おいちゃんのおぼえがき

仕事のTipsをメモするブログ

スプリット化

2012-10-02 | Logic
スタジオ録りで PT からバウンスしてコーラストラックとかのステレオファイルをもらって来るのに、うっかりスプリットで頼み忘れてインターリーブのまま持って帰ったりしたとき、
「ちょっと広げすぎ?」とかでLR別々に編集したくなって、ファイル変換「インターリーブ -> スプリット」して、別に用意したモノラルトラックにそのまま貼ってもLR別にはならない。
スプリットするとファイル名末尾に "xxxx.L.aif", "xxx.R.aif" と、"L", "R" がついたファイルが出来るが、これをそのまま貼ると、自動的にスプリット・ステレオと判断して、相方も一緒にステレオデータとして読んでくれる。
それぞれの名前を変えないと、独立したモノラルファイルとして扱ってくれないので注意。