こんにちは。
いろいろあってブログが書けませんでした。
前回の記事で、3月から抗うつ効果のあるドグマチール、そして8月の終わり頃からラツーダに切り替わったことをお伝えしてました。9月の目標は今より落とさないこと、そしてもう少し動けるようになると良いなぁ…と
当初、ラツーダは良く効いてました。気持ちがさらに安定して、鬱っぽさも無くなってきて、でも変に前向きにもならない。これは素晴らしいなと。
しかし、少しずつ動けるようになってきたころ、若干変な兆候も出てきました。不安感です。ラツーダによるものだろうと思っていたのですが、他が素晴らしい効果だったので気にしてませんでした。
でも、事件は起きました。。。
9月の24日金曜日、メンクリの日。自分には合ってるとラツーダの継続が決定して、その帰りは少し散歩もして、穏やかな気持ちにもなり、とても良い日だったと、家に帰ってほっと一息。家で作業とかしてたところ、突然脳に異変が、、、
不穏な考えが一瞬頭をよぎり、普段なら冗談くらいにしか出てこないものなのですが、その時はガチな不穏。なぜか衝動性を伴いそれにブレーキが止まりません。我を失わないようにするだけで精一杯。怖い怖い。脳の一部が暴走し出してる…何これ。
でもなんとか辛うじてその場は切り抜けました。
翌日は落ち着くだろうかと思ってたのですが、土曜もやはり何か脳が変なことになってるのは実感としてはあって、やはり脳の一部が異常な活動になりやすくなってる。そこに意識を集中すると、我を失いそう。。。前日よりはマシとはいえ、メンクリに緊急受診した方がよかったかなぁと思いつつ夜を迎えました。真面目に救急とかも考えました。
とりあえず、こうなった理由は恐らく、ラツーダによる躁転もしくは混合状態だろうと判断し、自己判断でラツーダを2日間1/2で、そして断薬。そして次の金曜日まで耐えて耐えてメンクリの臨時受診し経緯を説明。ラツーダは正式中止になりました。薬も半年ちょい前の状態に戻して…
めでたしにはならなくて…💧
今、気分の不安定感と睡眠障害の絶賛戦い中です💦
今回のイメージとしては、飛行機に大切な配管が10本あったとして、上昇中、なんだかの理由でそのうち3本くらいが耐えられなくなって破損してしまい、液漏れを起こし、圧が低下し、機能不全になり、操縦バランスが大きく狂ってしまったみたいな、そんな感じだと思います。ラツーダによって、脳内の配管にエネルギーがどんどんかかってたと思うのですが、弱いところが耐えられなかったんでしょうね。
簡単に感想を言えば、薬って難しい…そして思ったより危ない…ということです(・・;)
まだまだ変だけど、この数週間よく耐えて頑張ったよ……org