今回の長引く千葉県の停電騒ぎ、今も現場で復旧作業に当たっておられる方々は、本当にご苦労様です。
しかし、停電騒ぎの原因は、建物が全て倒壊するような大暴風が来たわけではないのですから、台風に対する東京電力の見込みの甘さであり、建設過程において十分に対策を取っていなかったからではないでしょうか、そんなにお金をかけないでも大丈夫と思っていたからでしょうね、経営陣の自然災害に対する考えの甘さです。
もし東電経営幹部が、台風が原因ですから、仕方ありませんと言うのであれば、「大きな津波だったから対応できませんでした。」という、東日本大震災の福島第一原発津波被害の言い分と同じになります。
今回の台風被害、東電の見解を聞きたいですね。
森田健作千葉県知事が、東京電力に損害賠償請求をするのが筋でしょう。
復旧に税金を使わずに、先ず,東京電力に請求してください、足らない分は,国民が出す税金からです、それが順序です。
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