開発者もビックに殺害され、自分のこともペクサンに知られるようになり、
ヒョンジュンを利用することで自分が動くことを想定し、ヒョンジュンを選択した・・・
「アイリスの名簿を見たからそのメンバーを捕えましょう」
「その名簿はまだ完成されていない、もっと背後にいるものを探さなければならない
テロ団がNSSから奪ったものは起爆装置で、それを使って南北首脳会談のときに
ソウルで核テロ計画をしている
あなたはそれを防ぎなさい、なんとしてもその計画は防がなければならない・・・！」
スンヒはヒョンジュンが何かをしていた機密保管室で資料と集めようとしているとき
ペクサンの部下に見つかり、彼の前に連れて行かれる
ペクサンからすべのことから手を引くようにきつく言われるスンヒ
それでもアスベスト検出場所リストを確認したスンヒ
そこから除外されていた倉庫を探し出し、そこへ単身行くスンヒ
倉庫の近くで見張っているスンヒの背後に突きつけられる拳銃・・・
アジトに連れてこられたスンヒ
振り返ったスンヒが見たのは・・・ヒョンジュン
ヒョンジュンもまた人の気配で振り返った
ヒョンジュン・スンヒの再会・・・
13話につづく・・・
予告
息詰まるようなドラマを見た後(エンディング）に、
キム・テウの爽やかで穏やかな歌声を聴くとホッとできる
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