Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ ラブレイン 14話 ①

2012-05-19 | 韓国のドラマ

と~っても気になるつづきですね~

いきましょか・・・



  
父イナから会いたいと連絡が来て行った先で、ユニとハナと同席することになったジュン


初めまして、ソ・ジュンです


4人で食事を始めるが、ジュンはそれに手を付けられない





そんなジュンの様子を見たハナ

ここ美味しいね、お母さん




ユニ「そうね」

4人の間に重い沈黙・・・





ジュンの様子を見たユニが口を開く

ユニ「ごめんなさいね、お父さんと食事しようと思ったのに驚いたでしょう?」




イナ「すまない、驚いたか?」

ハナ「私もこんなふうに会うとは思わなかったから驚きました、(ジュンに)そうでしょ?


・・・・・

不機嫌そうに手にしたナイフを音を立てて置くジュン





イナ「二人に話しておかなければいけないことがあった
はじめにジュンに会って話そうと思っていたが、たまたまこういう機会があったので
こうなったことを理解してほしい・・・
ジュン、ハナ・・・私たち結婚する」

顔をしかめるジュンと、そんなジュンを見るハナ




イナ「みんなに言いたかったんだ・・・もうじき家族になるんだ」


ジュン&ハナ「家族?!」


ジュンがイナに何か言おうとするとすかさずハナ

家族、素敵ですね、私いつもひとりだったから・・・
(ジュンに)あなたも一人っ子だったから良かったでしょう?


・・・・・

おめでとうございます!私もうれしいです


ユニの携帯がなり席を立っていく


イナ「気に入らないかもしれないが・・・」




ええ、気に入らないです・・・でも、この結婚に反対はしません、結婚してください
これが僕に話したいことだったんですね、気にしませんから
(ハナに)家族になるって楽しいでしょうね






席を立っていくジュン



外で電話をしていたユニと会ったジュン






ユニ「ごめんなさいね、私たちがいて気分を害されたでしょう
今までたくさんつらいこともあったでしょう?ごめんなさい」




ずっと聞いてみたいと思っていました
ふたりにとって、愛とはそんなに重要なものでしょうか?


「・・・・・」

お互いを忘れてそれぞれの人生を生きることができなかったんですか?

「それは・・・おそらく愚かだったからでしょう
わからなかったんです・・・
忘れようとして、お互いへの感情が熱くなっていることに」


ハナが現れた




僕がどれだけ苦しんだか・・・わからないでしょうね





外で車待ちのジュン

「(ひとり言)他人として生きようといったのに・・・家族になりたい?」




ハナが来た

結婚に反対しないでくれてありがとう




お前が望んでいたことだろう?・・・それで幸せか?

ええ、幸せ・・・私は幸せよ

それなら良かった・・・お前と家族になるつもりはないから
あの人たちが結婚しようがしまいが、もうお前とこんなふうに会うつもりはないから





車が来た

もっと食べろよ!痩せすぎだ・・・




・・・・・




(そんなふうにしか言ってあげられない・・・ハナのことがとても心配なのに・・・)





ソノと電話しているハナ

ジュンと会ったことを報告している









ホワイトガーデンに戻ってきたジュン




声をかけても返事のないジュンに話を聞くソノ




「何かあったのか?」

きょう4人で会ったんだ・・・親父とハナとあの人・・・ハナのお母さん
あのふたりもうすぐ結婚するんだって、俺に家族になれってさ・・・




「ハナさんと?」




うちの母さんや俺がどんなに反対しても
あのふたりが結婚したら俺たちは兄と妹になるんだ
そうしたら時々会ったり、結婚したという話も聞くだろう
そんなふうに・・・俺たちは生きていくことになるんだ・・・





「ジュン・・・」

30年も誰かを愛し続けるなんて・・・恐ろしいな






リゾートで開くショーのためにあちこちを見てまわっているヘジョン


テソンと話している

ヘジョン「先日は・・・ちょっとお話したことをそちらが過剰に反応されたようで・・・
彼女をクビにするなんてとんでもないことですわ」

テソン「そのことならもう解決していますので
キム・ユニさんは私にとって大切な人なので・・・」

ヘジョン「大切な人?」

テソン「私の好きな人のお母さんなのです」

「!」驚くヘジョン

テソン「キム先生とどういうお知り合いなのか聞いてもいいですか?」

ヘジョン「大学の友人で、元夫と結婚するんです」

テソン「前のご主人とキム先生・・・」




帰宅するハナを待っていたテソン

「ハナ~」と明るく声をかける




小道を一緒に歩いていく


テソン「花もきっとこう言ってるぞ!“ハナ、元気出して!”」



「俺が元気がないときにお前がよくやってくれたな
“先輩、元気出して!”って」

笑いあうふたり^^


「ソ・ジュンさんのお父さんだったんだね、お母さんの初恋の人でいま付き合ってるの」




・・・・・

「だから・・・お前とソ・ジュンさんは別れたのか?」

涙ぐむハナ


「先生の結婚・・・お前はそれでいいのか?」

ええ、もちろんうれしいの

「ハナ、つらいときはいつでも俺のところに来るんだ、待ってるから」

・・・・・






ヘジョンの家

ジュンが帰るとエプロン姿のミホ




食材を持ってヘジョンに料理を教わりに来ているミホ



母さんのそんな姿、久しぶりだな




(エプロン姿のヘジョンを見たジュンはちょっとうれしそう)



用意だけしてふたりで食べろというヘジョン

ミホがヘジョンのショーにモデルとして参加するのはジュンのためだからデートしてというミホ

嫌がるジュンに「おばさまに全部話そうかな~」と脅すミホ




デート2回で秘密にすると約束するミホ


「ショーでは写真を撮らないの?いままでは全部やっていたでしょ?」

その話は聞いてないな、どこでやる?

