さっぷい
さっぷい🥶!
と言いながら
長女と往復1時間のウォーキングに
行ってきた
国道の旧道を懐中電灯🔦を持って歩いた
ゴリラ🦍が子供の頃は
この細い道がメインロードだった
三角窓のバス🚌(ボンネットバス)
が走り、中にはお金を受け取る
車掌さんが乗ってたそうだ
道は砂利道…
今は綺麗に舗装されて
両脇には現代風の家が立ち並ぶ
…………が、
墓守をする跡継ぎが居ない家…
いずれ途絶える家を数えてみた
1、2、3…
6軒あった
チビの代では更に増える
跡継ぎは30代後半
何故、結婚しない?
何故、結婚できない?
深刻な問題である
『子供はなくてもいい
せめて一緒に生きてくれる人が居れば…
本当に心配です』
母親は言うが
結局、家は途絶える
小さな島国の
小さな町の
大きな問題である