>また、久しぶりにRPGツクール2000にハマった。今回は主要主人公キャラ3人を作り、それぞれ実在の人物をモデルとし、しっかり顔写真を256色に加工して取り込んだ。しかも主人公は俺だ。自分が昔バンドでメイクをしていた時の画像を用いている。なので、自分でありながら顔も名前も素ではないということだ。これは意外に恥ずかしさがとても和らぎ、尚且つ別人として認識できるため便利(?)である。
そして次に装備品や消耗品を作成したわけだが、まず武器はスタンガンやショックロッドや鈍器である。とりあえずここはリアリティを少し持たせたかった。そう、今までの中世という概念から逸脱させたわけだが、特殊技能は王道RPG風にしてある。リアリティを考えたうえで、毒や麻痺など通例の状態異常と他に、鬱や最悪などの現実的な状態異常も作成した。
また、敵モンスター等はSFC版のRPGツクール1と2から取り込み使用している。しかし、さらに野プリンという方のサイトからモンスターグラフィック素材を拝借し、実在するブラックメタルバンドの全身写真も取り込んでいる。ちなみにDark Funeralだ。初めはロマサガ形式でシンボルエンカウトにしようと思い、敵キャラを種族別に19種類ずつ用意したのだが、やはり自作のランダムエンカウントにし、主人公たちの平均レベルにより出現する敵が変わるというものにした。そして戦闘の曲はランダムで選択され、勝利すると装備していた武器に応じて対応した熟練度(隠しパラメータ)が増え、それが一定値をこえたら技を覚えるというシステムだ。
このようにシステム面(ツクール2000で言うところのデータベース内)を構築していくことから始めたわけだ。ここから色々なコモンイベントを作成した。まずドラクエ等で馴染みの、敵出現率が変更するアイテムを作成。そして全滅してもお金が減らないで済む銀行システムも作成した。変数の性質上、いや実際は上限無く組めるのだが、999900を銀行が預かってくれる金銭の上限とした。100万を超えるほどのやり取りにはならない予定だからである。
中でもよく頑張ったのが時間の概念である。20秒で1分進み、戦闘1回につき数分経過、宿屋に泊まると翌日になるというものだ。これを、週の概念を作り忘れてしまったのだが、秒数、分数、時間、日付、月、年まで作成した。意外と面倒だったので、毎月の日数は29日までと固定し、30日目に入ると同時に翌月になるということにした。さらに独立(イベントとしては同じページ)して月齢(月の満ち欠け)の概念も取り入れた。月齢周期の情報をネット見てみたが、複雑でよく分からなかったので、月齢は27分割とした。新月状態から28日が経過すると再び新月となるのだ。また、現在時刻によって画面の明暗が変わるようにした。ドラクエ3のような具合である。そして秒数以外は携帯電話というアイテムを使うことにより確認できる。ここでまた取り入れたのが、時刻表示を数字のピクチャーで表したことだ。桁ごとに数字を割り振るのは苦労しないが、いちいち0から9までのピクチャーを条件設定しながら桁数分(年4桁、月・日・時間・分がそれぞれ2桁なので合計12)も作っていくのは正直しんどかった。
大体これくらい作成しておいて、色々とテスト(今のところ完璧)したところ重大な事実を知った。戦闘で鬱に陥っても、戦闘が終わると自然回復してしまうので、変だなぁと思って試行錯誤したのだが、状態異常は、移動中も有効という設定にしてあっても治癒方法にターンの経過による自然治癒を適用しておくと戦闘終了と同時に完治してしまうのだ!ヘルプを見てもそんなこと書いてなかったので不親切だなと思った。
さて、現在はシステム面を終了し物語を作り始めているのかと思いきや、今はミニゲームのすごろくを手がけている。YADOという人のサイトに、ツクールにおけるすごろく作成講座というものがあったので、なんとなく作り始めてみたらこれが意外と楽しいのだ。基本的にその講座通りのイベント内容なのだが、少しドラクエのすごろく風に変化を加えた。まず決定キーを押すと、[サイコロを振る][HP・MPの確認][設定][リタイア]というメニューが表示され、画面右上には常時、残りのサイコロ回数がピクチャーで表示されているという仕様にした。また、サイコロを振って進む際には、自分で進む方向を押さなくてはならない。そして設定内にある移動後の確認という項目をONにすることで、出目が無くなるまで移動したところで、ここで止まるかと確認されるようになる。はいといいえの選択肢が表示され、いいえを選ぶと元の位置(サイコロを振った直後)まで戻るのだ。ここまでのイベントはしっかりと完成したので、現在はマスに止まった時のイベントを作っている。基本的にはドラクエっぽい感じで、戦闘マスや地形マス、それにお金マスやお店のマスもある。そう書いていて思い出したが、すごろく内でのお店へ止まると、とあるレスラー並に筋肉隆々なデスメタラーの画像を表示するようにした。名前は兄貴ということにし、「おう!汚いとこだが、休んでいくか!?」などと言ってくれる。けどお金はしっかり取られるのだ。
あと、モンスターを倒した時の効果音は自分の声だ。デス声風に「ウェッ」と言うのだ。毒沼マスに止まった時、主人公がフラッシュするときの効果音も「ガァァァ・・・」という自分の声だ。他にはボスが出現して画面の色調が変化している時に「グォォォォォ・・・」と言う唸り声が鳴る。未使用の効果音では「モータル」と「気持ちいいです!」が残っているのだが、どんな場面に使おうか思案のしどころである。ちなみにこれらは全てデス声だ。
