雪虫泣き虫日記☆

新しい仕事、始まりました!落ちこむ事が多いけど、前を向いて歩こう♪

九月の思い出~秋田ライブ☆その2

2016-10-25 16:21:48 | Weblog

一日目を終え、打ち上げは、「比内や」

久しぶりに行きました。

・・・昨年の打ち上げで徳ちゃんが行かれたようだったので、、今年は私たちが(笑)

 

きりたんぽ鍋を頂きながら、美味しくビールを飲み、

今終わったばかりのライブ話しをする・・・

 

至福です☆

 

 

そして翌日

2016年9月11日(日曜日)秋田二日目

 

この日は三列のセンター付近。

なので徳ちゃんが近くて、ドキドキでスタートしました。

 

定刻でスタート。

二日目とはいえ、徳ちゃん登場と同時の歓声と拍手は

前日に同じ、熱かった!

スタンディングで、、迎える・・・・。

 

第一声。

・・・・うーん、、、まだ少し、鼻声、、、、

でも、もう心配はしない。

徳ちゃんは今日も、きっと素敵なライブをしてくれる。

 

と、客席は静々と、着席をはじめ、、、(苦笑)

あれ?いっきに、立ち上がったと思ったら、

あっと言うまに座っちゃった(笑)

ま、いんですけど(笑)

 

少し気になった鼻声は、曲が進むにつれ、

何の問題もなくなって・・・・。

♪ララ~で再び、スタンディング☆

 

バラードを、座って聞きたい人、

徳ちゃんの熱唱に、座ってなんかいられない人、、

それぞれでしょうけど、曲の途中で、立ったり座ったりをするのは、

私はどうも苦手です。

集中できない。

この日も、そんな感じではあったけど、

バラードをしんみり聞かせつつ、ライブは進行し、

土方さんのギターソロが終わると、会場の雰囲気は少し変わった。

 

♪永遠の果てに

イントロと同時に起こった拍手。

そして徳ちゃんの歌声。

凄く力強かった。

声の不安なんか、ちっとも感じなかった。

響き渡るビブラート。長く長く響くビブラート。

その歌声に、歌い終わりと同時の拍手。

そして、曲が終わり、再びの大拍手。

♪レイニーブルーも、同じ。

フェイクを入れながらの熱唱に、♪・・・ロンリネ、、、ス、、、

歌い終わると同時の拍手。

その拍手が続く中、演奏が終わり、さらに大きく渦をまいた拍手が長く続く。

 

最初のMCで、前日間違えた?「ちあき公園」を「せんしゅう」公園と、訂正する徳ちゃん。

(笑)

「英明」とかいて「えいめい」とよむ、銅像があると聞き、

それを見にいった、、と。

 

「昨日に引き続き、こんな感じで・・・(申訳ないいですが)」

「昨日は生き様を見ていただきました。。。

秋田最終日、今日も、昨日以上に一生懸命歌います。。。」

 

そんな徳ちゃんの言葉が愛おしい。。。(T_T)

 

スタンディングになって始まる手拍子。

ザッザッって、凄く力強い手拍子。

 

風になりたい、、では、下げて歌いがちだった部分も、すべていつも通り

あげて歌っていたし、フェイクもいっぱい入って、

徳ちゃんが自信をつけていってるのが、わかる。。。

 

声を寄せながら聞いていた♪夢を信じて、も、

この日は、徳ちゃんだけの声に身を委ね、じっくりと聞き入りました。。。

声を切るのではなく、常にビブラートをかけて伸ばした?ような歌い方。

そのひとつひとつのビブラートに、響きを確認しているような、、、

 

「この会場はやっぱり響きがいいなぁ~」なんて思いながら、、だったのでしょうか。。。

徳ちゃん♪素敵でした

 

シャウトが続いたので♪僕そば、は、歌いだし、少し擦れた声。

でも、その擦れ声さえ、切なさを増すための大切な要因と思える。

切ないんだけど、優しくて、包容力いっぱいの、歌声でした。

 

MCも、会場を笑わせるトークいっぱいでした。

前日の「くうちゃんファンも歳とった」繋がり?(笑)で

「でも、秋田は。。。年齢層若い人が多いよね~~」とフォロー。

「どこの会場が、年齢層高いかなぁ~北海道、、、かなぁ~」なんていうもんだから、

私は、ショックーーー!( ̄▽ ̄)

 

「今度地方ごとの年齢層のデータ、とってみるかな?

どこの地方が一番高いか?高い順の一覧表にしてみるか(笑)」なんて。

 

いやぁ~~~~やめてぇ~~~~

と、すかさず突っ込んだのは、言うまでもありません(笑)

 

♪黄昏をとめて、も、熱唱でした。

声、でてるわぁ~昨日と全然違う~なんて、私の周りの席では、

囁く声もありましたよ。

そう、本当に、声、張ってました。

あぁ。。よかった、徳ちゃん、本当にもう大丈夫だね。。。

そんなふうに思えました。

 

拍手の中、徳ちゃんがステージを降り、

そしてまた、すぐに始まった「アンコール」の手拍子。

前日、徳ちゃんに言われていたから(笑)この日も、力強い手拍子。

・・・・おざなり、じゃ、ない、、ね?(笑)

 

一糸乱れぬ手拍子が続く中、アンコール!の声も、沸き起こる。

 

ほどなくして徳ちゃん登場。

スタンディングで迎えるワタシタチ。

質問コーナーがありました。

きりたんぽ食べましたか?だったのかな?

食べてないそうで。

その理由というのが、きりたんぽ鍋にはいっている「ごぼう」がダメで。。。と。

「あれ食べるとね、、、お腹いたくなっちゃうんだよ、ごぼうが、、入ってるでしょ。」

 

・・・そういえば、いつだったか、ごぼうたっぷりのきりたんぽ鍋食べて、

ギターの誠さんは、ごぼうのおかわりまでして、、、

そしたら「翌日のアレが、あきらかに形状形態が違っていた」

と、笑わせてくれたことがありました!

