韓国ドラマ メリーは外泊中 10話 ②

公園でセーターを編んでいるメリーは涙が止まらない

　　　　　


　　　　
電話に出ないメリーを心配してやってきたソラとジヘ

　　　　
のんびり編み物をしているメリーにビックリ～

　　　　
ジヘ「誰のセーターを編んでるの？」
　　　　
ソラ「もしかして・・・カン・ムギョル？」

　　　　
ジヘ「あんたの編んだセーターを着て、ソ・ジュンとデートするのを見たいわけ！」
といって毛糸を取り上げる

ソラ「スキャンダルメーカーのソ・ジュンと浮気してる人よ！」

メリー「あれは誤解・・・ムギョルは何にも思ってないの、ソ・ジュンさんが忘れられずにいるのよ」

ジヘ「キスを拒まないのは“自分も好きだ”ってことよ」

　　　　　



　　　　
ソラとジヘと一緒に飲み屋に来ているメリー

　　　　
浮気者と別れてチョン代表と付き合えとジヘに言われ、ソラには、もうソ・ジュンに会わないと約束させろ
と言われ、帰ろうとするメリーを二人が「ムギョルのところへ行くつもり？」とからんでいる　　　　

　　　　　



　　　　
一方、ムギョルもバンドメンバーたちと一緒

　　　　
元通りにソ・ジュンに戻れとか、ソ・ジュンの香水の匂いがするとか、からかわれている

　　　　　



　　　　
メリーに電話をかけるも「電話に出られません」というメッセージ

　　　　　


　　　　
メンバーたちが飲み屋にやってきたら、ちょうど出てきたメリーたちにバッタリ・・・

　　　　　


　　　　
気まずく顔を合わせるメリーとムギョル

　　　　　





　　　　　　　　


　　　　
みんなと別れ二人で街を歩いている

　　　　
「なんで、電話に出ないんだ？」

　　　　
「・・・・・」

　　　　
すれ違う人から「ソ・ジュンと付き合っている人じゃない？」と指差されるムギョル

　　　　　


　　　　
「ソ・ジュンさんは、カン・ムギョルさんは愛する人だと、どうして言ったのかな？」

　　　　
「俺は違う・・・あいつの感情まで俺がどうにかできるわけないだろう？」


「私には“やめよう”って言ったのに、ソ・ジュンさんには言えないの？」

　　　　　


　　　　
「俺のことが・・・信用できないのか？！」

　　　　　



　　　　
メリーに理解してもらえない苛立ちに背を向けてため息をつくムギョル

　　　　
ムギョルに背を向け、目には涙のメリーは歩き始める

　　　　　


　　　　
追いかけもせずメリーのうしろ姿を見ているムギョル

　　　　　












　　　　
バスに乗っているメリー

　　　　
ムギョルから電話がかかるが出ようとしない

　　　　　



　　　　
メリーはどこかに電話をかける・・・



　　　　
メリーはソ・ジュンの家に来ている

　　　　　



　　　
待つように通された部屋には、ムギョルとソ・ジュンの仲良さそうな写真が・・・

　　　　　



　　　　
「どうして会見であんなことを言ったんですか？」

　　　　
「私は、自分の本心を話せてよかったと思ったのよ」

　　　　
「じゃぁ、どうしてその愛を守らなかったんですか？」

　　　　　


　　　　
「私は、守ったわ・・・守れなかったのはムギョルのほうよ！」

　　　　　



　　　　
「これ以上ムギョルを苦しめないでください、スキャンダルに巻き込まないで！
誤解されるようなことはやめてください・・・」

　　　　
「・・・・・」

　　　　
「そうお願いに来たんです」と頭を下げて帰っていくメリー　　　　
　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　
ムギョルはメリーを捜し歩いていた

　　　　　
　　　　

　　　　
飲み屋から出てきたソラからソ・ジュンのところへ行ったことがわかった

　　　　　


　　　　
ソ・ジュンの部屋から出てきたメリーは、部屋にあった写真を思い出し、
仲良さそうな二人の姿に涙が止まらない・・・

　　　　　



　　　　
ソ・ジュンの家に来たムギョル「メリーはどこだ？」

　　　　　



　　　　
「帰ったわ・・・あんたがうちに来てくれるなんて」
　
　　　　
「メリーに何を言ったんだ？どうしてこう事を複雑にするんだ？
終わりにすると言っただろう・・・どうすれば終われる？」

　　　　
「わからないわ・・・
私は、あんたと暮らすために、家族も家もすべて捨てたのよ・・・
それをあんたが突然終わらせたんじゃない、違う？」

　　　　
「・・・復讐でもする気か・・・、メリーを傷つけるなよ」




　　　　
帰ろうと背中を向けたムギョルに「あんた・・・変わったわ」

　　　　　



　　　　　　　　　　

　　　　
インのところにソ・ジュンからメールが届く

　　　　
「“ワンダフルデイ”を降板させてください、私のためにも代表のためにもそれがいい・・・」

　　　　
折り返し電話をかけるもつながらず・・・

　　　　
スタッフからソ・ジュンが消息を絶ったと報告されるイン




　　　　
投資家から、取りやめたいと一方的通告の電話・・・




　　　　
頭を抱えるイン・・・・・

　　　　　


　　　　
顔を上げたインは、携帯を取り出し、メリーと二人で写っている写真をじっと見つめる・・・

　　　　　



　　　　
再びメリーを探しているムギョル

　　　　　



　　　　
ムギョルの足はメリーの家に・・・

　　　　　
「メリーは・・・まだ帰っていませんか？」

　　　　　


　　　　　
「あの女優と付き合ったらいいでしょう、メリーのことはもう放って置いてください！」

　　　　
顔だけ見たら帰るというムギョル、メリー父に追い出される

　　　　　　







　　　
③につづく・・・・・