名古屋M.A.C( アルコール依存症者 回復に導くリハビリテーションセンター)主催によるバザーを
下記のとおり開催します。バザー収益は全額アルコール依存症者の回復に役立てられます。
お気軽にお越しくださいませ。
記
開催日時 2019年5月12日(日)10:15~13:30
場所 カトリック五反城教会
物品販売 中古衣料、日用雑貨、手芸用品、陶器、カバン、靴、ベルト、子供用品、ケーキなど
飲食コーナー:おでん、うどん、焼きそば、赤飯、おこわ、助六、コーヒー、焼きそば、カレー、ぜんざい、焼き鳥、エビカツサンド
物品コーナー せともの、靴、雑貨、かばん、寄贈品、新品および中古衣料
あおぞら市場コーナー(新鮮なくだもの、野菜)
出し物は変更がある場合がありますので、ご容赦くださいませ
【臨時駐車場】申し訳ございません。臨時駐車場のご用意ができませんでした。
公共交通機関でお越しくださいますようお願い申し上げます
本年の復活祭と聖週間のミサは次のとおりです。
4/14(日)枝の主日ミサ 9時~
4/18(木)聖木曜日ミサ 19時~
4/19(金)聖金曜日ミサ 19時~
4/20(土)復活徹夜祭ミサ 19時~
4/21(日)復活祭ミサ 9時~
復活祭パーティ 10時30分頃~12時30分頃 予定
復活祭(日曜ミサも)は信者でない方でも参加できます。 ふるってご参加くださいますようにお願いいたします。
ミサの参加方法
聖堂に入りましたら、入口近くに置いてある小冊子を お取りいただき、お好きな場所におすわりください。
ミサ中には会衆は立ったり座ったりしますが、初めての方も周りの人をまねして 同じようにしていただけばよいと思います。 歌などの部分では、ただ聞いていてくだされば、大丈夫です。 式が始まり1時間位すると、聖体拝領(せいたいはいりょう)という、 カトリック信者が行列をして
神父さんから丸いパンをいただく儀式があるのですが、信者でない方は祝福を受けることができますので行列に加わって神父の前で手を合わせて「祝福をお願いします」と言ってください。
もしくは席で待っていていただいても結構です。
五反城教会ホームページ http://gotanjo.sakura.ne.jp/
2018年12月 クリスマスと年末年始のミサの時間は次のとおりです。
2018年12月24日(月) 19時20分~聖劇
20時00分~ミサ
21時30分 ベトナム語ミサ
2018年12月25日(火) 10時~ミサ (7時のミサはありません)
2018年12月31日(月) 10時~ミサ (7時のミサはありません)
2019年1月1日 10時~ミサ (7時のミサはありません)
五反城教会ホームページ http://gotanjo.sakura.ne.jp/
クリスマスミサ(日曜ミサも)は信者でない方でも参加できます。
ぜひ、本来の意味のクリスマスを体験くださいませ。
ミサの参加方法
聖堂に入りましたら、入口近くに置いてある小冊子を
お取りいただき、お好きな場所におすわりください。
ミサ中には会衆は立ったり座ったりしますが、初めての方も周りの人をまねして
同じようにしていただけばよいと思います。
歌などの部分では、ただ聞いていてくだされば、大丈夫です。
式が始まり1時間位すると、聖体拝領(せいたいはいりょう)という、
カトリック信者が行列をして
神父さんから丸いパンをいただく儀式があるのですが、信者でない方は
祝福を受けることができますので行列に加わって神父の前で手を合わせて
「祝福をお願いします」と言ってください。
もしくは席で待っていていただいても結構です。
カトリック五反城教会で秋のチャリティバザーを行います。一般の方も、ぜひお越しください。
バザーの収益金の一部はカトリック名古屋教区の社会福祉活動の支援のためなどに使われます。
2018年10月28日(日)10時15分~14時 (鐘の合図で始まります)
【場所】 五反城教会の敷地内
【出店】 衣類、靴、バック、日用品、カトリック本など、カレンダー、手帳、
