NYダウ | 16,001.89 | -312.78(-1.92%) |
---|---|---|
S&P500 | 1,881.77 | -49.57(-2.57%) |
ナスダック | 4,543.969 | -142.527(-3.04%) |
英FT | 5,958.86 | -150.15(-2.46%) |
独DAX | 9,483.55 | -204.98(-2.12%) |
ハンセン | 21,186.32 | +90.34(0.43%) |
NY金 | 1,131.70 | -13.90(-1.21%) |
NY原油) | 44.43 | -1.27(-2.78%) |
米株は大幅安。ヘルスケアやエネルギー、
素材の下落が市場全体の下げを主導した。
バイオ・テクノロジーの比重が高いNASDAQ総合指数が前営業日比3.04%安と大幅に続落
ダウ平均も一時16000ドルを割り込み312.78ドル安(-1.92%)の16001.89ドルとなった。
幅広い銘柄が下落しS&P500の全10業種が下落した。
【円建て、GLOBEX:12月限】
CLOSE 17360円 -330(大阪日中比)
OPEN 17750円
HIGH 17850円
LOW 17280円
VOL 54288枚
欧州市場
排ガス試験を巡る不正問題で揺れる自動車のフォルクスワーゲンは7%超の下落。
中国の経済指標が悪化した。
ドイツのフォルクスワーゲンの排ガス不正問題が欧州を中心とする景気を押し下げるとの警戒感も根強い。
世界経済の減速観測から原油など商品相場が軒並み下落し、
石油や素材関連株などに収益悪化を意識した売りが出た。
安くても買う材料がない、安くなったというより3か月前までが高すぎた。