母を一人置いて、
2週間に一度家に帰る。
留守中は、
朝・晩の二回、
ヘルパーさんに来てもらっている。
朝の9時と、夕方の5時。
その時間になると、
携帯が気になる。
母に何かあったら、
連絡があるはずだから。
でもそれ以外は、
全くと言っていいほど 気にしない。
“私ペース” で過ごしている。
『割り切れる』 というより、
母への “愛情” が薄いのだと思う。
介護も、
一歩引いて観察できるから、
『事務的に』 出来るのかもしれない。
母が、
気持ちよく過ごせるように、
日々奮闘しているが、
『一日でも長く生きて欲しい』
『生きていてくれるだけで、いい』
などとは、思っていない。
今から実家に戻る。
マンションのドアを開けるまでは、
介護から離れた、
一人の時間を満喫する。
2週間に一度家に帰る。
留守中は、
朝・晩の二回、
ヘルパーさんに来てもらっている。
朝の9時と、夕方の5時。
その時間になると、
携帯が気になる。
母に何かあったら、
連絡があるはずだから。
でもそれ以外は、
全くと言っていいほど 気にしない。
“私ペース” で過ごしている。
『割り切れる』 というより、
母への “愛情” が薄いのだと思う。
介護も、
一歩引いて観察できるから、
『事務的に』 出来るのかもしれない。
母が、
気持ちよく過ごせるように、
日々奮闘しているが、
『一日でも長く生きて欲しい』
『生きていてくれるだけで、いい』
などとは、思っていない。
今から実家に戻る。
マンションのドアを開けるまでは、
介護から離れた、
一人の時間を満喫する。