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力投2連勝!今永11勝目6回3失点8三振 誠也は3三振いいところなし

2024-08-31 | 日記
カブス今永昇太は30歳ラスト登板で11勝目をマーク。
1日に迎える31歳バースデーを自ら2連勝で前祝いした。
   カブス070000000=7
ナショナルズ201000003=6
ワシントンのマウンドは初体験。
東地区4位のナショナルズに立ち上がりつかまった。
初回、ヒットと四球の2死一、二塁のピンチ。
23歳の5番テナに中越え2点タイムリー二塁打を浴びた。
だが2回、絶好調カブス打線はすぐに大援護。
4連打を含む6長短の11人攻撃。
一挙7点を奪い逆転した。
この日の今永はピリッとしない。
3回、22歳ルーキーの1番クルーズに2号を左中間に運ばれた。
今永はこれで8試合連続のアーチを被弾。
だが、この一発以降気を入れ直した。
3者連続三振を奪った4回を手始めに5、6回の3イニングを0で刻む。
6回3失点4安打8三振、96球でバトンを渡した。
カヤの外鈴木誠也(30)は5打数ノーヒット3三振。
連続マルチ安打は3試合でストップした。
カブスは4連勝で貯金を3にした。
マウンドに適応するのに苦戦
▼今永昇太「ナショナルズの打者というより自分がマウンドにアジャストすることに苦戦した。踏ん張りが難しい時があった。最初に2点を取られ、打線が7―2にしてくれた。今日の調子を考えると、6回3失点は試合を作ることが一番勝つ可能性が高いと考えた。その通りに実行出来た」 
【カブス今永昇太2024成績
▼5-0ロッキーズ(4・2=シカゴ)
6回(75球)0失点2安打9三振0四球
▼8-1ドジャース(4・8=シカゴ)
◆大谷初対決降雨交代)4回(44球)0失点2安打3三振0四球
▼4-1マリナーズ(4・14=シアトル)
5回1/3(90球)1失点(責0)5安打4三振2四球
▼5-3マーリンズ(4・21=シカゴ)
6回(92球)3失点(責2)5安打(本1)5三振0四球
▼7-1レッドソックス(4・27=ボストン)
6回1/3(88球)1失点5安打(本1)7三振1四球
▼1-0メッツ(5・2=NY)
7回(87球)0失点3安打7三振1四球
▼3-2パドレス(5・8=シカゴ)
7回0/3(102球)2失点7安打(本1)8三振1四球
▼0-2ブレーブス(5・14=アトランタ)
5回(98球)0失点7安打8三振3四球
▼1-0パイレーツ(5・19=シカゴ)
7回(88球)0失点4安打7三振1四球
▼6-10ブルワーズ(5・30=ミルウォーキー)
4回1/3(81球)7失点8安打(本2)1三振1四球
▼7-6Wソックス(6・5=シカゴ)
4回1/3(69球)5失点(責1)7安打(本1)6三振0四球
▼4-2レッズ(6・10=シンシナティ)
6回2/3(94球)2失点5安打(本1)7三振1四球
▼5-1カージナルス(6・16=シカゴ)
7回(103球)1失点4安打6三振1死球
▼1-11メッツ(6・22=シカゴ)
3回0/3(74球)10失点11安打(本3)3三振1四球
▼5-3ジャイアンツ(6・28=SF)
6回(93球)3失点5安打3三振2四球
▼3-5フィリーズ(7・4=シカゴ)
6回(86球)3失点6安打(本2)8三振1四球
▼4-0オリオールズ(7・11=ボルチモア)
6回(100球)0失点6安打6三振1四球
▼2-1ダイヤモンドバックス(7・22=シカゴ)
7回(90球)1失点2安打(本1)10三振1四1死球
▼9-4ロイヤルズ(7・28=カンザス)
5回2/3(87球)3失点6安打(本1)3三振1死球
▼5-4カージナルス(8・2=シカゴ)
6回2/3(91球)4失点10安打(本2)7三振0四球
▼7-3ツインズ(8・7=シカゴ)
7回(92球)2失点2安打(本1)10三振1四球
▼8-9ガーディアンズ(8・13=クリーブランド)
5回(81球)7失点(責3)7安打(本2)3三振1四球
▼0-1ブルージェイズ(8・19=シカゴ)
5回(97球)1失点4安打(本1)6三振1四球
▼14-2マーリンズ(8・25=フロリダ)
7回(99球)2失点4安打(本2)3三振2四球
▼7-6ナショナルズ(8・31=ワシントン)
6回(96球)3失点4安打(本1)8三振1四球
25試合11勝3敗 防御率3・14 148三振
146回1/3 61失点(責51)131安打(本23)23四3死球
カブス鈴木誠也きょうの成績
▼7-6ナショナルズ(8・31=ワシントン)
【3番DH】5打数0安打3三振
投ゴロ、三振、三ゴ併、三振、三振
108試合 打率.274 本19 打点64 盗塁11
423打数116安打130三振43四6死球62得点


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