 

そのほかにも、質問は続き、徳ちゃんは応えてあげるんだけど、

会場からの声は、何言ってるのか?聞こえなくて、

なので答えも聞いても、意味不明で(笑)

でも、会場と一生懸命コミュニケーションとろうとしてる徳ちゃんが

可愛かった♪

 

そうそう、グッズの話しになり、「又くん」トート。

「あれ、いいでしょ?俺がデザインしたの(^^♪」って誇らしげに(笑)

(物販の)クロキがデザインしたやつは、ダメなんだけど

なんか、だっさいキーホルダーとか(笑)

で、「あ、でも、金色?のポーチみたいの、あるでしょ?」

「あれねー、あたし、使ってるの」って、いきなりお姉言葉になったかと思ったら、

人差し指を口もとにあてて、おねえになってた徳ちゃんでした。

 

笑ったぁーーー!大爆笑。

調子に乗った徳ちゃん「中にコンパクトとか入れてね♪」なんて

おねえになりきっていました。

 

笑わせたのには、きっと理由があって。

♪WE ALL

 

みんなで歌ってください。

そういって笑顔いっぱいの徳ちゃん。

きっと、この歌を、決意表明の涙の歌ではなく、

未来に向かう笑顔の歌にしたかったんじゃないかな、、なんて思います。

ステージの前まで出てきて歌う徳ちゃん。

目の前の笑顔の徳ちゃんが♪つかまえていてよ この腕を。。。

って歌った時、思わず両手を徳ちゃんに向かって差し出した。

キラキラの笑顔で見つめ合えた瞬間。

「ひとつになれることを」実感した瞬間でした。

 

嬉しかった。

 

思うような声が出なくてもライブを続けているわけ。。。

声がでない→だから中止、、には、したくなかった。。。

プロモーションとかだったら、きっとやっていないと思う。

でも、ライブは、その時その時の、、、声がでなくても、一生懸命やっている姿があれば、

その一生懸命な生き様を見ていただけたら、

ライブはなりたつのかな、、と。

昨日、今日、「自分なりのベスト」をつくさせてもらいました。

 

こんなライブは、、一生のうち、、、二三度しかできないと思います・・・

と言っておきながら「二三度も、あるのかよ(笑)」と自分でノリ突っ込みする徳ちゃん。

(笑)

「でも、調子がいい時って調子のいい、そのレベル内で、終わってしまうけど、

調子が悪い時は、限界までを挑もうとするから、逆に限界を超えたいいライブができる、、、

みなさんも、そうゆうことありませんか?」

なんて徳ちゃんは聞いてたけど、

それは徳ちゃんだからだよ。

フツーの人は、調子が悪い時は、調子悪いままで

「今日は調子が悪いから」で、許しを請うんだよ。

でも徳ちゃんは、そうではなく、限界に挑むから、こんな素晴らしいライブになるんだよ。

逆境を、不幸とはとらえず、チャンスと捉えて、前に進む徳ちゃんの、

それが、まさに「生き様」なんだよ。

 

 

「まあ、そうは言っても、言い訳にしか聞こえないかもしれませんが」

そんなことないよ!と会場から、声が飛ぶ。

「こんな状態でも、これからもライブはやっていきます。。。

その時その時の一生懸命を、、、50代としての一生懸命を(笑)

これからもやるつもりです」

「そして、何人かのお客さんに感動してもらえたら、それでいいです」と。

 

一生懸命という言葉を何度も何度も、、、

本当に力強く「一生懸命に」って言ってたのが印象的でした。

一生懸命が、ダサイと言われるような風潮もあるこの時代。

でも、私も大好きです「一生懸命」

一生懸命になってる人をみたら、自分が何かできることはないか?と

手助けをしたくなる。。。

だから、自分も困ったことがあったとき、誰かに実は助けてほしいと思ったときは、

自分なりの一生懸命をやってみる。

そして限界がきて、助けてもらった時には、心から感謝する。

 

徳ちゃんは、それを本能で生きているんだなぁと思いました。

徳ちゃんの一生懸命生きる姿。

やっぱりそれが私の、道しるべなんだ、と思いました。

 

ボードに歌詞がでますから一緒に歌ってください。

言われなくても、歌いますよーーー!(笑)

大合唱の♪壊れかけのRADIO♪

最後は上がるバージョンでした☆

徳ちゃんの好調さが感じられました。

嬉しかった(T_T)

 

鼓動を聞きながら、いつも思いこと。。。

徳ちゃんは応援してくれているよ。

体調が悪い時だって、

自分のことで精一杯なはずなのに、

そんな時でも徳ちゃんは、いつもワタシタチのことを見守り、

応援してくれている、って。

 

はからずも「生きること」がテーマになっている今回のツアー。

30周年の記念ツアーが、生きることを考えるツアーになるとは、、、

 

でも、きっとこれも偶然なんかじゃない。

必然なんだと思える。

 

こうして秋田2DAYSは終わりました。

感動の中で。

 

秋田を終えて思うことは、いつも同じ。

秋田、最高。

やっぱり秋田は、はずせない。

来年も、秋田、参加するよ!って心に決めた私でした。。。。

 

ありがとう、徳ちゃん。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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九月の思い出~秋田ライブ☆

2016-10-25 16:21:07 | Weblog

2016年9月10日(土曜日)IN秋田県民会館

仙台ライブから一週間・・・

秋田2DAYSは、両日SSを頂けました。

・・・私が両方SS当選したんじゃなくて、同席の友達が幸運を手に入れてくれたおかげです

ありがとう。感謝ですm(__)m

 

仙台で回復の傾向を感じた、、とはいえども、

秋田もきっとこんな感じだと思う、、、許してくれな、、、なんて少々弱気な徳ちゃんの言葉もあり、

やっぱり、まだ心のどこかでは、

ライブ、あるのかなぁ~、大丈夫かなぁ~なんて思いを抱きながらの旅立ちでした。

 

