チェコのゴア・グラインド、通称NCCの2ndアルバム、Paranormal Nanodivision。1stを聴いた人は、きっと困惑するほど、方向性が大きく変わった。ジャケット自体もまるでアメコミのような出来映えだし、何より音の雰囲気がまるで違う。全体的に分離が良くなり、音質もクリアになった。全15曲で、若干のSEはあるが特に問題無し。
ボーカルスタイルは、ブックレットの表記にpigs and frogsとあるが、まさにその通りで、ブタ声と蛙声を使い分けている。ドラムは硬めのカンカンスネア。ギター、ベースの片方がロボコップと書いてあり、実際にロボコップの宣材写真のような画像が載っているのが少し気になる。遅いグラインドと言われるだけあって、スピードは普通のロックと変わらないが、ブラストビートは健在。ギターリフなど、メロディラインを弾くわけではないが、ゴアとしては非常にメロディアスな印象でノリの良い刻み。
PCに入れると、mp3が聴けたり、写真を見れたりする。ピギーボーカルとメロディアスなグラインドが好きな人は是非。
Negligent Collateral Collapse
Ierich (Dr)
Robocop (Gt+Bs)
Unbrain (Gt+Bs)
Paul (Vo)
ボーカルスタイルは、ブックレットの表記にpigs and frogsとあるが、まさにその通りで、ブタ声と蛙声を使い分けている。ドラムは硬めのカンカンスネア。ギター、ベースの片方がロボコップと書いてあり、実際にロボコップの宣材写真のような画像が載っているのが少し気になる。遅いグラインドと言われるだけあって、スピードは普通のロックと変わらないが、ブラストビートは健在。ギターリフなど、メロディラインを弾くわけではないが、ゴアとしては非常にメロディアスな印象でノリの良い刻み。
PCに入れると、mp3が聴けたり、写真を見れたりする。ピギーボーカルとメロディアスなグラインドが好きな人は是非。
Negligent Collateral Collapse
Ierich (Dr)
Robocop (Gt+Bs)
Unbrain (Gt+Bs)
Paul (Vo)
そのうち、怪しいグロジャケを作り出すんじゃないかと心配だよ。
ふふふ…