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ドカベンプロ野球編の山田太郎のスイングを目指して。

2007年05月01日 | Weblog
野球の話でもしますか。

僕は野球バカなんですけど、一昨年から大学のサークルで野球部門が立ち上がり(簿記サークルです)、今年も大学内の草野球大会に出るんですよ。

だからたまに野球をやるんですが、ちょろっとバッティングセンター行ってみたんです。

実は私、昨年の大会から打撃不振に苦しんでおりまして、昨年の大会はノーヒットに終わり、チームも惨敗、とても不完全燃焼なシーズンに相成ったわけです。

そこで、本屋に立ち寄った際には何かヒントはなかろうかとバッティング教本を立ち読んでいるんですが、先日ある本にヤクルトの青木宣親選手のバッティングフォーム解説が載っておりました。

"肘が90°になる、一番飛距離の出る所でミートポイントを迎えている"との事。
ふむふむ、と思ったわけです。

私は、右投げ左打ちなのですが、肘が90°になるスイングは、左肘を決して開かずコンパクトに畳み込み且つ窮屈でないスイングが可能な時に可能になると気付いたわけです。

バッティングセンターではこれを意識してみました。

…まぁまぁいい打球行きましたよ★
久々の"ジャストミート"。

何球かはいい感じの角度でした。

左肘を意識する事によって打球を捉える点が定まり、スイングが以前に比べて安定◎

勿論、僕が左打ちになるきっかけになった一人、山田太郎(もう一人は元・巨人の吉村禎章氏)の(特にドカベンプロ野球編の・笑)、あの堂々とした構え、スイングは言わずもがな、加えて今年は天才・前田智徳の"払うスイング"までを意識し、迫り来る白球に対峙しました。

やはりいいスイングすると自然にセンターへの打球が増え、プルヒッターである私に限ってはライト方向へもいいのがありました。

最近は、高橋由伸が左中間スタンドにホームランを打ち始め、あそこに打球が行きだすと量産の予感を早くも感じてしまいます。
僕も"おっつけるバッティング"を覚え、今年こそチームの勝利に貢献したく思っております。

好きなスイングは、個人的には阿部慎之助のスイングもとても好きなんですが、智弁和歌山時代の武内晋一(現・東京ヤクルト)のスイングですよねぇ。

低めのストレートを高校生が甲子園の右中間スタンド中段まで綺麗に運んだわけです!!
あのスイングはまだ目に焼き付いてますねぇ。


よし!!今年こそは優勝するぞ!!


…あと26日!!(短答直前特別企画、魔のカウントダウン!!笑)



[今日の1曲 どかーん 真心ブラザーズ]


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2 コメント

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Unknown (野菜の人)
2007-05-03 21:22:30
感覚が全然わかんね。
角度とか意識しねぇもんなぁ。
でも最近、調子いいです。
バッセン行く度にホームラン賞が出ます。
ゆる~い打球で。

ジム通ったから、コントロールも安定してきました。
足がグラグラしないもんね。
野球してぇ!
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Unknown (八戸音泉。)
2007-05-04 20:33:48
→野菜人

俺もよくわかんなかったけど"こんな感じかな"でやってみたら明らかに良くなってさ。

今まではミートポイントを前に置いてたんだけど(腕がある程度伸びた辺り)、肘が90度となると必然と自分に近い位置で球を叩く事になるからその一瞬の分だけ球を見るようになってさ。

青木スタイルは俺には好影響◎

野菜さんもサークルに顔出しなよ。

野球楽しいよ!?
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