たこやき、焼きそば、カレーライス、うどん、からあげ&フライドポテト、イカ焼き、いなり寿司、和風煮物、手羽先くんせい、フランクフルト、フィリピン料理、ベトナム料理、みたらし団子、クレープ、喫茶コーナー、ワイン、各種ドリンク、ゲーム、風船つり、司流いけばな展、まっ茶
予定と変更することがあります。ご容赦くださいませ。
【駐車場】駐車場には限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越しくださいませ。
主催 カトリック五反城教会 信徒会
ボーイスカウト名古屋第67団
ホームページ http://gotanjo.sakura.ne.jp/
名古屋M.A.C( アルコール依存症者 回復に導くリハビリテーションセンター)主催によるバザーを
下記のとおり開催します。バザー収益は全額アルコール依存症者の回復に役立てられます。
お気軽にお越しくださいませ。
記
開催日時 2017年4月15日(日)10:15~13:30
場所 カトリック五反城教会
物品販売 中古衣料、日用雑貨、手芸用品、陶器、カバン、靴、ベルト、子供用品、ケーキなど
飲食コーナー:おでん、うどん、焼きそば、赤飯、おこわ、助六、コーヒー、焼きそば、カレー、ぜんざい、焼き鳥、エビカツサンド
物品コーナー せともの、靴、雑貨、かばん、寄贈品、新品および中古衣料
あおぞら市場コーナー(新鮮なくだもの、野菜)
出し物は変更がある場合がありますので、ご容赦くださいませ
【臨時駐車場】申し訳ございません。臨時駐車場のご用意ができませんでした。
公共交通機関でお越しくださいますようお願い申し上げます
五反城教会では例年、春と秋のバザーの前にバザー提供品を募集しております。
ご協力をありがとうございます。心より感謝申し上げます。
<バザー提供品をくださる皆様にお願い>
近年、売れ残りによる処分量が問題となっており、
なるべく状態の良いものの提供を希望いたします。
提供いただける方はなるべく日曜日ミサにご持参くださいませ。
やむをえず平日にご持参される場合はお手数ですが司祭館、事務所までお訪ねくださいませ。
★提供をお断りしているもの
シミ、汚れ、やぶれ・穴、ダメージが目立つ衣料品やバック・靴
電化製品・家電製品
スポーツ器具
家具・収納ケース
本年の復活祭と聖週間のミサは次のとおりです。
3/25(日)枝の主日ミサ 9時~
3/29(木)聖木曜日ミサ 19時~
3/30(金)聖金曜日ミサ 19時~
3/31(土)復活徹夜祭ミサ 19時~
4/1(日)復活祭ミサ 9時~
復活祭パーティ 10時30分頃~12時30分頃 予定
復活祭(日曜ミサも)は信者でない方でも参加できます。
ふるってご参加くださいますようにお願いいたします。
ミサの参加方法
聖堂に入りましたら、入口近くに置いてある小冊子を
お取りいただき、お好きな場所におすわりください。
ミサ中には会衆は立ったり座ったりしますが、初めての方も周りの人をまねして
同じようにしていただけばよいと思います。
歌などの部分では、ただ聞いていてくだされば、大丈夫です。
式が始まり1時間位すると、聖体拝領(せいたいはいりょう)という、
カトリック信者が行列をして
神父さんから丸いパンをいただく儀式があるのですが、信者でない方は祝福を受けることができますので行列に加わって神父の前で手を合わせて「祝福をお願いします」と言ってください。
もしくは席で待っていていただいても結構です。
五反城教会ホームページ
http://gotanjo.sakura.ne.jp/
2017年12月 クリスマスと年末年始のミサの時間は次のとおりです。
2017年12月24日 19時20分~聖劇 20時~ミサ
2017年12月25日(月) 10時~ミサ
2017年12月31日(日) 9時~ミサ (7時のミサはありません)
2018年1月1日 10時~ミサおよび成年の祝福
五反城教会ホームページ http://gotanjo.sakura.ne.jp/
クリスマスミサ(日曜ミサも)は信者でない方でも参加できます。
ぜひ、本来の意味のクリスマスを体験くださいませ。
