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定番燃料ャ塔v交換



 W211のE350のオーナー様から、クランキングをしてもエンジンが鰍ゥらないとのご連絡を頂きました。話を聞くとイグニッションオンでクランキングを何度かして、一瞬鰍ゥりそうになるものの、その後全く鰍ゥりそうな様子はないとの事でしたが、その後30分ほど後にエンジンを鰍ッると普通に鰍ゥったそうです。



 テスターを当てて調べてみても全くフォルトが入っておらず、今までの経験上おそらくは燃料ャ塔vでは無いかと思われます。しかし現在は至って調子良くエンジンは鰍ゥりますが、オーナー様が女性であり出先で動かなくなることは困るという事から、燃料ャ塔vを交換することになりました。



 本体はリアシートの真下に左右対称に、燃料ャ塔vと燃料フィルターが位置しています。交換は2時間ほどで終了致します。またこの手の故障はW211の持病で、当社でも数多く手鰍ッている作業でもあります。



 また燃料ャ塔vとは別に車両を一日ピットで寝かしていたら、エンジンルームの真下にオイルが漏れていたのを発見オイル漏れの場所はどうやらオイルフィルターハウジング真下のキャップから漏れているようです。



 本来はハウジングアッセンでの交換となるようですが高価になることから、今回はキャップのシールを液状ガスケットにて対策をしてみます。これで直らなければ交換しかありませんが、漏れが止まる様であれば儲けものです

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