今日、満員電車、帰宅中、
わたしは始発から乗るんで、座れるんだ。
目の前、年配の女性が乗ってきて、
わたしと目と目が合う。
もちろん向こうも立つのみで、
わたしは一瞬反応できなかった。
自分はちょーいっぱい荷物と、悪い体調(ちょっと立っていられない)、
(まわり、誰も譲ろうとしない。男性も誰一人も)
タイミングを逃したので、
なかなか声かけづらい。「座りますか?」って、それだけなのに。
自分の荷物をまとめて、しばし時間経ち、勇気出して、声を掛けた、
「座りますか?」
物凄く喜んでくれたようで、「ありがとうございます。でも降ります。大丈夫です」
言えて、良かった^^
ママにも褒められたと~
※中国では年寄りに席を譲るのが当たり前だ。皆自ら譲るだ。譲らない人は軽蔑されます。
中国では、困ってそうな人がいたら、声を掛けるし、掛けてもらえるの。心が暖まることがいつも起こるの。知らない人とも、皆笑顔で、親しげに会話するの。
私は08年から日本に来てからは、助けられたことは一回だけだ。とてもカッコイイ男性が南京帰りのあたしのあきらかに重すぎるスーツケースを階段の下まで持っててくれたの。その一回のみだよ。
人を助けることは恥ずかしくなんかないの。助けないほうがよっぽど恥ずかしい!