あのシーンから・・・
息が苦しくなるほどのKiss・・・
「10数えると思った・・・」
「それ・・・なんだよ?」と言ってみたものの笑顔のジュン
ハナの手を取り、指を絡ませるジュン・・・幸せな二人
ホワイトガーデンに帰ってきたジュンとハナ
恥ずかしそうに車から降りてくるハナと、ずんずん入っていくジュン
「ちょっと・・・」
ハナがジュンに声をかける
「私たち、これからどうするの?」
「どうもこうも・・・俺のことを真剣に考えてみろ・・・今週中にな!」
「あと何日もないのに・・・
考えてみます、どれだけ好きなのか、どうして好きなのか・・・」
「好きなのは違いないんだ^^」
中からソノと妹のミホが出てくる
ミホはジュンの鞄を持っている
ソノ「うちの家に泊まってもらおうって、ミホが・・・」
ミホ「おばさんと喧嘩したならうちにくれば?、ここじゃ暮らせないでしょ?」
ミホ「間に扉のない部屋で一緒に住んでるなんてダメよ!」
ハナ「私も一緒に暮らすのはイヤだけど・・・」
ジュン「イヤだって?」
ミホ「ジュンさんがその気がなくても、女の子はみんな意識して好きになっちゃうから」
ハナ「・・・・・」
ジュンが鞄を持って出て行く
ハナをにらみつけてあとを追っていくミホ
ハナ「・・・・・」
ジュンの部屋をのぞいてみるハナ
壁にミホのポスターが貼ってある
「部屋に女の子の写真飾ってるのに、何を考えろっていうの!」
ハナの妄想・・・
ポスター撮影現場のジュンとミホ
ジュンの唇がミホに近づいていく 「1…2…3…」
「ダメ~~!」
ベッドから起き上がるハナ
「浮気ものなんだから、私に何を考えろって言うのよ!」
さっきのキスを思い出して・・・
「イヤなら避けてもいい 1…2…3…」
「(うっとり・・・)」
我にかえるハナ
昔と同様に、イナの上着を羽織ったユニ
上着を脱いで「もう来ないでください」
「いいえ、明日も来ます、毎日来ます
もう少し一緒にいたいけど、今日は帰ります、おやすみ」
帰っていくイナ
ホテルのロビー チェックインしているジュン
テソンに気づく、女性連れだ
「・・・それでフラれたってことか・・・」
やり過ごしたジュンだが背後でミホの声が聞こえる
ミホ「テソンさん、こんにちは!」
テソン「やぁ!」
ソノも知り合いの様子で会釈をしている
ミホがジュンを呼ぶ声に気づいて、テソンもジュンに気がつく
テソンを見るジュンに気がついたソノ「知ってるのか?」
ジュン「何度か会ったことがあるんだ、(ミホに)お前はどうして知ってる?」
ミホ「友達のお兄さんなの、このホテルのオーナーの次男で、ハン・テソン」
ジュン「・・・!」
ミホ「もうすぐ婚約するって聞いたから、あの人が婚約者かな」
ジュン「なんだって?」
ホテルの部屋・洗面所
落としたポーチから転がり出た指輪
北海道でハナの洋服をクリーニングしたときにポケットにあったもの
返しそびれてそのままになっていたらしい・・・
「男もののようだな?誰にあげるつもりだったんだろう?
さっきのアイツか??」
ホワイトガーデンにひとりのハナ
鍵を閉めてセキュリティシステムをセット・・・ひとりではちょっと心細い
「家に帰ったのかな?、ホテルかな・・・それともあの女の子のところ?」
ジュンのことが気になって仕方がない
「ホテルに決まってるわよね・・・連絡ぐらいしてくれればいいのに・・・」
携帯電話を恨めしく見るハナ
ジュンの携帯にメール着信
“発信者-るるる 本文-そこ、どこですか?”