でも。

徳ちゃんが大好きな秋田は、やっぱり、伝説の秋田で☆

いつものライブ同様、幸せな時間を満喫することができました。

 

スクリーンが上がり、徳ちゃん登場と同時の歓声。

凄かった。

返りのいい会場の反響のせい、、だけじゃない。

徳ちゃんを呼ぶ声、悲鳴、拍手。

すべてに、待ちわびてた熱い思いがこもっていた。

 

でも、君の青♪

その第一声を聞いて、徳ちゃんの声の調子が、まだ本調子でないことがわかった。

鼻声のような、、、

徳ちゃん、今日も又、苦しいライブを乗り越えなくちゃいけなんだな、、

そう思ったら、少し切なかった。

ワンコーラス終わるたびの拍手。まるで励ますかのような。。。

会場中のララ~の大合唱。

 

二曲三曲と歌うごとに、声の調子も戻ってきて・・・

 

高音が苦しそうでも、

とぎれとぎれになっていても、

囁くような低音の声は、優しかったし、

乾いたビブラートは心地よかったし、時折張る声は、突き抜けて、響いていたし。

 

魂を込めた、全身全霊の歌声を、会場は聞き入っていました・・・

 

そして≪永遠の果てに≫では、最初から声を張る徳ちゃん。

徳ちゃんの声の調子に合わせるように、バンドの演奏も、重厚さをましてゆく・・・

いつかまた僕らは巡り合える この星のどこかで・・・♪

シャウトする徳ちゃん。

響き渡るビブラート。

 

・・・徳ちゃん、乗り越えたね、、、

ここから先は、きっともう、、大丈夫。

 

≪レイニーブルー≫

シャウトが続き、身悶えるようなフェイクが入る・・・

・・・それはボクのレイニーブルー♪

静かに聞き入っていた会場でしたが、歌い終わると同時に、大歓声と渦巻くような拍手が起こる。

 

 

仙台に引き続き、声がまだ、、、調子が戻っていません・・・

咳もまだ治っていないんですが・・・

でも今日と明日は、魂ごと、ぶつけたいと思っています・・・

それと、あんまりしゃべると、声がでなくなってしまうので・・・(苦笑)

 

「俺の生き様を見て帰ってください」

 

どの曲も、本当に一曲一曲「歌い上げる」徳ちゃん。

そりゃ、これまでのどのライブだって徳ちゃんは、全身全霊歌い上げていたけれど、

今回に関しては、シャウトするときは、次の声の心配もおかまいなし、

囁き声が擦れていても、歌詞を心に届かせるようにひとことひとことを

丁寧に語る、、、みたいな、心の込め方(?)が格段だったような気がする。

 

汗だくで歌う徳ちゃん。

いつからだったか、、、首もとにストールを巻くようになっていて。

それがまた結構なボリュームのあるストールで。

あぁ徳ちゃん、のどが冷えない様にしてるんだなって、すぐにわかった。

でも、本当に暑そうで・・・・(>_<)

 

そしたら徳ちゃん、

「このストールは仙台からしてるんですが、暑くて死にそうです(笑)」

「でも、とると、冷えちゃうんで」と。

 

そんな徳ちゃんの本音に、

そうだね~のど守るためならね~しょうがないよね~

でもね~暑いよね~徳ちゃん、可哀そう~~

 

なんかね、↑こんな心の声が聞こえてきそうな会場の反応だったの。

仙台に引き続き、会場中、徳ちゃんを守ろうとする、母性本能?みたいな空気を

感じたよ(笑)

 

それに、甘えるかのごとく?(笑)

「次は最後の曲です」の徳ちゃんの言葉に、

お約束の「えぇ~~~!?

 

で、「アンコールででてきます」(笑)

 

昔、アンコールしない時期、あったね・・・

ノスタルジアツアーの時だったかな・・・

アンコールやめて、いっきに、19曲とか20曲とか歌ってたよね・・・

なんか、アンコールって、、、、うそくさいじゃん(笑)

 

会場→えぇ~~~!?(爆笑)

 

だって、本編終わって、まだ続くみたいだから、アンコールでもすっか~~

みたいな(笑)

そして、おざなりな感じの拍手の真似をする徳ちゃん。

 

・・・・そうだねぇ、、、アンコールを待つ拍手って、本当に会場によって違うもんね、、、

でもさ、待つ私たちは、アンコールがある☆ってわかってはいるけど、

早く徳ちゃんでてきて~

もう一回徳ちゃんに会いたいよ~~そんな思いを込めて、

本気で拍手、しているんだよぉ~~~

 

「本気のアンコールって、、、

そうだなぁ、、、号泣しながら、拍手して、あぁぁーーーー!みたいな」(笑)

 

徳ちゃんの号泣アンコールパフォーマンスに、

わかった、やるよ!みたいな会場の雰囲気を察知して

「あ、今日はそうゆうこと、しないでいいよ」っだってー。(笑)

 

どっちやねん!

とココロで突っ込んだ私です(笑)

 

「さあ、最後の曲です」

再びの徳ちゃんの言葉に、

会場→「えぇ~~~!?」(笑)

 

吹き出す徳ちゃんでした。

 

「これ以上しゃべると、歌うための声がでなくなっちゃって、

咳がでるから、もうだめなんですけど・・・」

「でも咳がでたら、その瞬間、、、、笑います(笑)」

「スマイルサービスってことで(笑)」

 

「許してくれな♪」

 

ここでも聞けた(^^♪

はいっ!!!!

笑顔で答えるワタシタチ、でしたぁ。。。(笑)

 

擦れまくりの声で、それでもMCを続ける徳ちゃん。

二階席のみんなに、この声は、、、届いているのかな?

(はーい!&拍手~~~~)

大阪初日に、今日みたいに歌って、翌日声がダメになったケースがあります。。。。

(会場→心配、、、のオーラ)

でも、明日は・・・・大丈夫です(^^♪

はってでも、きます(笑)

 

で、唐突に、「あ、そうだ。明日はキーを三音くらい下げてやろうかな?」

そして、バンドメンバーさんに、「いい?」みたいな感じで

半分本気?半分ジョーク?みたいな顔して問いかける徳ちゃん。

ドラムの渡嘉敷さんはすかさず〇って両手を頭の上にかざして笑っていたけど、

あとのメンバーさんは、どぎまぎ(笑)

え?三音下げる??えっと、、、キーは・・・・??

