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田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

家庭菜園

2010年10月07日 | 家庭菜園
今年初めての秋空か、青空が広がり、やや暑いが、無理をせねばすごしやすい一日だった。

さすがに?、日中は畑仕事は遠慮させてもらったが、夕方からは、大根、聖護院大根、赤カブや、しろ蕪の「スグリ」、当地の言葉、10センチ間隔に5粒程度の種をまいて、芽だしの中から一本に残しての整理。

残す苗には土を寄せて、肥料を撒いてやる。

今年は「沢庵」は作らないとの家内の言葉に、大根は少なめに撒いた、秋の終わりには、北陸特有?の「ぶり大根」を楽しみに、腰の痛さを我慢して、スグリ、「そぐり」とも言うが一番嫌な仕事、葉采類の世話はこれが一番私の苦労、畑仕事は、これからだ、「エンドウ」「玉葱」「にんにく」植える場所を考えながらの、畑の中の散策、楽しみでもあり、苦しみでもある、「ゴーヤ」は未だに元気で、そのまま、秋茄子は「加茂茄子」を中心に、生き残っている「千両茄子」、秋になっても、大好きな「茄子の煮物」は、頂けそうだ、異常気象も万歳の今年の畑の作物たち、

明日からは、「にんにく」「玉葱」「小松菜」「エンドウ」の準備に、汗を流すこととなるのだろうか。

家庭菜園

2010年09月30日 | 家庭菜園
異常気象の中、5月に種を植えた「加茂茄子」が、実をつけ始めてくれた。
5個ばかり収穫、直径10センチと、何時もより小さく、実のつやもないが、煮物にすれば、美味しい。

畑は寂しいものだ、ゴーヤも実が小さくなってきたし、元気なのは「サツマイモ」つるだけだ。
25本植えつけた「白菜」の苗は、5本が消えて?、後は何とか育っているようだ、苗よりは大きくなっている。

雨の合間を縫って、瓜類のつるの始末、猛暑の中、あまり収穫はなかったので、未練なく引き抜いてやった、「島瓜」だけは、期待以上だったが、後の瓜類は、収穫なし、特に「地這いキューリ」は収穫なし、残念な結果だが、異常気象、特別の暑さの中では、実をつけないでの生涯を終える植物も、仕方ない。

これからの楽しみは、「加茂なす」、硬い実が大きくなり、煮物に最適、頑張って、肥料調整で、畑を楽しもう。

後始末

2010年09月14日 | 家庭菜園
朝は豪雨、登校の子供たちは大変だった、畑には恵みの雨、収穫を忘れ去られた「人参」、
慌てて収穫するが、軸が切れてしまうのが多く、苦戦。

こんなに有ってもどうしようもない、何時もは、必要なだけ採ってきて使っていたが、もう収穫しないと、畑で腐ってしまう、仕方なく全部引き抜いた。

家内と相談して、人参ジュースを作ってみることとした、そのままではやや飲みづらい、蜂蜜を混ぜれば、かなりいけるが、孫たちは逃げ出してしまって、大笑い、体には良いはずなのだが、味はいまいち。

家庭菜園

2010年09月13日 | 家庭菜園
楽しみにしている畑遊びも、連日の猛暑で、戦意喪失、日はなんとなく過ぎ去ってゆき、秋野菜植え付けが遅れ気味だ。

自分を追い込み、プレッシャーをかける意味で、秋野菜の種を買ってきた。
目の前に「早く植えてよ」と、野菜の種が並ばれれば、動きの鈍い体も動かざるを得ないだろう。

今夜から明日の朝にかけては、豪雨の模様、明日の仕事は、畑を起こして、秋野菜の種まきに頑張ることとしよう。

猛暑は続く

2010年08月17日 | 家庭菜園
7日盆(8月7日)を過ぎれば涼しくなるというのが、常識で育ってきた私には、今年の残暑は奇跡に近い、昭和34年、名古屋へ赴任しての最初の夏に似ている、伊勢湾台風の年だ、
クーラーの無い時代、氷を買ってきて、たらいに水と氷を入れて、皆で交代に足を突っ込んでいた「独身寮」の夏を思い出す、今年ほど「クーラー」のありがたさを感じたことは無い、

畑の「ヤーコン」は、すごく暑さに強い、猛暑の中、元気に大きな葉っぱを広げて、びくともしないで、感動ものだ、水遣りなんて一度もしないのに、緑の葉っぱは元気だ、昔の人間は「クーラー」無くとも、「熱中症」なんてならなかった、ハイヒールの穴だらけの「アスファルト」の道路、皆元気に生きていた、今時の人間、私もそうだが、クーラーに頼りすぎて、暑さをなめきっている、人間、便利さに負けて、だんだん弱くなっているように感じる。