(録音したのは結構前なのでバキュームボイスは無い)
そして次に装備品や消耗品を作成したわけだが、まず武器はスタンガンやショックロッドや鈍器である。とりあえずここはリアリティを少し持たせたかった。そう、今までの中世という概念から逸脱させたわけだが、特殊技能は王道RPG風にしてある。リアリティを考えたうえで、毒や麻痺など通例の状態異常と他に、鬱や最悪などの現実的な状態異常も作成した。
また、敵モンスター等はSFC版のRPGツクール1と2から取り込み使用している。しかし、さらに野プリンという方のサイトからモンスターグラフィック素材を拝借し、実在するブラックメタルバンドの全身写真も取り込んでいる。ちなみにDark Funeralだ。初めはロマサガ形式でシンボルエンカウトにしようと思い、敵キャラを種族別に19種類ずつ用意したのだが、やはり自作のランダムエンカウントにし、主人公たちの平均レベルにより出現する敵が変わるというものにした。そして戦闘の曲はランダムで選択され、勝利すると装備していた武器に応じて対応した熟練度(隠しパラメータ)が増え、それが一定値をこえたら技を覚えるというシステムだ。
このようにシステム面(ツクール2000で言うところのデータベース内)を構築していくことから始めたわけだ。ここから色々なコモンイベントを作成した。まずドラクエ等で馴染みの、敵出現率が変更するアイテムを作成。そして全滅してもお金が減らないで済む銀行システムも作成した。変数の性質上、いや実際は上限無く組めるのだが、999900を銀行が預かってくれる金銭の上限とした。100万を超えるほどのやり取りにはならない予定だからである。
中でもよく頑張ったのが時間の概念である。20秒で1分進み、戦闘1回につき数分経過、宿屋に泊まると翌日になるというものだ。これを、週の概念を作り忘れてしまったのだが、秒数、分数、時間、日付、月、年まで作成した。意外と面倒だったので、毎月の日数は29日までと固定し、30日目に入ると同時に翌月になるということにした。さらに独立(イベントとしては同じページ)して月齢(月の満ち欠け)の概念も取り入れた。月齢周期の情報をネット見てみたが、複雑でよく分からなかったので、月齢は27分割とした。新月状態から28日が経過すると再び新月となるのだ。また、現在時刻によって画面の明暗が変わるようにした。ドラクエ3のような具合である。そして秒数以外は携帯電話というアイテムを使うことにより確認できる。ここでまた取り入れたのが、時刻表示を数字のピクチャーで表したことだ。桁ごとに数字を割り振るのは苦労しないが、いちいち0から9までのピクチャーを条件設定しながら桁数分(年4桁、月・日・時間・分がそれぞれ2桁なので合計12)も作っていくのは正直しんどかった。
大体これくらい作成しておいて、色々とテスト(今のところ完璧)したところ重大な事実を知った。戦闘で鬱に陥っても、戦闘が終わると自然回復してしまうので、変だなぁと思って試行錯誤したのだが、状態異常は、移動中も有効という設定にしてあっても治癒方法にターンの経過による自然治癒を適用しておくと戦闘終了と同時に完治してしまうのだ!ヘルプを見てもそんなこと書いてなかったので不親切だなと思った。
さて、現在はシステム面を終了し物語を作り始めているのかと思いきや、今はミニゲームのすごろくを手がけている。YADOという人のサイトに、ツクールにおけるすごろく作成講座というものがあったので、なんとなく作り始めてみたらこれが意外と楽しいのだ。基本的にその講座通りのイベント内容なのだが、少しドラクエのすごろく風に変化を加えた。まず決定キーを押すと、[サイコロを振る][HP・MPの確認][設定][リタイア]というメニューが表示され、画面右上には常時、残りのサイコロ回数がピクチャーで表示されているという仕様にした。また、サイコロを振って進む際には、自分で進む方向を押さなくてはならない。そして設定内にある移動後の確認という項目をONにすることで、出目が無くなるまで移動したところで、ここで止まるかと確認されるようになる。はいといいえの選択肢が表示され、いいえを選ぶと元の位置(サイコロを振った直後)まで戻るのだ。ここまでのイベントはしっかりと完成したので、現在はマスに止まった時のイベントを作っている。基本的にはドラクエっぽい感じで、戦闘マスや地形マス、それにお金マスやお店のマスもある。そう書いていて思い出したが、すごろく内でのお店へ止まると、とあるレスラー並に筋肉隆々なデスメタラーの画像を表示するようにした。名前は兄貴ということにし、「おう!汚いとこだが、休んでいくか!?」などと言ってくれる。けどお金はしっかり取られるのだ。
あと、モンスターを倒した時の効果音は自分の声だ。デス声風に「ウェッ」と言うのだ。毒沼マスに止まった時、主人公がフラッシュするときの効果音も「ガァァァ・・・」という自分の声だ。他にはボスが出現して画面の色調が変化している時に「グォォォォォ・・・」と言う唸り声が鳴る。未使用の効果音では「モータル」と「気持ちいいです!」が残っているのだが、どんな場面に使おうか思案のしどころである。ちなみにこれらは全てデス声だ。
(録音したのは結構前なのでバキュームボイスは無い)


。 。
\\
エーー( д ;)ーー!?
っていうか、何を言ってるのか良くわかんない。
むじゅかしいね。
うん。
いやぁ疲れた。