痛い子の痛い郎・・・ちょっと見なればぁ〽
なんて替え歌にしたくなる。
昭和を彩った橋幸夫が引退を撤回した。
「潮来笠」「いつでも夢を」「霧氷」などのヒットソングで一斉を風靡した昭和の大歌手。
西郷輝彦、舟木一夫と『御三家』と呼ばれた。
80歳の誕生日に「声も出なくなったので・・」と引退発表。
さすが引き際の美学。
橋は21年から1年半かけて引退ツアー全国コンサート。
橋は21年から1年半かけて引退ツアー全国コンサート。
さぞや稼いだだろうな・・。
と、思っていたらずっこけた。
23年5月の宣言から1年も経っていない。
あれは何だったのか?
なんて、ことはバカバカしくて、どうでもいい。
23年5月の宣言から1年も経っていない。
あれは何だったのか?
なんて、ことはバカバカしくて、どうでもいい。
【4月16日付・読売新聞朝刊】
芸能人の言うことは信用などしていない。
極悪一平ほどではないけれど。
それより、その潔さが評判になった。
芸能人の言うことは信用などしていない。
極悪一平ほどではないけれど。
それより、その潔さが評判になった。
で、読売新聞朝刊が「時代の証言者」で橋の長期連載をスタートさせた。
昭和歌謡にドップリだっただけに興味深く読んでいた。
こんなズッコケ方があると担当編集者こそ、いい迷惑だ。
と、言うより発表以前に知っていたのかな?
藤純子、山口百恵、都はるみ、キャンディーズ・・・。
古くは笠置シズコ。
飛ぶスターは後を濁したり、爽やかに去ったり。
長いこと生きていると、色んな芸能界の人生模様が見られる。
古くは笠置シズコ。
飛ぶスターは後を濁したり、爽やかに去ったり。
長いこと生きていると、色んな芸能界の人生模様が見られる。
「星よりひそかに~いつでも夢を~」
とはいかないようだ。
◆橋幸夫(はし・ ゆきお=本名:橋幸男)1943年5月3日、東京・荒川区出身。池袋第三小ー道和中ー城西大付高。60年「潮来笠」でデビュー。いきなり日本レコード大賞新人賞。62年、吉永小百合とのヂュエット「いつでも夢を」は大ヒット。レコード大賞を受賞。その後「霧氷」でも受賞。紅白歌合戦は通算19回。結婚は2度。家族は一男一女。長男は橋龍吾(俳優)。静岡・熱海市在住。163センチ、血液型A。
僕も耳を目を疑いました。プロレスラーの引退じゃあないんだから(笑)。引退興行までやった大御所が。みっともない😠😡