ミサの参加方法
聖堂に入りましたら、入口近くに置いてある小冊子を
お取りいただき、お好きな場所におすわりください。
ミサ中には会衆は立ったり座ったりしますが、初めての方も周りの人をまねして
同じようにしていただけばよいと思います。
歌などの部分では、ただ聞いていてくだされば、大丈夫です。
式が始まり1時間位すると、聖体拝領(せいたいはいりょう)という、
カトリック信者が行列をして
神父さんから丸いパンをいただく儀式があるのですが、信者でない方は
祝福を受けることができますので行列に加わって神父の前で手を合わせて
「祝福をお願いします」と言ってください。
もしくは席で待っていていただいても結構です。
カトリック五反城教会で秋のチャリティバザーを行います。一般の方も、ぜひお越しください。
バザーの収益金の一部はカトリック名古屋教区の社会福祉活動の支援のためなどに使われます。
2017年10月29日(日)10時15分~14時 (鐘の合図で始まります)
【場所】 五反城教会の敷地内
【出店】 衣類、靴、バック、家庭用品、絵葉書、手芸品、カトリック本など、カレンダー、手帳、 タコ焼き、焼きそば、カレーライス、うどん、フランクフルト、赤飯、山菜おこわ、いなり寿司、いか焼き、手羽先くんせい、ワイン、ドリンク、野菜、コーヒー、クレープ、ゲーム、風船つり、司流いけばな展、まっ茶
予定と変更することがあります。ご容赦くださいませ。
【臨時駐車場】飯田幼稚園グランド使用できます。
駐車場には限りがありますので、なるべく公共交通機関でお越しくださいませ。
五反城教会 公式ホームページ⇒http://gotanjo.sakura.ne.jp/index.html
2017年8月13日(日)9時ミサ後、合同追悼式を行います。
希望の方は7/16~8/6期間中に聖堂の芳名帳に記載しお申し込みください。
五反城教会ホームページ
http://gotanjo.sakura.ne.jp/
ペトロ七種神父様の葬儀ミサにあたって
2017年5月26日(金) 於 カトリック五反城教会
2月20日に七種神父様は、腸閉塞ということで愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学病院に入院したわけですが、当初は、入院はおろか、再び教会に戻ってくることができなくなるなど思ってもいませんでした。入院が決まってからも、1週間から10日、長くても2週間程度で退院できるとずっと思っていました。昨年の3月9日に、大腸に穴が空いていることが見つかり、緊急手術を受けたこともあって腸を動かしているので、腸閉塞を起こしているのだと思われていました。だから、腸が通るようになれば問題なくこれまでと同じような生活ができるものと考えていたのです。しかし、回復の兆候は多少みられたものの、一向に改善の兆しが見えないまま、時が過ぎていきました。
3月8日、わたしと七種神父様は、担当の医師から説明を受けました。勤めている高校で、わたしが担当する科目の定期考査が行われた日でした。今後何があってもいいようにということで200人分の採点をその日のうちに終わらせ、夜の7時を過ぎて五反城教会に向けて車を走らせていたとき、病院から電話がありました。担当の医師の都合を考えて、すぐに病院へと向かい、説明を受けることにしました。すでに夜の8時を回っていました。
医師の説明によると、神父様の腸は現在、通常の1割くらいしか通っていないこと、そして閉塞の原因が癌性腹膜炎、つまり骨盤のあたりに癌の腫瘍があり、それは検査の数値と触診によりほぼ間違いないであろうということが告げられました。そして、そのような場所にある癌を見つけるのはきわめて困難なこと、さらにそのような癌が見つかるということはすでに癌は末期状態であるということが伝えられました。
