グランプリブログ

それぞれレンズはツルツル



 GOLF5が入庫いたしました。今回はヘッドライトレンズの表面が劣化してきている事もあり、レンズ表面の磨き作業とレールライトのプロテクション施工及び、リアガラスのワイパーを除去、穴埋めのご依頼を頂きました。



 レンズの表面が極端に劣化している場合は、一度1500番のサンドペーパーでレンズ表面を磨きます。ペーパーを当てたところの表面は傷だらけになり、曇りもいっそう激しさを増すような感じになりますが仕上げ用のコンパウンドを使い、時間を鰍ッ丹念に磨き上げていきます。



 使用前使用後ではご覧の通り素人目にも明らかな違いが出ました。時間を鰍ッ丹念に磨いてあげることで、レンズの曇りは見違えるほどなくなります。今回はサンドペーパーを使い表面を一度削りだしています。レンズの状態にも寄るとは思いますが、施工後との違いは明らかですsymbol7





 テールレンズにおいてはプロテクションフィルムの施工依頼を頂きました。フィルムの色合い、はライトスモークにての施工となりますが、こちらも施工前と後ではご覧の通りイメージは全く異なります。テール本体を変えない分、コストを抑えながらイメージチェンジを図れますkirakira



 次はリアワイパーの削除作業に入ります。取り外したことのある人はおそらく、ワイパーを削除する以前にこのワイパーアームが取り外せなく、大変な苦労をされる方が多かったのではと思います。当社も以前はそうでしたが、今ではとても簡単に外す技を習得しました



 また取り外したリアガラスにャJリと開いた穴は、専用の"リアワイパーホールキャップ"を使い塞ぎます。材質はリアガラスに準じたガラス製品で、塞いだ後もなるべく違和感の無い感じになるものです。



 ホールキャップはコーキングにての接着式となり、コーキングが硬化するまでしばらくテーピングにて定着させます。テーピングを外した後はワイパーが無くなりとてもスッキリ、リアの表情も変わった感が得られます。フォルクスワーゲン・アウディ等に適合致しますgood

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