みたいな(笑)

土方さんは自分のギターで三音下げたあたりのコードを指で押さえて

確認したり(笑)

 

そうだよね~

急にそんなこと言われたって、キーが違ったら、楽譜も違うし、

リハーサルも、一からしなくちゃいけないし(笑)

ま、徳ちゃんも、全然本気じゃなく、ジョークでいって、メンバーさんを困らせるパフォーマンスを

しただけなんだろうけどね?可笑しかった~~

メンバーさん巻き込んで、おしゃべりしなくても、笑いいっぱいの楽しいMCをしてくれた徳ちゃんでした。

で、もちろん、翌日二日目は、キーを下げることなく、そのままでしたけどね(笑)

 

「さ、最後の曲です」

三回目のその言葉に

会場→「えぇ~~~~!?

大爆笑でした☆

 

本編が終わり、徳ちゃんがいなくなり・・・・

アンコール☆

で、「本気の」アンコールが、すぐに始まりました!(笑)

おざなりじゃない、ザッザッっていう、力強い手拍子が、すぐに始まり、ずっと乱れることなく続きました。

徳ちゃんを呼ぶ声。

そしてどこからともなく「アンコール!アンコール!」って声も。

その声を拾って、会場のあちこちで、声が重なり、

アンコ・・アンコ・・・ル・・・アンコ・・・アンコール・・ル・・・ル・・・

みたいな。

号泣、、はなくとも、徳ちゃん切望の「本気のアンコール」でしたよ!\(^o^)/

 

その反応をステージ袖で、徳ちゃんはどんなふうに聞いていたかな。。。。

 

再び登場の徳ちゃん。

しゃべると声でない、と言っておきながら、まだまだおしゃべりを続ける(笑)

「昨日ポケモンしながら、チアキ公園に行ってたんだけど」

↑千秋と書いて、「せんしゅう」と読む、ことぐらい、何度も行って知ってる徳ちゃんのハズですが、

なぜだかそれを、漢字そのまんま「チアキ」と読んだ徳ちゃんが、、、、、

 

笑える(笑)

 

会場からは、訂正の声が飛び交うんだけど、話し出した徳ちゃんは、

修正することもなく、その「チアキ」公園にいた倖田來未さんのファンたちの話しをはずませる(笑)

 

くぅちゃんのファンがたくさんいて、その人たちを見て、

いやぁ~くうちゃんのファンも歳とったなぁ~、と。

で、自分のファンは、もっと歳とったけど、だってー!

 

もうーーー!!!!徳ちゃんたら!そんなこと公の場で言ってはいけません!(笑)

子供を叱る母親の心境(笑)

 

こんな時にポケモンやってるバアイじゃない、と悟り

「今日でポケモンやめました」とか、

くうちゃんファンが座ってるベンチに、隣に座ったりしてたんだけど、

「誰にも気づかれなかった♪」なんて嬉しそうに話す徳ちゃん。

ほんと、子供のようでした(笑)可愛い☆

 

・・・・・くうちゃんのライブが前日にあり、楽屋に行こうか、、、

行かずに差し入れをしたそうなんですが、その後、くうちゃんが翌日の徳ちゃんの楽屋に来たり、

ライブ参加してたり、って話は、後日、徳ちゃんが、HPで報告してくれてましたよねー♪

 

本当は大好きな秋田で、もっともっと会場爆笑にするMCがしたかったんだろうね、、徳ちゃん。

まだまだ話していたくて・・・会場とのかけあいがきっともっとしたかったんだと思うんだよね・・・

でも話てる最中にも、時々咳き込むことがあって、、、

徳ちゃん、もう話さなくていいよ~笑顔だけでいいよ~みたいな気持ちになりかけていた会場。

 

「さあ、もうアンコールは、たぶん・・・・

咳がでます(苦笑)

なのでみんなで 一緒に歌ってください。」「いいっすか?(笑)」

 

はぁーーーーーいっ!!!!!(笑)

 

 

≪WE ALL≫

 

徳ちゃんをフォローするような切ない合唱じゃない。

笑顔いっぱいで徳ちゃんと声を合わせる。

乗り越えた徳ちゃんが苦難をけして不幸とはとらえずに、

輝きに変えた瞬間☆

 

どんな時も、自分を信じて、乗り越えていく徳ちゃんの「生き様」を見ました。

 

投げキッスをくれた徳ちゃん。

相思相愛の会場と徳ちゃん。

 

「どうもありがとう

毎度言ってるけど、、、秋田、、いいよねぇ~

秋田2DAYSやってるアーティストは、おれくらいだよ(笑)」

「だって、おれ、そうとう秋田につぎ込んだもんな(笑)」

「どんなに体調が悪くても、秋田にくると元気になる。

みんなはおれから勇気をもらう、、とか言ってくれるけど、

俺も、みんなから元気をもらってる。

最近こんな、ちょっと不器用なコンサートしかできていないけど、、、

明日も精一杯やって帰りたいと思っています。。。。」

 

最後はやっぱり、秋田絶賛の徳ちゃん。

 

≪壊れかけのRADIO♪≫で沸き起こった「手拍子」

ふふ(^^♪

そう、秋田はこの曲で手拍子がおこるんだよね。。。

最初は違和感があったけど、これが秋田☆

この独特の一体感。

徳ちゃんの体調がどうであれ、声がどうであれ、

徳ちゃんが徳ちゃんでいる限り、秋田の反応は変わらない。

 

手拍子と大合唱で終わった秋田。

歓声と指笛と拍手で渦巻いていた最後。

本当に素敵なライブでした。

そしてこれが、また明日もあるんだな~(^^♪って思える幸せ。

 

ありがとう。

 

