久しぶりの雨がきのう朝方降って、一気に気温が下がった。
標高180メートルの我が町は、少し肌寒い。
週末の朝、自治会の音頭取りで、里山に子供たちが遊んだ。
週末の朝、自治会の音頭取りで、里山に子供たちが遊んだ。
称して『里山 自然体験ランド』
秋とはいえ当日は、残暑で暖かい日でよかった。
場所は北摂・一庫ダム近くの里山、黒川エリア。
秋とはいえ当日は、残暑で暖かい日でよかった。
場所は北摂・一庫ダム近くの里山、黒川エリア。
ダリア園とか、知明湖キャンプ場がある自然に溢れた、のんびりした所だ。
孫家族らが応募した。
バケツや虫取網を手に手に野山を散策。
小川に入り、ヤゴ、沢蟹、小魚、小エビ…。
足元をびしょ濡れにしながら、楽しんでいた。
バケツや虫取網を手に手に野山を散策。
小川に入り、ヤゴ、沢蟹、小魚、小エビ…。
足元をびしょ濡れにしながら、楽しんでいた。
私はノーベル賞学者と同じ(そんないいもんか?)で『団体行動苦手人間』なので、後で覗きに出掛けた、というわけ。
捕まえた昆虫や水生動物を公民館で、センセイ方が教えてくれる。
上のヤゴはオニヤンマらしい。
さすがに大きく貫禄がある。
孫が捕まえてきたらしいが、誇らしげだった。
オニヤンマは、昭和の子供時代でも、憧れのトンボ。
羽化も見てみたかったが、みんな小川に返したそうだ。
ああ、もったいない、と思うのは昔人間か?
環境を守る、自然を守る。
いいことなのだ。
今の子供たちが、優しくなるはずだ。
いいことなのだ。
今の子供たちが、優しくなるはずだ。
自然と戯れ、さらに知識を吸収。
素晴らしい光景だった。