山崎幹夫の各種センサー

ここは現在イベント告知だけにしています。

浅川マキビデオ上映@大阪vol.1

2018年02月12日 11時21分32秒 | イベント告知

12月のvol.0に続いてvol.1を行います。日時は2月26日(月)20時から。場所は同じくGANZ,toi,toi,toi@南森町。内容は1993年12月28日の文芸坐ル・ピリエでのライブになります。

2.4短編上映@国立キノキュッヘと2.9マキビデオ上映@国分寺giee

2018年01月20日 07時59分41秒 | イベント告知

かつて福岡で精力的に個人映像の上映を繰り広げていたフィルム・メーカーズ・フィールドという団体がありましたが、その主宰者の一人である福間良夫さんの没後10年上映会があります。2月3日イメージフォーラム@渋谷、2月4日キノキュッヘ@国立です。この中でパーソナルフォーカス(3分間8ミリフィルム作品アンデパンダン)に参加した作品のセレクション上映が2月4日、14時からあります。多数上映される中で私の作品『じょっぴん』も上映されます。詳しくはチラシ画像チェックください。私は保育労働者復帰を目指して就活中ですので、会場に行けないかもしれません。
また、2月9日20時から、浅川マキライブビデオの連続上映第5弾をいつもの国分寺gieeにて行います。1000円+ドリンク。内容は、1988年2月に文芸座ル・ピリエで行った長期公演の後半からセレクションしてお見せします。山下洋輔さん、山内テツさん、下山淳さんなどがゲストでした。29日の最終日のライブは「総集編」と重なる部分がありますが、再度、たっぷりお見せしようと思います。こちらは渋谷毅p、川端民生b、植松孝夫as、セシル・モンローds、向井滋春tb、南正人g。アクセスなどはgieeホームページでチェックください。

次回ラ・カメラ日程など

2017年12月27日 09時29分59秒 | イベント告知
まだ未確定要素があるのですが日程は2018年3月15日(木)から18日(日)に行います。未確定要素というのは、現在就職活動している私、山崎の都合(採用/不採用、配属先の都合)がわからないということなんですが、最悪、山田さんとラ・カメラの大宅さんにオペレーションしてもらうということになるかと。一応、仮決定ということです。告知ハガキなどできたら再度告知いたします。

Aプロ/すべて山崎幹夫作品
『消滅点へ喉奥深く』2018年/25分(新作初公開)
『ロートレックの路地』2005年/10分
『表面科学の路地』2006年/10分
『青果店裏の路地』2006年/8分
『一夫多妻男の路地』2006年/9分
『遊星少年パピイの路地』2012年/12分
Bプロ/すべて山田勇男作品
『果てしない散策を、休息を、夜を、冒険を、』2018年/15分(新作初公開)
『濹東の夢の猫の戀』1999年/20分
『夜窓』1978年/20分
『海の床屋』1980年/25分
Cプロ
『100年後』山崎幹夫作品/1994年/56分
『春ノ柔カナ夜気ト秋ノ月露』2011年/40分

15日19時半からAプロ
16日19時半からBプロ
17日15時半からCプロ、17時半からBプロ、19時半からAプロ
18日15時半からCプロ、17時半からAプロ、19時半からBプロ

また、銀河画報社作品のDVDが出ます。『スバルの夜』から『ボエオティアの山猫』までの全ての銀河画報社映画作品を収録して予価5500円とのこと。このリリース記念イベントを3月21日(祝)にラ・カメラで行うとのことです。上映作品は『スバルの夜』『家路』『銀河鉄道の夜』で、その他、ゲストをお呼びしてのトークなど企画中とのことです。

浅川マキビデオ上映@大阪vol.0

2017年12月08日 20時52分02秒 | イベント告知

浅川マキライブビデオ上映。初の大阪での開催です。
日時は2017年12月18日。
ライブハウスのGANZ,toi,toi,toiという場所でやります。詳細はチラシ画像を参照してください。

