グランプリブログ

G63電動サイドステップとマフラー取り付け



 W463AのG63が入庫いたしました。今回はマフラーの交換と電動サイドステップ及び、ラゲッジフラットBOXの取り付け依頼を頂きました。ただしラゲッジフラットBOXにつきましては、内装色の白に合わせて只今製作中となり、出来上がり次第取り付けさせて頂きます。



 車両の年式は2019年式となりG63のマフラーは片側1本出しとなりますが、現在2021年モデルからは本国と同じ左右4本出しマフラーとなります。



 したがってオーナー様より本国仕様と同じ4本出しのマフラーに交換してくれるようご依頼を頂きました。マフラーはご注文いただいた翌週には日本に届きました。もちろん純正品なのでバルブ付が付いており、今まで通りマフラーバルブスイッチもそのまま使用出来ます。



 電動サイドステップはロングタイプとショートタイプの2種類が存在しますが、どのように違うかと言えば、文字通りステップの長さが短いか長いかです。



 ではなぜ2種類あるかというと、AMGのG63はマフラーがサイド出しとなるため、マフラーのスペース分の"逃げ"を作るために必然的にステップが短くなります。よってG63以外の車両はマフラーを取り付け無い限り、全てロングタイプとなります。



 マフラーは純正なので加工無しでボルトオンの取り付けとなります。装着が終わるといつもの通り「やっぱりこれでなくっちゃ」とついついつぶやいてしまします。マフラーの出口は本数だけでなく、出口の角度も異なり日本仕様に比べより横向きとなります。



 また今回オーナー様にも聞かれましたが4本出しにすると車検に通らないとディーラーに言われたと伺いましたがこれは誤りです。社外品であれば確かに"e"マークが必要ですが純正品には"e"が付くはずもなく「自動車製作者表示(純正マフラー)」の商号、商標等があれば良いとちゃんと法律的に認められているので心配ご無用ですok



 電動サイドステップが出たところです。動作は前後いずれかのドアが開いた瞬間、サイドステップは迅速におりて車両の乗降りをサメ[トします。



 なおこの電動サイドステップは片側200kgの重さに耐えられるとの回答を得ましたので、ほぼどのような方がご利用頂いてもほぼ問題は無いと思われます。この電動サイドスッテプはとにかく便利でお役立ちアイテムで、オーナー様も大変喜んでおられました。Gグラス新旧それぞれに適応があり、オーナー様にはお勧め商品となりますので是非お問合せ下さいwink

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