ＡＵＤＩのＱ５が納車され、早速サスペンションの交換とスペーサーの取り付け依頼を頂きました。
今回取り付けさせて頂くサスペンションは「ＫＷ」の"Ｖｅｒｓｉｏｎ３"で、ＫＷ車高調整シリーズの中でもひときわ高い人気を誇るモデルで、ストリート用の車高調のベストと位置づけされており、既存の足では満足できないドライバーの高いニーズにお応えします。
Ｖｅｒｓｉｏｎ３はＫＷ車高調整シリーズの中でもひときわ高い人気を誇るモデルで、ストリート用の車高調のベストと位置づけされており、既存の足では満足できないドライバーの高いニーズにお応えします。「個別減衰力調整機能」を最大限利用して、お好みの乗り味にセッティングが出来ることが最大の魅力です
また車高調にて車高を下げることで、タイヤホイールがフェンダーの内側に入ることを嫌い、iiＤの車種別専用のスペーサーを前後に用意いたします。またスペーサーの材質はＦＯＲＧＥＤ(鍛造)であり、強度と軽さにおいては定評があります
このＫＷの場合、発注から手元に届くまで、２～３週間ほど鰍ｩりますが、今回は輸入元在庫有り、最短での納品と取り付け作業となりました。写真はフロントの交換前と交換後ですが、リアの写真は撮り忘れていました
フロントの車高ですが、交換前ではタイヤ接地面より、フェンダーアーチ上部まで８３０ｍｍと、さすがにＳＵＶだけあり車高は高いです
サスペンション交換をして調整後では同様の計測で、８００ｍｍとマイナス３０ｍｍとなります。
リアでも同様に純正ではタイヤ接地面より、フェンダーアーチ上部まで８３０ｍｍから８００ｍｍと、オーナー様のご希望通り前後３０ｍｍのダウンとなります。
なんだか純正ではつま先立ちをしているような感じにも見えるほどかなりの腰高でしたが、前後３０ｍｍ落としたことでかなり落ちつたように見えます。もちろん格好だけではなくドライバーや試乗会などでも軒並み評価は高く、その卓越したパフォーマンスに多くのユーザーが魅了されています