浅川マキビデオ上映@国分寺giee第4夜

2017年10月26日 20時12分33秒 | イベント告知

11月2日(木)に国分寺gieeにて、浅川マキライブビデオ上映を行います。第4夜となる今回は、1991年12月31日の文芸坐ル・ピリエでの大晦日公演をお見せします。バックバンドメンバーは渋谷毅p、川端民生b、植松孝夫as、つのだ☆ひろds。19時半開場、20時開演。私のトーク含めて1時間45分ぐらいになるかと思います。1000円+ドリンク。アクセスなどはhttp://giee.jp/を見てください。JR中央線国分寺駅北口から徒歩5分ほどです。

極星・猫夜・虚港上映@大阪

2017年10月01日 09時19分26秒 | イベント告知

前の記事でも告知しましたが、2017年10月14日と15日、大阪の国立国際美術館で『極星』『猫夜』『虚港』の上映が行われます。
私は両日とも上映後トークを行います。15日は『虚港』でヒロインを演じてもらった伊東香穂里さんも会場に顔を出してくれるとのことです。
14日(土)13時から『極星』
14日(土)15時から『猫夜』
15日(日)13時からの回は帯谷有理監督作品『毛髪歌劇』
15日(日)15時から『虚港』
無料です。大切なことなのでもう一度。無料です。
場所は美術館講堂で、130席あるそうで、まー満席になることはないかと思いますが、心配性な人はちょい早めに来て整理券ゲットしてください。

2017年9月札幌、10月大阪上映

2017年08月23日 06時13分33秒 | イベント告知

9月に札幌、10月に大阪で私の作品の上映会があります。

9月26日18時半開場、19時スタートで、ライブハウス札幌LOG(ローグ)。
上映作品は、
『夜のてのひらの森』2011年、26分
『LetMeEndWithYou』2003年、12分
『ディープスイーツ・シニア』2017年、45分
1500円+ワンドリンク。
札幌市北区北14西3 ゼウスビル地下(地下鉄南北線「北12条」駅から北へ2つ目の信号の角)

10月14日と15日、場所は国立国際美術館講堂(大阪市北区中之島4-2-55)。
無料です。
14日13時から『極星』、15時から『猫夜』。
15日15時から『虚港』。
3作品ともオリジナルの8mmフィルムでの上映です。

どちらの上映にも私は立ち合う予定です。
告知チラシが出来たら改めて記事に添付します。

『ディープスイーツ・シニア』東村山上映(ミニライブ付き)

2017年05月16日 08時49分46秒 | イベント告知

地元東村山での上映をいたします。久しぶりに上映とライブのカップリングでやります。
竹内詩織は『ディープスイーツ・シニア』に出演している小学校6年生。映画の中でもチラリとギターを弾いていますが、小学校低学年の時から人前で歌っていて、キャリアを積み重ねています。まだオリジナル曲はないのですが、3曲ほどソロで弾いて歌ってもらいます。
ほらふき川は、やはり『ディープスイーツ・シニア』に出演してもらっていて、古くは『虚港』の中でも「ちょーっと待ってくださーい」と登場してもらった横井正蔵と、もう一人松尾さんというオッサン2人組のフォークデュオです。竹内詩織との年齢差50歳以上。渋い選曲での歌と演奏をお願いしています。
じゅっせんちは高校2年生の二人組。すでにCDも2枚発売し、都内ライブハウスや路上ライブも数多くこなしています。この2人、実は二人が中学一年生の時に『キリライダー』という短編映画に出演してもらったことがありました。

6月11日(日)、午後7時開場で午後7時半開演です。トータル1時間ぐらいライブのあと映画の上映で終了は9時半になる予定。
場所は、西武新宿線東村山駅の改札から60秒で会場にたどり着けるという便利な「サンパルネ コンベンションホール」です。アクセスは改札を出て左へ。少し進むと左手に中華チェーン店「日高屋」があるので、そのビルに入って、一番奥まで行くとホール入り口になります。
入場料は取らず「資料代」500円いだたきます。この日のために作った「ディープスイーツ・シニア設定資料集」をお渡しします。高校生以下は資料代も頂きません。