大満足の秋田一日目が、こうして終わってゆきました。。。

 

 

二日目に続く・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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九月の思い出~仙台ライブ☆その2

2016-10-23 00:28:10 | Weblog

翌二日目ライブの前に、一日目ライブ後の打ち上げは、

例年に同じ「利休本店」

徳ちゃんも、昨日、召し上がったという、利休の牛タン。

思い出がたくさん詰まった店の、、同じ場所で、、

同じように、この日も、美味しく楽しく、牛タンに舌鼓。酔いしれて過ごしました。

 

想いを馳せながら。。。。

 

そして、二日目。

2016年9月4日(日曜日)IN仙台サンプラザホール

 

二日目のお席はSSでした。

で、もっと驚いたことに、着席してみたら、周り中、なんか、知った顏がいっぱいで!!(笑)

私たちの真後ろは、仲間達。

席ひとつ空けたお隣も、お知り合い。

振り返った斜め後ろには、、えっー!?〇〇ちゃん!!!そのお隣、、、

えっ~~~!?〇〇さん!!!

 

ミタイな(笑)

 

こんなに仲間達がいる中でのライブは、きっと凄いことになる??

そんな予感を秘めた。

なにより、私が心強かったしね。

 

開演のブザーがなり、徳ちゃんが登場。

・・・実は開演が少し遅れたんだよね、、だから、正直、徳ちゃんは登場するのか?

スタッフが現れて、今日のライブの中止を宣告するのではないのか?

なんて、少しドキドキしちゃったんだよね。

 

なかなか始まらない雰囲気に、待ちきれない会場からは、どこからともなく、手拍子が起こりました・・・

ザッザッザッって手拍子に合わせて、徳ちゃんを呼ぶ声も。

・・・そう、まるで、本編終了し、アンコールを待つ時の手拍子のように、、、

 

で、のちに徳ちゃんは、そのことを、MCでも話してくれたのでした。

 

 やっと登場した、徳ちゃん。

その声は、やはり昨日より辛そうな感じでした。

そりゃ、前日にあれだけの熱唱をしたんですから、

すぐに回復するはずもありません。

でもね、高音の張るところは、びっくりするくらいのびやかな声で☆

きっと、ライブ終わり後のケア、そのあとの節制など、

人知れず、最大限の努力をされていたと思いますよ。

 

それがみんな、よーくわかっているから、

徳ちゃんが辛いなら、、、私たちが守る!

なんか、そのぐらいの勢いがあったなぁ、、、この日のライブは。

一曲目≪君の青≫の♪ララ~ララ~

周り中から、大合唱が聞こえていたし、最後の最後まで、徳ちゃんの声が詰まるたび、

すかさずそれをフォローするがのごとく、会場には、ワタシタチの歌声が響く・・・

 

こんなライブも、初めての経験。

でもね、なんか、凄く一体感があって感動いっぱいでしたね。。。

前日と違い、咳き込むようなことはなく、高音のビブラートなんかも、

わあ♪回復してる~~なんて思えるところは、多々。

でもね、二日目とあって、やはり声そのものが、限界だったかもしれない、、

それを、徳ちゃんは、振り絞って、振り絞って歌い上げるの。

文字通り、命削って、、、身を削って歌ってる、、、そんな感じで、たまらなかった。

徳ちゃんを応援したい気持ちでいっぱいの私たちは、

≪Revolition≫も、≪MYSELF~風になりたい≫も、

ずっとずっと、大合唱のままの会場。

バンドのメンバーさんも、後押し?をするかのごとく、

なんか、演奏も熱かったように思えました。重厚、、とでもいいましょうか、、、

そんな、徳ちゃんと会場と、メンバーさんとが、三位一体となって作り上げてるような、、、

そんな実感がありました。

 

ライブを飛ばしてしまったことのお詫び、、、

でも振替が決まって、、

そのチケットをもって来てほしい、、、そんな徳ちゃんの正直な思いも聞けた。

このツアーを始めるにあたっては、賛否両論あったのは知っている、、

まだ早いんじゃないか、、休んだ方がいい、中止した方がいい、、

そんな声があるのも知っている。

でも、幕は切っておとされ・・・

かっこ悪い自分がいて、やっぱりやらなかった方がよかったのか、、

とか、、、

 

徳ちゃんの、そんな少し弱気な言葉に、会場からは、エールが飛び交う。

そんなことない!かっこ悪くない!かっこいい!最高!!

 

中止ではなく、延期、振替ができるのも、スタッフや、メンバーや、まわりの人たちが最大限、

自分を最優先してスケジュールなどを調整してくれたおかげ。

感謝しています、、、

そんなふうにしてもらえるのは、なんだろ、、、おれの人柄というか(笑)

 

そう言って、最後は、会場を笑わせることも、忘れない徳ちゃん。

でも、その話声は、もう、、がらがらで、、、

 

感動的だったのは、≪夢を信じて≫

精一杯歌おうとする徳ちゃんの歌声に、私たちも声を合わせるんだけど、

「合唱」と言うより、寄り添う感じ。

徳ちゃんの声を邪魔しないように、、でも声が途切れた時は、すかさずワタシタチの声を重ねて、、

徳ちゃんの息づかいを確認?しながら、それに寄り添うように、声を合わせる、、

 

まぁ、徳ちゃんがそれを望んだかどうかはわからないし、

よかったのか、どうかも、わからないんだけどね(汗)

でも、なんか、その瞬間は、とってもあったかい空気が流れていたように感じた。

何の打ち合わせしたわけでもないのに、わかり合えている、、みたいな。

 

メンバー紹介あとのMCでは、会場とのやりとりも結構長くて、

飛び交う声に、絶妙な返しをする徳ちゃん。

その都度、会場には、ドッと、って感じの笑いが起こり、なんかファンミーティングの時のような

アットホームな雰囲気だったなあ~

 

最後の一曲ですって言って≪黄昏を止めて≫を紹介したとき、

お約束のように?「えぇ~~」なんて声が。

で、「アンコールですぐでてきます(笑)」

 

そしてオープニング前の、あの拍手のことに触れ

「オープニング、みんな手拍子してたでしょ?」

「なんで手拍子したの?パンパンパン、、、って」

(会場からの声に)「応援?」

「本編やってないのに、アンコールかと思った」なんて言って笑わせる。

 

徳ちゃんが、パンパンパンと手拍子をしたら、会場はそれに合わせてパンパンパン、、、

手拍子が(笑)

いやぁ~今日の会場の反応、最高でした!

