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バッテリー突然死が流行っています



 今までは何の予兆も無かったのに、突然バッテリー上りが生じてしまうなんて症状を訴える方が多くなってきました。これは突然外気温が下がり、エンジン始動時に多くの電流が必要とする、ヨーロッパ車に多く見られるバッテリーの『突然死』ですdokuro今回もそんな突然死に見舞われた、M≠aENZのW211です。



 この車両ではメインバッテリーとサブバッテリーの2種類を備えています。メインバッテリーは純正品に代え、VARTA(ヴァルタ)を用意いたしますが、サブバッテリーは純正のみの対応しかありません。またバッテリーの交換はこの2つのバッテリー、2個同時交換をお勧め致します。



 バッテリーのメインはリアラゲッジの右側に位置しています。このメインバッテリーは通常車両が使う電装関係をまかないます。



 そしてサブバッテリーはエンジンルームを開けたところの、助手席側の前のエアコンクリーナーを外した下側に位置しています。先にもご説明させて頂いておりますが、メインバッテリーについては純正以外のバッテリーでの対応が可能ですが、サブバッテリーでは純正品以外の対応は無く、他の選択肢は無く2つ交換ともなると財布には厳しい出費となりますgamaguchi5



バッテリーの寿命は3~4年が目安となり、突然エンジンが鰍ゥらなくなるので、心配な方はバッテリーの健康診断出来るのでご依頼くださいsymbol6

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