ハナに電話をかけるジュン
「メールにはメールで返してよ」
「俺がどこにいるか気になるのか?他の女のところじゃないかって?」
「他の女の子とパリ旅行に行ったでしょう!」
「旅行じゃなくて撮影なんだけど・・・スタッフも一緒に^^」
「(ホッ・・・)」
「今から、そっちに行こうか?」
「・・・・・」
「行こうか?]
「・・・・・」 幸せな気分のハナ
キッチンから聞こえてくる異常な音・・・
「た、大変!」
「おい!おいって!」
火にかけていたミルクが吹き上がって大変なことになっている
一方、ハナの携帯がつながらないジュンはホテルを飛び出していく
ホワイトガーデンに駆けつけたジュンが大声で呼びかけても誰もいない・・・
ハシゴを使って2階のテラスに侵入するとアラームが作動してしまう
騒がしさに気づいてバスルームから出てきたハナ
ハナのシャワー後を見てしまうジュン・・・
「!!!」
テラスの柵から転がり落ちてくるジュン
「スミマセンでした」
駆けつけた警備員に礼をいうハナに文句が出てくるジュン
「何がスミマセンだよ、あの人の仕事だろ!」
「どうしてあんなことしたんですか?」
「電話に出ないからだろ、心配するだろが!」
自分を心配して2階までよじ登って
それでケガをしてしまったジュンに申し訳なく思うハナ
自分の上着を脱いでハナの頭からすっぽり被せるジュン
「髪・・・風邪ひいたらどうすんだ」
「これからあんなふうに電話は切るなよ
何かあったと思って急いで来ちまったじゃないか」
ぶっきらぼうな言葉と態度なジュンの優しさが嬉しいハナ・・・
部屋に戻ってきたハナと本棚越しのジュン
「どこにいたんです?」
「ホテル」
「もう戻らないんです?」
「うん・・・ここにいる」
「(・・・・・うれしい)」
返事がないから本棚からハナのほうをのぞいてみるジュン
「嬉しい?」
本棚から声が聞こえてくるのに気がつくハナ
「いつからあいてたんです?」
本棚のすき間に本とかタオルを詰め込むハナ
「一か所だけあけとこう・・・コレ」
そういって指輪を差し出すジュン
「あっ、これは・・・」
「北海道のホテルで忘れてただろ
男物のようだけど、誰にあげるつもり?」
「・・・・・」
「もしかしてあいつか?」
「誰かにあげるつもりで買ったんじゃなく
フリーマーケットでカップルリングをなんとなく買ったんです
好きな人ができたらあげようと思って」
「子供か?・・・・・俺にくれ」
指輪を見て考え込むハナ・・・
「・・・・・」
バスケットを持ってユニを訪ねたイナ
テーブルに広げられたパンと飲み物
「朝ごはんを一緒に食べましょう」
「こんなにたくさん食べられないわ」
「どんなコーヒーが好きかわからなくて・・・」
「・・・・・」
「そんなに見ないでくれないか・・・
君の記憶の中の僕は20代でしょう、そこ頃とは違う」
「僕は変わったかな?嫌われたらどうしようかと・・・
服を何度も着替えたし、ヒゲも剃ったんです」
そういって眼鏡を外すイナ
「あなたは何ひとつ変わっていないわ」
「それなら僕を受け入れてください・・・」
首を横に振るユニ・・・
「大丈夫です、僕にまかせて・・・」
ジュンの「今から行こうか?」という言葉にドキッとさせられた
何かあったのかと飛んで行く姿もツボです^^
もっと書きたいところではありますが
家の用事もしなくてはいけません・・・・
この辺で一旦区切ります
そして、気になるニュースが!
グンちゃんが、ラブレイン撮影終了後に車で移動中に交通事故にあったって・・・
幸い軽傷とのことだけれど・・・
応急措置をして、撮影現場復帰して、その後、精密検査ということらしい
ユン・ソクホ監督の「春のワルツ」撮影時にも、ソ・ドヨンが撮影中に顔面骨折
ということがあったのが思い出される
休養させてあげたいけれど、それが許される状況でもないし・・・
とにかく、見守るしかない
若いし元気だし、何とか頑張ってほしいね
ファイティン、グンちゃん!!!
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