 

1000回記念名古屋ライブの時、アンコール待つ間に、君の青をファンが歌いだし、

ステージに登場した徳ちゃんが「今みんななんか歌ってたでしょ?なんで?」

そして「愛知国歌かなんか?」なんて言って笑わせた、、、あの瞬間のことを思い出しました。

 

 幸せな時間だったなぁ。。。。

 

本編を終了し、拍手の中、再び登場した徳ちゃん。

その第一声は、「お詫び」でした。

全身全霊で、、とか魂をぶつけて歌う、、、とか言ってますが、

でもそれは、いいわけでしかないわけで。。。

長いファンの人たちは、情があって(笑)許してくれるかもしれないけど、

初めて歌を楽しみに来てくれた人とか、、には、やはり、昨日今日のようなライブは、

気持ちのいいライブではないと思います。

もし自分が誰かのコンサートに、チケットを買って、参加したとき、

こんなコンサートだったら、残念に思うと思うし、、、

「本当に、申し訳ないと思っています。お許しください・・・」と。

 

アンコールも、同じような状態ではありますが、精一杯歌いたいと思います・・・。

 

そんな神妙な、でも誠心誠意な徳ちゃんの言葉に、みんなが感動だったと思います。

まっすぐ。

徳ちゃんって、本当に、まっすぐなひとだと思いました。

 

「歌える人は一緒に歌ってください」

 

そう言って≪WE ALL≫

 

歌いました。

・・・・泣きながら。(T_T)

 

徳ちゃん、本当に、素敵な素敵な時間だったよ。

 

 

急に声が出なくなって、原因がわからなくて、、

ネコがいるんだけど、ネコアレルギーでは?なんていわれて

二週間ネコと離れたけど、治らなくて、、、

少しよくなったかな?と思ったら、またでなくなったり、、、

原因がさっぱりわからない、、

でも、少しづつだけど、よくはなってきてるんだよ。

この二日間やって、もし明日もあったら、きっと声でないだろうけど、

明日はライブないし。

でも、来週、、秋田は、、、声でるかどうかわからないけど、、

でも、秋田はいくよ。

 

で、

秋田に行く人?って聞いて、

「申し訳ない、、秋田もきっとこんな感じだと思うけど、許してくれな」

なんて言う徳ちゃん。

 

「許してくれな」なんて言われた日にゃ~あなた!

いいよぉ~大丈夫だよぉ~~~

ってなりますよね、ここだけの話(笑)

 

俺はどんな状態でもステージにたっていたいんだよ

「俺は、やっぱり、ステージに立ちたいんだよ」

 

そんな徳ちゃんの本音も嬉しかった。

ムリをしてるんじゃないか、、とか、休んだ方がいいとか、

周りはいろいろ言うけれど、

徳ちゃん自身が、ステージに立ちたい、と願ってるから、ツアーは始まり、

そして続いているんだと、、、、。

 

最後の一曲《壊れかけのRADIO♪》

一緒に歌ってください!

はーいっ!!!!!!!

 

大大大合唱!\(^o^)/

 

最後はやっぱり、笑顔で終われる。

笑顔を元気をくれる。

徳ちゃんのライブは、ずっと、どんな時も、かわらない。

 

最高っ!!!!!!!

 

 

スクリーンの≪鼓動≫を聞きながら

これまでの仙台の思い出が走馬灯のように蘇る・・・

幸せな記憶しかなかった仙台。

今回も、たくさんの幸せな瞬間を味わった。

できることなら、こんな瞬間をずっとずっと

一緒にすごしたかった大切な人に思いを馳せる・・・

 

翌週の秋田ライブに、、思いを馳せる・・・

その秋田は・・・「生き様」を見せてくれるライブになった・・・・・

 

 

それはまた、続きで・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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九月の思い出~仙台ライブ☆

2016-10-21 16:24:30 | Weblog

2016年9月3日(土曜日)IN仙台サンプラザホール

 

あの日・・・

ライブ中止(延期)のお知らせを受け、徳ちゃんの容態が気になりながらも、

振替公演が決まったりして、、、。

中止ではなく、延期してでも完走したい、という徳ちゃんのライブへの思いを感じ、

心の中は、本当に複雑でした。

 

さあ、いよいよライブ!徳ちゃんに会える!って喜びはもちろんだけど、

本当にライブして大丈夫なんだろうか?

待ってました♪って思いを届けていいんだろうか、、、

旅だったのはいいけれど、、、やっぱりまた中止になったり、、、

そんなことはないんだろうか?

旅の手配、本当にしていいんだろうか、、、

 

そんな、本当に、複雑な心境を抱えて、それでも、スーツケースに荷物を詰めて

ライブへのことを思うと高揚していく自分がいました。。。。

 

そして迎えた、仙台ライブ一日目。

お席は右寄りの前方席。

双眼鏡は必要でしたが、そこに!徳ちゃんがいる!立ってる!

