GOREとにゃんこの桃源郷

主観的にCDのレビューやら、日記やら、色々と。
ゴアとかメタルとかロックとか

あけおめ

2008-01-06 | RPGツクールMZ,VXace,VX,2000,95,1~5
 またもやRPGツクール2000に没頭している。以前、すごろくゲームを取り入れた「ゴア王国物語~古の魔女とハンブルグステーキ~」を、再度作り始めたのだ。
 何週間も経過し、使用したMAP数は220以上となった。ただし、MAP構成が、フィールドの中に町があり、その内部に武器屋だったり道具屋などがあるという形式なので、1つの町を作るたびに10MAP程度消費する。現在は大きな城のMAPを作っていて、現段階ではID180~220以上までがその城だけにあてられている。
 実際、主人公の冒険はJAPAN州の関東から始まる。そこにはデパートがあり銀行がある。いわゆる現代風ゲームだったのだが、途中で飽きて、というかもう、リアルを求める必要は無いだろうという結論に達した。そのため、現状は中途半端に中世なのだ。
 ところどころにスウェーデン語を使用している。たとえば首都の中心地がCentrumという名だったり、Hotellbrandenという名のホテルがあったりする。それに、主要人物の名前がスウェーデン人的だということが多い。とはいえ、スウェーデンが好き過ぎてどうしようもないというのではない。単純に、英語よりも単語を知っているから多用しているのだ。横文字を用いる際に、たとえば英語で「ホテル火災」と表記したかった時に、炎関係の英単語で思いつくのは、BarnだったりFireなのだが、どれが火災という意味になるのかを知らない。厳密には英語のほうが沢山の単語を知っている。しかし、日常的な単語はスウェーデン語のほうが詳しいということなのだ。自身の英単語力は全て、デスメタルやゴアグラインドによるものなので、幸か不幸かほとんど破滅的な単語しか知らないのである。
 アイテムに関して、非常に大きな失敗をやらかした。ツクール2000では、入手したアイテムは断固としてID順に並ぶ。種類別、五十音に並び替えたりすることが不可能なのだ。当初、小さな物語を作ろうと思っていたため、アイテム欄を上から順に使用していた。本来は、物語の進行によりアイテムの増加を予め見越して、種類ごとに多めに空欄をとっておくものだ。今回はそれをしていなかったため、必要なものを随時、上から詰めて作成していった。結果、冒険が進むと、アイテム欄は非常に見苦しいものとなってしまった。特殊技能についてもアイテムと同様だが、こちらは上手く整理されている。
 ところで、主人公メンバーの顔グラフィックが実写だということは、前回述べただろうか。主人公が、バンドマンだった19歳の頃の自分で、今は長野に帰ってしまった友人と、当時このゲームを作り始めた頃の女が仲間として登場する。みんな、実際の性格をそのまま取り入れているが、俺はドラクエ信者なので、主人公自身はまったく喋らない。
 あと、BGMにこだわっている。各バンドの公式ホームページなどからダウンロードしてきたmp3をそのまま使っている。Beseech、EverEve、CBT、Meatknife、Libido Airbag、Gut、Mesrine、Burzum等々、豪華な音源が盛り沢山だ。たとえば、主人公が住んでいる部屋のBGMは、Gutの名曲AnalSushiで、外に出るとBurzumのDer Todなんとかが流れる。戦闘では、戦闘開始時にCBTの曲が3曲目からランダムで決まる。
 ツクールの話はもういいや。

 今年も、大晦日の11時過ぎから神社に行き、年が明けると共に初詣を済ませた。相変わらず御神籤を勝ったりはしていない。帰宅後、友人と酒を酌み交わした。前々から家にあった響の17年ものが無くなった。180mlしか入っていないのに、物凄く口当たりが良かったので、すぐに空っぽになってしまった。そして膳○を飲んだ。これは700mlのボトルに半分くらい残っていたのだが、空にはならかった。しかし、ほんの少ししか残らなかったので、あまり意味が無い。2ヶ月ぶりくらいに飲んだせいか、朝方少し寝た後に二日酔いになった。もしかすると、肝機能が衰えたのかもしれない。このくらいの量だったら、前はストレートで飲んでいたからだ。ボトル1本くらいは一人で空けても二日酔いになったりしなかったのに、と思うと、今後酒を飲むことに対して慎重に成らざるを得ない。にしても、最も残念なのは、頭痛のためにお笑い番組がほとんど楽しめなかったことだ。あんなに長時間、お笑いが放送されていたのに、小島よしおと鳥居みゆきくらいしか覚えていない。テレビは点けてあったものの、寝ている時間が多かった。まともに楽しめたのは、飲んでる時に観ていたぐるナイお笑い荘のスペシャルくらいなものだ。このような惨事に関して、何が悪いのかと考えれば、酒が美味いのが悪いのだとしか言えない。あんなに美味かったら飲むに決まっているだろう。

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