Ｐｒａｗｎ Ｎｏｏｄｌｅ

以前に食べたチキンヌードルの味違い、
「プラウンヌードル」です。

プラウンとは、エビのこと。
アメリカ英語では「シュリンプ」って言いますよね。
こちらでは「プラウン」という呼び名が一般的です。

５パックで１ドル０９セント。　
チキンヌードルを食べたころは８０円くらいだったが、
今の相場で換算すると７０円もしないくらいか？
１パックあたり、１４円ほどです。　激安！！

チキンヌードルのときは真っ黄色だった粉末スープが
今回は真っピンク！！
あいかわらず驚かせてくれます。

そして、やはり超～薄味！
あの色で、なぜこんなにも味がしないのか！？
見かけで中身を判断してはいけないと言う良い見本です。

前回の反省を踏まえ、少ないお湯で作ったヌードルに
キムチとチーズで自己流に味を足していただきました。

エビ風味に、辛さとマイルドさが加わり、イケます！
こうやってアレンジをして食べるべきだな。
残りのパックもこうやって食べよう。

ちなみにアレンジに使ったキムチは、
韓国人の友達に教えてもらった店で購入した本場モノです。

海月

アップし忘れてた。

シドニー水族館で一番キレイだったもの。

このクラゲです。
自ら発光してるわけではなく
ブラックライトのようなものを当てられているようだったが
それでも、すごくキレイでした。

ふだんは邪魔者扱いのクラゲですが、
こうやって見ると高級な熱帯魚よりも観賞できますよ。

クラゲを漢字で書くと「水母」または「海月」。
ここのクラゲには、まさに「海月」がピッタリだ。

うっとり。

カレーライス

シドニー水族館を満喫した後、
オナカもすいてきたので遅めのランチです。

ダーリングハーバーのフードコートへ。
街中のいたる所にフードコートがあってとっても便利。

たくさんの店が入っているので
優柔不断な私は、毎回メニュー選びに頭を悩ませます。

さて、この日に食べたのは、
「パクワード・インディア」のカレーです。
本場のカレーだ！！

サフランライスまたはナンと、
２種類のカレーを選んで９ドル９０セント。
換算すると、６１０円くらいになるのかな。

私のチョイスは、
サフランライスに、バターチキンとラムカレー。

赤い方のバターチキン、スーパーでも味付けの素を売ってるのを見てて
一度食べてみたかったんですよね。
バターの風味は感じなかったが、名前にもあるし
きっと入っているとは思います。
これ、見た目と違って甘いんです。
お子様が食べても全然平気な甘さ。
甘ったるくはないが、確実に甘いソースでチキンを炒めたもの。

茶色い方のラムカレーは、逆に超ピリ辛い！
舌先に痛烈な刺激が！！
額から汗が吹き出してくるわ。
劇物指定すべき料理だったな。

ともに、タップリの油で炒めてるので食べてるうちに
ライスの方に油が浮いてきます。
ハイカロリー間違いなし！
しかし、「カロリーの高いものは美味い」の定義どおり
抜群に美味しいカレーでした。
たくさんのスパイスが入った、深みのある味わいを堪能しました。

食物連鎖

巨大なウミガメが水槽の魚を食ってた。

水槽の中でも、海の大自然がリアルに再現されてるんだなぁ。

サメ＆ダイバー

サメの水槽を掃除するダイバー。

襲われたりはしないのかな？？

鼻魚

変な魚もいた。

鼻が長くてウソップみたいだ。

NEMO

お約束のニモです。

カクレクマノミだっけ？？

イソギンチャクから出たり入ったり
とっても小さくて可愛いです。

アニメキャラクターにぴったりの
かわいらしさ。

シドニー水族館

１２月１１日、ステイ先のお母さんと
２歳のジェット君と一緒に、シドニー水族館に行ってきました。

入場料29.50ドルは、ネットで事前購入すると
１割引で26.50になってお得。

久々の観光地だなぁ。
お金を払って観光するのは初めてかも？
幼稚園から高校生まで、いろんなグループが見学に来てて
とっても混雑してました。

入り口ではシャークが口を開けてお出迎え。
入ってすぐにカモノハシがいるんだが、
元気に泳ぎ回ってて写真が上手く撮れんかった。
まことに残念。
ワニやサメなど見ごたえがあるものから
川魚や小さな熱帯魚までたくさん展示されてました。

＄２ステーキ

１２月６日、クラスの友達と
シャークホテルのバーに行ってきました。

授業期間を終えてピッキングに旅立つ友達の
壮行会みたいなもんだ。

初めは別のバーに行く予定だったんだが、
ここのバーに２ドルステーキがあるということで
急遽変更してレッツゴー。

ステーキの写真を撮り忘れたので
広告のビラです。　残念。

この２ドルステーキ、２ドルだけだと
ホントに肉のみらしい。
（ソースは備え付けのものがありましたが。）

追加の２ドルを払うと、マッシュポテトと
グレイビーソースが付くとの事なので、
それもオーダー。
結局、４ドルステーキになっちゃいました。
なんか、「２ドル」の言葉にだまされた気もしなくはないが。。。

ステーキ自体は２ドルにしては
十分な大きさでした。
自分は大丈夫だったが、友達は
「頼んだ焼き加減と違う」と不満をもらしてた。
まぁ、２ドルだし、焼く側の料理人も気合が入らんのだろうね。

バーにはビリヤード台もたくさんあって、
17～22時までは、１ゲーム１ドルでできます。
コインを入れるとボールが出てくる仕組みになってるんですね。

久々にビリヤードもできて楽しかったです。

イン・ザ・プール

読書しました。

久々の読書です。

日本を出発する前にshimaさんにいただいた
「イン・ザ・プール」　作家　奥田英朗さん。

直木賞を受賞した作家さんらしいです。

「おもしろくて笑える本だから、寂しくなったり、
　日本が恋しくなったら読んで、元気を出して！」
といただきました。

寂しくなったわけでも、日本が恋しくなったわけでもないですが、
外出する用事もなく暇だったので読み始めたら、
本当に面白くて一気に読み終えてしまいました。

精神科の医者と患者との話。
針が腕に刺さるところが見たいから、とりあえず注射。
という治療から始まり、いろんな問題が発生しつつも最後には完治。

短編なので、テンポ良く読み進めることが出来ました。
この次の作品「空中ブランコ」も読んでみたいです。
shimaさん、ありがとうね。

暇があるなら英語の勉強をしなきゃならんのだが
どうも最近たるんでるなぁ～。。。。。