そう思った瞬間から、いっきに、ライブモードへと気持ちはかわってゆきました・・・

 

 

それでも。

この日の徳ちゃんは、痛々しかった・・・・

待ちわびた・・・心配しながら待ちわびた・・・たくさんの、会場中のファンが、

徳ちゃんの第一声を前に、歓喜の叫び、拍手、歓声。

本当に凄かった。

その歓声を聞くだけで、もうもう、、、泣きそうな自分がいました。

 

とぎれとぎれで・・・

時々、声がつまり・・・

擦れ・・・

 

徳ちゃんはどれだけジレンマを感じながら歌っていたことでしょうか、、、

こんな自分を見せるくらいなら、「中止」って選択しだって、きっとあったと思う。

でも、のちに徳ちゃんは、「ステージにたっていたいんだ」って、

自分の意志で、ライブをやりたいんだって思いを語ってくれました。

 

かっこ悪い(かっこ悪くはないんだけどね)自分を見せることも、ライブ。

≪生き様を見てほしい≫

徳ちゃんのそんな言葉に、ただただ感動するのみ。

道しるべとして、徳ちゃんの生き方に感銘を受けてる私には、

この30周年ツアーが、これほどまでに、「生きる」ことを考えるツアーになるとは思いませんでした。

 

一曲一曲歌い終わると同時に、沸き起こる拍手が熱い。

全身全霊で歌いあげるその歌声に、誰もが、みんな感動してたに違いない。

・・・けして完璧ではない、、、逆に、かつて聞いたことのないようなとぎれとぎれの歌声・・・

 

でも。

そこに、何の問題も私は感じなかった。

 

時折、苦しそうな表情をする徳ちゃん。

咳込みそうになるのを、きっとグッと堪えていたのかもしれません。

実際、、歌いながら、咳き込んでしまったシーンもあり、、、。

マイクがその音声を拾った時、正直、ショックでした。

 

徳ちゃん・・・・

もう、歌わなくていいよ・・・

ムリしないで・・・

 

そんな思いが何度も、過りました。

 

でも、徳ちゃんは歌い切った。

「明日は、声、でないかもしれないけど」なんて笑いながら。

(実際には、翌日も、前日以上に声はでてましたけど!)

 

≪永遠の果てに≫

思い出いっぱいの仙台でこの歌を、聞いた時、、、

堪えきれず、涙がこぼれました。

徳ちゃんの歌声は、それはそれは力強かった。

 

思い通りの声がでない、、でも精一杯歌う≪レイニーブルー≫

・・・それはボクのレイニーブルー・・・・♪

 

オープニングの拍手の凄さで、理性が崩れかけ、、泣きそうになった、、と打ち明ける徳ちゃん。

頑張って歌わなきゃ、いいところみせなきゃ、って思っていたけど、

母親に見守られてるような子供の気分・・・

「なんて、いうの。。。みなさんに可愛がられてるなぁ、って(笑)

なので、オープニングから子供のように甘えてしまってる僕がいました・・・(笑)」

 

みなさんの熱い拍手のたび、ぼっーとしてたら涙腺が崩壊してしまいそうです・・・

でも、それじゃ、プロらしくないんで(笑)みなさんの拍手で泣くことは、できません(笑)

歯を食いしばって、(泣かずに)歌います・・・(笑)

 

本心を、、、それでも、笑いを誘いながら語る徳ちゃんの言葉に、

こちらが、涙腺崩壊でしたよ、徳ちゃん。。。。(T_T)

 

≪僕のそばに≫

こんな切ない僕そば、、、初めてかもしれません。

擦れる声、、、

ささやきとは違う、でない、、声。。。。

 

でも目を閉じて、魂を込めて歌うその姿に、

その声はとてもよく似合っていました。

声がでないことが、けしてマイナスになんかなっていない。

そりゃ、徳ちゃん本人は、歯がゆい思いでいっぱいだったでしょうけれど、

私には、その擦れた歌声が、胸にずんずんと響いてきました。

歌の切なさがその声に乗って、ずんずんとココロに入ってきました。

素敵な素敵な≪僕のそばに≫でした。

…涙なくしては聞けなかったけど。。。

 

アンコールあけ。

質問コーナーがありました。会場からの質問は、何いってるか?よく聞こえないんだけど、

徳ちゃんの「答」から、質問を想像する、、という(笑)

衣装のブランドを質問したのかな?→これは、ジルサンダーです。

地元の何かを食べましたか?かな→利休の牛タンを食べました。

体重は?→62くらいかな

 

そこからなぜだが、ポケモンの話になり、、、

仙台は、ピカチュウが、出てくるんだけど、すぐいなくなっちゃうんだよね「ぼわって」

 

ポケモンやらない私には、何のことだか?(~_~;)さっぱり??なんですが、

でも何度も、「いなくなっちゃうんだよ、ぼわって。なんで?仙台は消えちゃうの、なんで?ぼわって」

 

その「ぼわって」って言い方が、子供が、お母さんにねぇねぇ聞いてよ、ねぇねぇ、、、って感じで

なんか、凄く可愛かったの。

オープニングで子供になった気分で甘えちゃってる、、なんて言ってた徳ちゃんですが、

その余波?(笑)ですかね~

あはは~~可愛かった

 

視力は?の質問では、前列の方をなにやらかなり長めにいじってました。

会話の内容は皆目わかりませんでしたが(滝汗)

でも、長く会場とのやり取りをしたおかげで「よし、これでかなり時間稼げたぞ」なんてウソぶく徳ちゃん。

笑いを誘うこともけして忘れてません。

MCの時の声もハスキーだったけど、おしゃべりは楽しかったし、

聞いてる限りでは、徳ちゃん、元気いっぱい!って感じで♪

 

私たちが心配するほど徳ちゃんは凹んでなんかいないのかもね。

だって、徳ちゃんだもの☆

 

その証拠に≪WE ALL≫の徳ちゃんは、笑顔だったし(^^♪

でも時折り、声が細かく震えていたようにも、、、感じた。

笑顔で泣いていたのかな、、、

私も、泣きながら、笑っていたよ。

 

なんとか一日目を終えようとしながら、さて明日は大丈夫か?

