ゆきスマイルクリニック

人生 笑顔でいられる時間を増やすために

無の境地

2008年07月31日 | Weblog
島根の主婦さん、コメントありがとう。

あらためて、前回の自分の書き込みを見たら、なんてわがままな野郎だと・・・

どうして周りからどう思われるかが気になるんでしょうね。
男性と女性の性質の違い、みたいな本に、男性は仕事内容で仕事できるが、女性は周りとの人間関係で仕事するって書いてありました。

いわゆる性別で分けてしまう、って意味ではなくて、そういうニュアンスで、男性っぽい、女性っぽい、といういい方はしてもいいのでしょうか。

そう思うと、自分は非常に女性っぽい気がします。

そして、最近、うわ、いやだな、この人と思った時に、なぜ嫌だと思うのか、その人はどうしてそういう言動に出たのか、その前に自分がどのようなボールを投げたのか、など考えられるようになりました。

そう思うと、イライラすることが少なくなりました。

心のデトックス進めていきます。

思いこみを外すクエスチョン

2008年07月24日 | Weblog
最近、仕事に疲れ切っています  笑

なんとかこの環境を打破しよう、と色々工夫を凝らしている中で、色々気づくことがあります。

連休は、大阪に行ってきました☆(←いつものこと)

そこで、以前一緒に勤めていた衛生士さんのところに泊まって、ひたすら女の子らしくくっちゃべっていたのですが、

彼女がふと、自分のことってわかる?

って言いました。

そのときは、わかんないよ。
仕事や家族、友達を通じて自分ってこんな人なんだ、とわかるんじゃない、ってもっともらしく答えてしまいました。

最近思うのが、一度しかない人生、誰に難といわれようが、自分がしたいことをしたいです。

豊かに生きる

そのためのコミュニケーションは
誰にでも合わせられる、誰からも良く思われることではないと思っています。

お付き合いしたい人とお付き合いする、

私の診療を受けたい人に受けてもらう

自分が大切だと思う人を人生かけて大切にする

それが叶う状況に自分を置くこと、そしてなにより自分から色々なことを発信して私とは合わないなあという方には先方から離れていっていただく


そんな30代にするために。

もう少しもがかないと。

同窓というもの

2008年07月19日 | Weblog
久しぶりの更新です。

どうも、毎日忙しく、また自分の時間がなかなかもてなくなってきました。
どう考えても、同じ事を繰り返しているので、仕事も好きに違いないし、プライベートも予定を入れたくなるんでしょうね。

母親に、それがわたしらしさなんじゃないか、と笑われました。

前回投稿した記事に、同級生がコメントをくれました。

小学校、中学校と一緒で、とにかく一番一緒にいたし、一番迷惑をかけた気がします。

ちょうど、先週、父の誕生日に徳島に帰った時に、住んでいた家や、よく遊んだ公園を散歩したところでした。


私は、ホントに、今思うとめちゃくちゃな子で。

思い出すたびに、小さい頃の思い出は、胸がしめつけられるおもいでした。


でもね、これも不思議な縁から、過去を今までより受け入れられるようになったんです。

いつもけんかばかりしていた子がいました。

その子はスポーツ万能。

私はどちらかというと、勉強ができたり、目立ちたかったので、生徒会をしたりしていました。

ほんとに、何度呼び出され喧嘩したか。

小学校の先生が、(中学校の先生も含め)一度も同じクラスにしなかったのも納得です。

小6の時に、書道の時間に書いたであろう、きったない字の果たし状を視聴覚室でもらって喧嘩になったこともあります(笑)
私は小心者なので、心の中では震えて、立っているのがやっとだったんですけどね。

中学校ではほとんど話していなかったので、もう会うこともないかな、と思っていたら、私の親友と仕事の関係で仲良くなったようで、飲み会で会うようになりました。

あげくの果てに、私の親友とつきあい始めちゃって、今一緒に住んでいるんです。

と、いうことで、徳島に帰るたびに泊まらせていただくようになりました。


色々話すと、本当に、親友よりもその子との方が共感できるんですよ。

不思議と。

そして、言われたのが、

あの頃は家庭でも色々あって、精神的にも苦悩が多く、あれだけ突っ張ってなかったら自分を保てんかったんやろなあ。


でした。
肩で風を切って、威張ってないと、自分が壊れそうだった、と。


その子のことも、自分の数々の悪戯も、なんとなくすうっと受け入れられた瞬間でした。

過去の出来事を、脚色することなく受け入れられたら、手放せる。

ずーーーーっと実践できなかったそのことを、大切な友達に気づかせてもらったんです。

これからも、縁を大切に。

自分が一番笑顔でいられる人生を歩んでいきたいね。