ちょっとだけ
気を失ってると
塔婆注文のお客さんが来てくれた
薬師堂の屋根をふいてくれた板金屋さんで
87歳
両目の光を白内障で失いつつある
自転車🚲で来てくれた
『気を付けて下さいね』
『今度、集団墓地の代表になったよ』
『〇〇さんから代ったんですか?』
『ああ、頼まれてな』
〇〇さんは90代半ば
今度は板金屋さん87歳に代ったらしい
高齢者から高齢者に
代った😳凄い
そういえば
別の合同墓の代表も
確か91歳…
代ってくれる人を
探してたっけ
合同墓の仕組みを知らないが
大変なのかな??
若い人は
墓地の管理をやりたがらないのかな??
『塔婆をどう処分すればいいのかな?
毎年、燃やしてたが
本を読むと
暫くおいとくのがいい
ってあるよな?』
『あっという間にたまるので
毎年の方がいいかもしれません』
『………でも
供養の為に1年おきにしてみるよ』
試しに色々やる事はいい事だと思う
真面目で熱心な代表なので
合同墓の家々も安心である