きっと大丈夫と思うよ。。。朝起きて声が出なかったら、、、明日はずっとMCしてます(笑)

 

で、なぜか急に、「こないだやっと少し声が落ち着いてきたかな~って頃に、

家で曲を作った、」、と。

で、それが「ラップ」だったらしく。

そのメロディーと詞が「凄ーくオレらしーい」曲で、

「あ、なんかこれラップにあうな~」って思ったそうな。

 

歌って~ききたーい!って会場の声に、歌えるわけないじゃんか!(笑)

 

で、出来上がった曲を息子ちゃんに、聞かせたそうな。

そしたら息子ちゃん「あ、いいじゃん」って。

でも「あなたにはむりだっていわれました・・・(滝汗)」

会場大爆笑。

 

そんな家庭での息子とのやりとりをMCで語るなんて、あんまり聞いたことがなかったから

意外でしたが、なんか、微笑ましかった♪

 

でね、坂本さんに、「俺、、、ラップ、ムリかなあ~?」なんて聞いたりして(笑)

「俺、ラップ歌っていい?」って言って、すこ~~しお披露目。

 

♪・・・YO~YO~

 

爆笑する会場。

だってー。

徳ちゃんのその姿。息子ちゃん言うとおり、徳ちゃん

あなたにはむりだ(笑)

 

≪壊れかけのRADIO♪≫は、大合唱。

徳ちゃんは、少しでも声を休ませて。

かわりにワタシタチが思いっきり歌うから・・・・

そんな気持ちを込めて、熱唱(笑)させていただきました。(笑)

 

スクリーンが降り、その後ろ側で再度の登場を待つ会場の様子を伺いながら

徳ちゃんは何を思っていたことでしょう・・・

なんとか、無事ライブができたことに安堵していたでしょうか・・・

 

バースデー帽子を被り、再びステージに現れた徳ちゃんを、

大歓声で大拍手で迎えたことは、言うまでもありません。

 

ありがとう。

魂を込めた全身全霊のライブ。

堪能いたしました!!!!!

 

「明日もまたきまーーす!」

 

 

そうして、心配から始まった仙台ライブ一日目が終わりました。

もう心配はいらない。

まだその要素は残ってはいるけれど、徳ちゃんは、やりきる。

そう確信できたライブでした。

 

翌日、仙台二日目に続く・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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走りすぎていった九月~すでに10月下旬(笑)

2016-10-21 15:52:01 | Weblog

はぁ、、、、

10月も下旬になってしまいました。

昨日、、、初雪まで降りました(~_~;)

寒いです。陽が暮れるのもすごーく早いし。

六時前だというのに、外は真っ暗、、みたいな。

 

冬がきますね。

雪の季節がやってくるんですねぇ。。。

しみじみ、この一年は早かった、と、思います。

今日、例年お願いしている除雪業者さんから、直々に(笑)お電話がありました。

「今年も、昨年と同様でよろしいですか?」

 

電話してお願いしなくちゃ、と思っていたとろこだったので

絶妙なタイミング☆

お願いしておきました。

これで、この冬の雪の心配は、なし。

あとは。。。。

 

おせち、だな

 

どこに頼もう・・・・

 

 

さて。

そうこうしてるうちに、2016年「今年」が終わってゆきます。

一月、新たな悲しみと共に、今日までの日々を過ごしてきたわけです。

楽しかったことより、心配したり、気分が凹んだり、泣いたり、落ち込んだりしたことの方が

多かったかな、、

でも、そんな中でも、楽しかった思い出もたくさんあります。

いつでも、どんな時でも、徳ちゃんのライブが生きる糧だし♪

六月の桐生、会津若松で、素敵な思い出を作り、

七月、八月は、仕事中心の平凡な日々だったけど、

九月☆再び、たくさんの素敵な思い出を作ることができました。

仙台、秋田とライブ遠征は決まっていたところにもってきて、

その翌週には、いきなり四国、高松への旅行をしてきました。

・・・仕事がらみではあったものの、四泊のうちの二泊は、思いっきり「私用」(笑)の旅を

満喫してくることができました。

 

予想もしていなかった、直島への旅☆

おととし、徳ちゃんの軌跡を辿り、友達三人で訪れた直島。

五月の大晴天のおかげで、その風景に・・・どこまでも真っ青なその風景に・・・、

すっかり魅了された私でした。

いつか、、いつかまた来たいな♪

五年後、、、10年後かな?(笑)なんて思っていたら、

なんと、≪二年後≫に、その願いが叶いました(笑)

 

二年前の旅の記録も、綴ろうと思いつつ、ほったらかしになっていて、、、

 

なので、おととしの記憶と共に、

秋田ライブ、仙台ライブの記録と共に、

今回、走り抜けていった「九月の思い出」を綴ってゆくことにします。。。。。

 

 

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10月16日

2016-10-16 19:01:44 | Weblog

あれから一年が過ぎました。

あなたの声が聞けなくなって、一年が過ぎてゆきました。

 

会いたい

会いたい

会いたい

 

もう一度、声が聞きたい。

 

けど、それはもう叶わぬ願いだと知っています。

 

そちらでは、幸せに過ごしていますか?

ワタシタチのこと、見ていますか?

 

なんで?なんで?なんで?

その思いが、かた時もなくなったことはありません。

受け止めたつもりでも、まだけして受け入れてはいないんだなぁ、と思います。

 

あなたとの、楽しかった日々。

あなたの笑顔。笑い声。

今でも、鮮明に覚えています。

でも、いつか、、、その声を、笑顔を、、思い出せなくなってしまう日がくることが

今は、少し怖い気もしています。

 

忘れない。

忘れたくない。

あのキラキラした瞬間を、ずっと、ずっと覚えていたい。

 

今日は一日、あなたを想って過ごしました。

 

大好きだったビール。

今夜は私も頂きました。

ホタテのお刺身と一緒にね(笑)

 

 

まだ、あなたがいないことを、正直にいうと、納得できていないけど。。。

また会えそうな気がして、しょうがないんだけど。。。

あなたの苦しみがどんなものだったのか、、それはきっと、いつか、、もう少し先になったら

わかるのかもしれません。

 

ただひとつだけ。

これだけは、言いたいよ。

大切な人だったよ。。。

あなたは、かけがえのない人だった。

大好きだったよ。

そして今も。

 

大好きだよ。

これからもずっと、ずっと、ずっと。

永遠に。

 

 

 

 

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