東村山駅はJR中央線国分寺駅からも西武国分寺線に乗り換えて4駅で着くことができます。駅改札から本当に徒歩60秒で会場に到着できます。

浅川マキを観るvol.3@国分寺giee

2017年04月07日 08時52分29秒 | イベント告知
国分寺のライブハウスgiee(ギー)での浅川マキライブビデオ上映イベント第三弾です。
2017年5月11日、午後8時からやります。
1000円+ドリンク。
場所はホームページを参照ください。
今回は1988年2月に行われた「一ヶ月長期公演」の前半からセレクションします。
この時、なんと2月1日から29日まで、途中1日だけ休みを挟んだだけで28回の公演をしたんですよ。眼の治療のせいであまり声が出なかった時期ではありますが、まだそれだけの公演をこなすだけの体力があったんですねぇ。
私はこの29日間のうちで、1日、6日、7日、17日、20日、25日、27日、29日となんと8日間ビデオ記録していました。なので2回に分けることにします。「前半」は1日、6日、7日、17日からセレクションします。
この4日間の演奏者は、
1日=本多俊之、渋谷毅
6日=日野皓正
7日=泉谷しげる
17日=坂田明、渋谷毅、セシル・モロー他

ラ・カメラ上映会2017年3月

2017年03月21日 09時07分27秒 | イベント告知

山田勇男さんは一昨年からドイツに住んでいます。これまで一年に2回開催していたラ・カメラの山田&山崎主宰上映は、今後は山田さんが一時帰国するタイミングに合わせて開催することになりました。かつて山本安徳さんがニューヨークから一時帰国するたびに『PULSE』の続きを上映したような感じになります。ということで、1年2ヶ月ぶりのラ・カメラ上映です。告知ハガキの文章はこんな感じ。
1年ぶりに上映会「ラ・カメラ・シネマ・フォー・アイズ」を開催します。いま、個人レベルで映画/映像作品をつくり、それを上映会というスタイルで他者に観せていくという行為は絶滅の危機に瀕しているかのように見えます。しかし困難な状況の中でまだまだ「もがき続けている」作家がいます。ドイツに住み始めた山田勇男は、一時帰国して二つの新作短編8ミリ作品『幻視の一瞬』と『シリウス頌』を見せてくれます。札幌で「まるバ会館」という自主映画専門上映スペースを運営していた吉雄孝紀は13年ぶりに短編映画『視る姉』をつくりました。また、おそらく現役の自主製作映画上映グループとして最古の存在となった浜松のシネマヴァリエテを主宰する袴田浩之の新作『目覚まし時計』も、いま、ここでこそ紹介したい作品です。ゴスロリ、耽美な作風で知られる寺嶋真里は初めての日記映画(セルフドキュメンタリー)に挑戦。その捨て身の表現に初公開の会場は爆笑の渦に包まれました。そして私、山崎幹夫も時間をかけてロケハンを重ね『ディープスイーツ・シニア』を完成することができました。亡くなって7年になる浅川マキさんの残してくれたライブ記録映像とともに今回披露します。どれも口当たりはいいけど記憶に残らないような商業映画とは別の世界で、時間をかけて醸し出された作品です。心の糧もしくは毒になるかも。(山崎幹夫)
プログラムと上映スケジュールは以下の通りです。
Aプロ
山田勇男『かげろふ』2004年、12分
山田勇男『幻視の一瞬』2016年、3分
袴田浩之『目覚まし時計』2016年、12分
寺嶋真里『宙ブラ女モヤモヤ日記〜ダンナに言えない秘密〜』2016年、60分
Bプロ
山田勇男『シリウス頌』2017年、5分
山崎幹夫『うずまきの彼方へ』2006年、16分
吉雄孝紀『視る姉』2016年、25分
山崎幹夫『ディープスイーツ・シニア』2017年、45分
Cプロ
『山崎幹夫撮影による浅川マキ文芸坐ル・ピリエ大晦日ライブセレクション』90分
3月16日(木)19時半〜A
3月17日(金)19時半〜B
3月18日(土)17時半〜B,19時半〜A
3月19日(日)15時半〜B,17時半〜A,19時半〜C
3月20日(祝)15時半〜C,17時半〜A,19時半〜B
ラ・カメラの所在地は世田谷区代沢4-44-12。下北沢駅から徒歩12分。もしくは渋谷から小田急バスで「梅ヶ丘・経堂」行きに乗って「代沢小学校」で降りると近いです。告知ハガキ画像の地図も参照ください。料金は当日のみで1000円です。吉雄孝紀も札幌から来てくれます。袴田浩之も浜松から土日に来てくれるとのこと。