河合の時からお世話になっている日本画の、阿部任宏先生が
大阪と京都の旅行を計画してくださり、私も参加することにしました。
大阪中之島美術館で「福田平八郎」を
京都では「雪舟」を目的の旅行です
朝を8時台の新幹線に乗り新大阪、久しぶりの泊りがけの旅行でウキウキです
新大阪から大阪へ大阪からはタクシー移動
中之島美術館では、モネの連作の展示もあり凄い行列
福田平八郎はスムーズに見れてほっと
初期の細密のような作品から後半の自由で大胆な作品まで
後半の作品、対象を徹底的に見る ことの大切さを改めて感じました
その後隣の 国立国際博物館で開催の 古代メキシコ マヤ・アステカの展覧会へ
マヤやアステカ時代の宝物があふれかえるほどに展示されてます。
赤の女王に戦士と、古代の人の自然と人間に対しての畏敬の念を感じずには
いられませんでした
その後京都へ、駅前のホテルを予約。 皆で楽しい夕食
翌日は、三十三間堂を拝観後
京都国立博物館の 雪舟へ
雪舟直筆の作品や狩野派や若冲による模写まで
ランチ後は、京扇子の店も訪問
帰りは早めの新幹線に乗り楽しい旅行を後にしました。
大人数での移動は、やはり自分の時間が無いのが。。
次回があれば単独行動を増やそうと