「リゾートでよ・・・知らなかった?」






ヘジョンの部屋にいきなり入るジュン

何をたくらんでるんですか?




「なにもしないから心配しないで」

誰に会うつもりなんですか?僕が知らないとでも?
僕も行きます、いつものように写真を撮りますから



「あなた、このままお父さんが結婚してもいいの?」


背を向けて部屋と出て行こうとするジュン




「ユニと娘、たいしたものだわ
ユニの娘はあそこの代表と付き合っているらしいわ、やるわね」


バタン!・・・荒々しくドアを閉めて出て行くジュン







リゾート・ショーの日

助手と一緒に車で到着したジュン

助手「(うれしそうに)室長!、ここはハナさんの家があるリゾートじゃないですか!」

・・・時間がないから、リハーサルの準備しろ!

「ハナさんに会えるといいな~」

呼ぶなよ!呼んだら殺す!

そういって降りていくジュン




「会えたらうれしいのに・・・俺が知らないとでも?」







植物園で作業中のハナ

手が空いている人はいる?と聞かれて手を挙げるハナ




園長から植木鉢の移動を頼まれるハナ

「何のイベントですか?」






ショーが行われるガーデン




下見しているジュンを見つけたハナは驚く






ヘジョンがテソンを連れてジュンの前に・・・

ヘジョン「ジュン、こちらがリゾートの代表よ」




それを見ていたハナ

あの人がお母さん・・・



久しぶりです

テソン「また会えてうれしいです」

ヘジョン「ふたりは知り合いなの?早く言ってくれればよかったのに」




建物に入ってきたテソンとヘジョンから隠れるハナ







イナとユニは植物園で穏やかなデート

イナ「ここで結婚式をしたらどうだろう?
そろそろ日取りと場所をきめないと」

ユニ「ハナに相談してみる、あなたも」

イナ「ジュンに?」






ショーのリハーサル 

ヘジョンとジュンがいるので外に出られないハナ




そんなハナの様子に気がついたジュン




建物に入ろうとしたヘジョンにぶつかるハナ

「どこ見ているの!気をつけなさいよ!」

「すみません」と謝るハナの前から立ち去るヘジョンと
入れ違いにやってきたジュンがハナの手を取り引っ張っていく



会議室


あの人がお母さんなのね




ここで何してるんだ?

仕事、お母さんの会社だと知らなかったの

俺のオフクロに会ってもいいことなんてないから、早く帰れ!
お前のお母さんにも来るなと言っとけ





言うだけ言って部屋を出て行ったジュンを追ってきたハナ

ありがとう、心配してくれて




うちの母さんの心配をしただけだ
お前にとってお母さんの幸せが一番なんだろ?





・・・・・




お前が幸せで俺もうれしいよ・・・
俺は幸せじゃないけどな・・・だからそうやって笑うなよ






そこに、ヘジョン、ソノ、ミホ

ヘジョン「ジュン!」

ハナがいることに驚くソノとミホ


ヘジョン「誰なの?」




ヘジョンをじっと見るハナ




誰でもないです




「ユニの娘?」


こんにちは




「なんで知ってるの?どうしてここにいるの?私の知らないところで会ってたの?
お父さんが紹介したのね・・・私をのけ者にして・・・」


そんなんじゃないよ、彼女は何の関係もないから




「何が関係ないの?どうして味方をするの・・・兄妹ごっこでもしてるの?
誰がここに連れてきたの?・・・今すぐここから出て行って!」

すみません、仕事で来てるので、終わったら帰ります

「なんですって?!」



行こう!」ハナの手を取りその場を離れるジュン




「ジュン!待ちなさい!」






建物の外に出てきたふたり




私は大丈夫

大丈夫って!どこが大丈夫なんだよ!!」怒鳴るジュン

大丈夫です、あんなふうに言うのもわかるから




(悲しそうに・・・)じゃ、行けよ・・・

・・・・・


行けって言ってるだろ!・・・・・
いつまでこんな気持ちでお前に会わなきゃいけないんだ





・・・・・


はぁ・・・ごめん、俺も母さんも悪かった・・・
だから、もう行ってくれ・・・



ハナの前から去っていくジュン


・・・・・」うつむくハナ・・・







②につづく・・・





とうとうジュンの母ヘジョンが知ってしまった

さぁ、どうなるんでしょう?































今回はチョンソルの登場シーンは省略してしまったので
歌手ソ・イングクの♪駆け引きしてくれ で出てもらいます

とてもいい曲なので^^
















ラブレイン Love Rain(愛の雨) チャン・グンソク 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)(初回特典ポスター付き/折り曲げなし/丸めて同梱)
Universal Music (South Korea)
Universal Music (South Korea)

KBOOM(ケーブーム)2012年5月号【雑誌】
ガム出版
ガム出版

ラブレイン <完全版> DVD-BOX 1
チャン・グンソク,ユナ(少女時代),チョン・ジニョン,イ・ミスク,キム・シフ
ポニーキャニオン







<script> FB.Canvas.setSize({ width: 520, height: 1450 });</script>



最新の画像もっと見る

コメントを投稿