長女が小学生の時、スポーツ少年団内で
同級生の女の子に
精神的に追い詰められてる時があった
長女…最初の子で
地元っ子では無い大黒さんは
長女を助けることが出来なかった
悩みを聞くしか出来なかった
でもやられてそうな時は盾になってた
スポーツ少年団の先輩ママさん達はほとんど地元っ子
しかも
特別扱いを受けてる?ママ達
当時はスポーツ少年団に入ってる家族
は学校からも同級生家族からも
特別視された不思議と《才色兼備》が多く
学校🏫から頼られる子が多かった
おそらく大黒さん家族もそうだった
(自分で言うのも変だが…)長女を
精神的に追い詰めてる同級生の母親と
大黒さんは普通の付き合いだったが
当時のスポーツ少年団は
先輩ママが怖く
地元っ子ではない大黒さんには
長女を精神的に追い詰めてる女の子のママしか
付き合える人が居なかった
お寺もやってなかったし人付き合いが苦手だった…
若かった?のもあるかもしれない
それ故に
長女がやられてる事をそのママに言えなかった…
言えば、そのママと付き合えなくなる…
他のママ…誰と付き合えばいいか分からない
今思えば情けない母親である
…………その子が養女だった
のもあったかもしれない
祖父が変わった人で『あの子は養女』
平気で近所に言いふらしてた
『あんたの妹、追い詰めてやるよ
楽しみだね』(次女もスポーツ少年団に入ってた)
そんなセリフを平気で言う子だった
6年生になる頃には長女はトッププレーヤーに成長し
大黒さんも支部長だったのでそんな事は無くなったが
小さな長女を守れなかった事は凄く後悔してる
そして、その同級生は中学校で先生方に
悪魔と評価される事になった
違う部活動に入り、曲がった性格はなおらず
揉め事ばかりだったそうだ。最近では
こんな田舎で整形手術をし大黒さんでは
誰だか分からない顔になってる
(長女がSMS?をみせてくれた)
何だかな…
チビの育児をして
ふと昔を思い出した
嫌な思い出の一つである