入院している病院が大学病院であることから、手術によって回復を目指す可能性について、あらゆる方面からの様々な説明が1時間以上にわたって行われました。しかしながらどのような方法をとったとしても成功の可能性が極めて低く、もし成功できてもすぐに次の癌の手術を受けることになるだろうし、手術自体が成功したとしても手術後に今と同じような会話ができる状態を保つことができるかどうか保証はできないというものでした。その大きな原因は、神父様の肺でした。神父様の肺はスポンジ状にスカスカになっていて、さらに癌の転移の兆候もみられるということから、手術の前提となる麻酔をかけること自体が難しいというものでした。
そのときの神父様の肺に関して、担当の医師の見解によれば、昨年の手術からの一年間は、日常生活を普通に送ることが困難だったのではないかというようなことを伝えられました。さらには、そもそも昨年3月の大腸の手術がなぜ成功したのか分からないというようなことすら言われました。昨年の大腸の手術は緊急手術だったこともあり、もし精密に検査をしたならば医師が手術を行うことをやめたのだと思います。しかしそのままにしておいたら翌日にでも死ぬということで、手術をおこなってくださったのでした。執刀医が「人道的な見地から手術を行います」と言われたのを思い出します。そして、幸いにも手術は成功し、そのときはまだ他の場所への転移の兆候は見られないとのことで、経過を見ながら生活することになりました。手術後の神父様は、多少の息切れは合ったものの、ほぼこれまでと同じように、さほど問題もなく毎日の生活を送られました。そして、大腸にいいものをということで、毎日の料理に関する熱が高まったことは言うまでもありません。
この一年間、もしくはそれよりも前の、もしかしたら2015年の11月にこの教会で神父様が司祭叙階50周年の金祝を迎えることができたこと、そして、今日までこの五反城教会でいろいろな人たちとの関わりを通して「ルンルン気分で」時を過ごすことができたことは、もしかしたら病気で苦しんでいてもおかしくなかったのにそうならなかった、本当に恵まれていたのかもしれない。さらに、手術をしなければ、この先しばらくは意識もはっきりしたまま、いろいろな人たちとの関わりを通して有意義な時を過ごすことができる。成功の可能性が極めて低い手術をしてまでいのちの長さをいたずらに追求するのではなく、残された時間を大切に生きることがいいのではないか。神父様にそのようなお話をすると、神父様は静かに「そうだよな」とつぶやき、そして「それでいい」と言ってくださいました。病のうちにあって神が与えられた残りの日々をキリストの受難に重ね、信仰のうちにキリストとともにその道を歩む決意をされたのだと私は思いました。
担当の医師からの説明を受けた翌週の月曜日、管区長の意向を確認した上で担当の医師にその旨を伝えた日のことは決して忘れることはできません。可能性が極めて低いとはいえ、手術をすればもしかしたらもう少し生きられるかもしれない、その命の長さをわたしのひとことで短くしてしまったという思いがある中で、神父様に残りの時間を最大限に大切に生きてもらうために、最後まで神父様とともに歩む覚悟を決めた日でした。担当の医師から、「私もその選択が一番いいと思います」と言っていただいたのが本当に救いでした。
まず考えたのは、病院を移ることでした。豊明市にある藤田保健衛生大学病院は五反城教会から1時間以上もかかることから、気軽に神父様を訪ねることができず、寂しい思いの中で病室での生活を送られていました。手術をしないことを選択しことから、教会から遠く離れた大学病院で過ごす意味はあまりありません。そこで、緩和ケアセンターがある中村日赤に移るための手続きをお願いしたところ、手続きに多少時間がかかるということで、それまでを過ごす病院を探してくださいました。それが、3月30日に転院した、中村日赤に近い鵜飼病院でした。奇しくも、神父様が洗礼を授けたかたが関係する病院でした。
