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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

高齢?恒例?絵画展

2018-11-11 | 日記

芸術の秋かな 絵画展。
絵画教室に通っている家人が出展している。

教室に通い始め家人は、もう12、3年になるか?
老いるとまず、するのが陶芸か、絵画、写真。
いずれもセカセカした気分では出来ない。
私が言うのもなんだが。
家庭放棄された中での、心の癒しにはもってこい。

今年も3点出品していた。
近所のスーパーの文化スペース。


出来映えを見てもらいたい。
それに向かって練習する。我慢する。耐える。

同席した中学時代から元々、絵が好きでうまかった。


今では4歳半と1歳11ケ月の孫2人がかけつける。
絵画に関心を持つ人間にはなって欲しい。
何より、芸術に親しむには心に余裕、平穏がなければならない。
そのことが大事なのだ。
二人の孫にいい影響を与えれればいうことなし。


柳田どうにも止まらない2戦連発

2018-11-11 | 日記

山本リンダじゃないが、メジャー困っちゃう!

侍ジャパン主砲の柳田悠岐がどうにも止まらない。
2試合連続2ランを左中間に放り込んだ。
不振の山川に変わって4番に座った柳田が4打数4安打4打点。
MLBとの初戦で逆転サヨナラ2ランを放ち、MLBベンチを唖然とさせたパワーが炸裂。

まさしく大谷翔平がもう1人、侍にいた。

元レッドソックス左腕で現解説者の岡島秀樹が指摘する。
「メジャーの選手は、時差ボケやら、体調が良くなるのは1週間くらいかかる。実戦感覚は1ヵ月以上離れている人ばかり。観光的に日本を楽しんでいる。ケガもしたくないでしょうから」

MLBオールスターとは名ばかり。
誰もが知っているのはモリーナ捕手ぐらい。
野手こそ、ソトやアクーニャ、ホスキンスら20代前半の未来のスーパースター候補生がいる。
だが、投手陣は貧弱。
今季2ケタ勝利の投手は一人もいない。
単独チームならいざ知らず、侍ジャパンは精鋭。
本塁打王、首位打者、盗塁王をそろえている。

この程度の投手なら打てる。
大量17長短12得点は出来すぎにしても、柳田が突出している。
メイズ、スタンミュージアル、ボンズ、リプケン、グリフィーら。
投手だってTシーバー、Rジョンソン、クレメンスら殿堂入り巨星がいtら。

物見遊山だった全米チームの豪打に、ただただ唖然とした身。
侍が大勝するのは嬉しい反面、少し寂しさも感じる。

侍ジャパンでの日米野球は14年以来4年ぶり2回目。
前回の全米チームはアルトゥーヴェ、カノ、ロンゴリアらがいた。
ちなみに前回も序盤戦の全米は時差の影響か3連敗。
うち2試合が零敗の貧打にあえいだ。

侍ジャパンの本塁打は柳田一人。
MLBは2戦で5発。
ツボにはまれば放り込むパワーは秘めている。
柳田、秋山の活躍で本気モードになることを期待する。

◆2014日米野球 侍ジャパン4勝2敗◆
▼第1戦侍ジャパン2-0MLB選抜
▼第2戦侍ジャパン8-4MLB選抜
▼第3戦侍ジャパン4-0MLB選抜
▼第4戦侍ジャパン1-6MLB選抜
▼第5戦侍ジャパン1-3MLB選抜
▼第6戦侍ジャパン6-4MLB選抜

◆2018日米野球 侍ジャパン2勝◆
侍ジャパン 7-6MLB選抜
侍ジャパン12-6MLB選抜

▼柳田悠岐「本当、今日はいい1日になりました。思いっきり、ボールをしばいたろうと思って。もうリラックス、リラックスです!」

素晴らしい選手だ
▼マッティングリー監督「いいスイングをする素晴らしい選手だ。今日は左中間。センターに打ち返そうというところが優れた選手。こちらにとってみれば危険なタイプの選手。どこかしらに穴があると思うので、弱点を突く攻め方をしないといけない」

日本の打者のイメージがひっくり返った
▼全米リアルミュート捕手(マーリンズ)「あのパワーは、ちょっとビックリだ。今のところ穴がまったく見つからない。今まで持っていた日本人打者のイメージをひっくり返すタイプだ。豪快さだけでなくて、しっかりボールを捉える技術もある。見ていて楽しくなるバッターだよね。フォロースイングは大きいが、決して雑ではない。大谷との共通点はそこかな?まずはヤナギタの穴を見つけないと。見つかればいいけど(笑)」




高騰ガソリン代 紅葉行楽に冷や水

2018-11-11 | 日記

かーれーはーよぉー♪
自然と口ずさみたくなる季節。
公園、寺社仏閣、街路…目に入る紅葉に癒される。
冬支度する錦秋の季節。
桜は北上、紅葉は南下。
自然は平等に南北に長い列島ニッポンを楽しませる。

で、いざドライブで遠出となると。
ガソリンの高騰がすざましい。

石油産油国サウジアラビアの記者暗殺、イラン制裁など中東が不穏。
トランプが北朝鮮そっちのけで、口撃するもんだから、たまったものじゃない。
石油利権は米国共和党政権にとって「金づる」。

既得権益は死守。
ロッキード事件で失脚させた田中角栄は虎の尾を踏んだから、といわれる。
「エネルギー政策は日本が生きる道。米国に任せてられん」
角さんはエライ!
独自の中東石油ルート(マラッカ海峡など)確保に踏み出した。
そんな時に飛び出したのが米議会でのコーチャン発言。
「田中は邪魔だ!」

それほど中東問題は世界を動かす。
庶民はそれより「足」だ。


上の写真は4年前2014年の11月。
ガソリン代が上昇したが1リッター140円台。

ところが同じ11月の今年は、これより11円も上昇した。
勘弁してくれよ、ということだ。

ところによっては160円台もある。
我が車は贅沢にもハイオクを使っている。
これはレギュラーより10円~11円高い。
つまり、現在169円ナリ。


上の写真は3年前の2015年の年明け。
ハイオクは139円だったので、今より30円も安い。
50リッター入れると1500円も余計に払わねばならない。
映画一本、喫茶店でコーヒー3杯以上、単行本1冊…。
せこくなるので、やめよう。

だが、解せぬのは国際情勢悪化はすぐ値段に跳ね返る。
ところが平和で何事もないときは、すぐ値下げにつながらない。
「まだ、備蓄分があるので…」
「値下げ出来る、そん時は備蓄ないんかい?」
「ハイオクやめて、これ、レギュラーガソリン入れたら、どうなる?」
「それはお勧め出来ません」

ガソリンスタンドの兄ちゃんに聞いても詮無い。
だけども、ついつい嫌味の一つ、ジョークの一つも、もこぼしたくなる。

同じ2015年、たった2週間後に129円から133円。
4円も上昇した。
どんな仕組みになっているのか。

車はぜいたく品、とはよく言ったもの。
車検は2年に一度30万円40万円が吹っ飛ぶ。
欧米では、そんなに頻繁に車検、点検などない。
あっても安価だ、という。

安全のため、そういわれれば二の句はつげない。
せめてガソリン代でも安くなりませんか?
自動車王国、カー天国ニッポンよ。

そろそろ、免許証返上の齢にさしかかってるから。
ま、いいか。
若者の自動車離れが加速している。
自動車産業に関わる人たちは、肝に銘じてくださいよ。