教会からとても近くなったこともあって、連日たくさんの方が病室を訪れてくださいました。神父様の病状について、神父様のご兄弟のほか、かつて司牧に関わった教会や社会福祉関係の方々に病状を知らせるファックスをお送りしたこともあり、神父様のご兄弟をはじめ、北は北海道から南は九州まで、いろいろな方が病院を訪ねてくださいました。多い時には1日20人以上もの方が訪れてくださいました。鵜飼病院には本当にご迷惑をおかけしたことと思います。退院の時に看護師の方にお騒がせしましたという言葉を述べると、「誰もお見舞いに来てくれない方がたくさんおられる中で、あんなに多くの方に来ていただけたのは、本当に幸せでしたね」と言ってくださったのは本当にありがたかったです。
腸閉塞を患っていることもあり、神父様は口から物を食べることができない生活を送っていました。それは、ご聖体を受けることができないことを意味します。ただ、口を湿らせる程度の水は飲んでもいいということから、小さく小さくすればご聖体を頂くことはできたのです。そこで神父様にその旨を伝えると、「わたしはいつも霊的にご聖体を受けているから、大丈夫です」と言ってくださいました。ミサに与ることも、ご聖体を受けることもできない、しかし自分の代わりにミサに預かっている人たちがいる。自分の代わりにご聖体を受けてくれる人がいる。そのような人たちが病室を訪ねてくれている。私はあえて神父様にご聖体をお持ちすることはしませんでしたが、神父様はいつも五反城の主日のミサのうちに私たちと共にいて、そこで私たちが受けるご聖体の恵みをいつも受けておられました。病室のベッドの上にあって、神父様は教会に足を運ぶことができなくても、教会の交わりにおける一致の喜びにあふれていました。ミサにおいてキリストの体である聖体に手を伸ばすことができなくても、キリストの体である聖体の恵みに満たされていました。
いよいよ最期の時が近づいた日の朝、神父様は中村日赤の緩和ケア病棟に移られました。訪れた人たちと景色がいい広い庭で散歩しながら、これまでの思い出話に花を咲かせながら、残りの時を有意義に過ごしてほしいと願って移ることを望んでいた緩和ケアセンターですが、病院に移った時にはすでにその景色を見ることもできなくなっていました。しかし神父様は病室に入り病室のベッドに移った時、本当に穏やかな顔をされていました。窓から入ってくる爽やかな風を受けながら、自分が望んでいた場所に来たこと、そして最期の時が来たこと、そのような場所でいろいろな人たちが一緒にいることの喜びにあふれていたのだと思います。そして五反城教会の連絡網を通して、神父様が転院したこと、そして神父様の容態があまり良くないことを知った信徒の方が病室を訪れてくださいました。神父様は多くの人に見守られながら、多くの人と一つになっていることの喜び、そしてその中心にキリストがいることの喜び、また神が神父様に与えられたキリストの道を歩み終えた喜びを浮かべているかのような穏やかな表情で、わたしたちのもとから天の父のもとへと旅立って行かれました。入院から3か月、末期癌の告知から2か月後の5月23日火曜日、午後3時52分のことでした。
癌の手術をしないというわたしたちの選択がよかったのかどうか、実のところわかりません。今年の1月まで普通に過ごされていた神父様が入院からわずか3ヶ月でこの世を去って行かれたという現実を目の当たりにする時、これでよかったのだろうかという思いが心に引っかかります。しかしながらそれを打ち消すかのように、神父様は残された時間の中で出会った様々な人たちとの関わりを通して、私たちにキリストの道を歩む信仰に生きることの大切さと、その喜びを余すところなく見せてくださいました。そのことは私にとっての慰めであると同時に、私たちにとっての希望です。「わたしは道であり、真理であり、命である」と語られたイエス・キリストと共に、与えられた時間を信仰のうちに歩み終えた七種神父様の姿をわたしたちはこれからも自らの心のうちに留め、その喜びがあふれる教会と、ミサにおけるキリストの体に結ばれながら、信仰の道を歩んでいきたいと思います。
七種神父様、闘病生活、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。天の父のもとでの安らかな憩いのうちに、いつもわたしたちのためにお祈りください。アーメン。
南山教会主任司祭 新立大輔
(前 五反城教会主任司祭)