家庭菜園

2010年07月09日 | 家庭菜園
昨日の掘り起こした「ジャガイモ」、出来は最高、先日掘り出したものとは、出来が違って、感心した。
実は、4キロの種芋を買って、余った場所へ昨年収穫した、芽だしのあまり芋を植えておいた。小さいものばかりが残るのは当然で、それを植えた結果は、小さい芋が、数を増やしての収穫でがっかりだったが、昨日の購入種芋の収穫は、素晴らしいできばえ、やはり、専門家の作った「種芋」の出来はすごい。

車庫の一台を、外へ放り出して、乾燥だ、「石灰」を入れないでとのコメントを頂いた結果は、驚くほど綺麗なジャガイモが出来て、満足、粒も揃っていて、明日から自慢しながらの、友人宅への配達、塩茹でを孫たちとほおばり、下の孫の得意な「ポテトチップ」での晩酌のおつまみ、家内の塩茹でのできばえも最高、当分、晩酌が進みすぎの気配、家庭菜園万歳、次の秋野菜も頑張ろう。

家庭菜園

2010年07月08日 | 家庭菜園

梅雨の晴れ間、ともかく蒸し暑くて、何もする気にならない、子供たちと登校、戻れば汗、
畑へ出て、朝の夏野菜の収穫、またまた汗、何とかエコ生活、クーラーをつけないで我慢の一日、

下校した孫たちを上手く騙して、夕方の二時間、「ジャガイモ」の残りを掘り出して、車庫の家内の軽四を追い出して、収穫の芋をひろげた。
猛烈に汗をかき、作業の終了とともに、孫たちと入浴、風呂の汗は「さらさら」している、べっとりとした汗とは違うんだ?、熱帯夜には勝てない、26度に設定して、先程からクーラーのスイッチオン、寝酒が進む、明日の午後からは、雨の予報、貴重な梅雨の晴れ間は、畑作業には、待ったなし、「ジャガイモ」をタイミングよく始末できて、ほっとした。


獣害、虫害、鳥害

2010年07月01日 | 家庭菜園
初めて栽培の「小玉西瓜」、手で受粉して、日々大きくなってきて、毎朝「おはよう」と挨拶していたが、何と、写真のとおり、熟してもいないのに、「からす」の餌食、びっくり、悔しい、油断していた。
隣の畑では「とうもろこし」が、全滅状態、色づき始めた「トマト」も食いちぎられて、無残な姿、山の手では、「いのしし』「猿」外来の『しぐま」????手洗い熊とも言う、平地で、獣害とは、無関係と思っていたが、鳥害、虫害がある、おまけに『うどん粉病』、家庭菜園は、敵ばかりだ、何と、私の「とうもろこし」は、穂が出てきたのに、実が出てくる気配なし、相手が無ければ、受粉なんて、できるはず無い、蒸し暑い中、畑で遊んだが、悲しい出来事ばかり、キューリやナスは、収穫あれど、我が家では、満杯状態、配達先を探すのに、家内と大荒れ、これも、夏の楽しみと、嬉しい苦しみ??????。

訳判らないが、トマト、とうもろこし、西瓜、ナスにキューリ、それぞれに『ネット張り』で、一日、汗かきながら、終わってしまった。

季節

2010年06月14日 | 家庭菜園
当地北陸地区が、昨日、平年より四日遅れの「入梅」、昨日は、梅雨らしい小雨が午後から少しばかり落ちてきて、夜には雨音が聞こえた。
朝にはやんで、一日曇り空、降りそうな気配はあれど、降らない。

畑作業は,はかどる、一昨日から取れだした「キューリ」、今日は八本の収穫、多少曲がっているが、関係ない、酢の物、糠漬けと、家内は忙しくなるが、文句は言わずに、始末をしてくれて、朝からさっぱりの糠漬けの朝食は、満足だ。

とうもろこしの余り種を、玉葱収穫の後地に、植えてみた、どうなるのだろう、楽しみだ、失敗しても、茎葉は堆肥の最高の資材、本葉が出始めた「秋キューリ」の苗も、ついでに定植、

一日曇り空ながら、蒸し暑かった、日照不足の畑の作物、どのような結果を出してくれるのだろう、「ジャガイモ」の一部が、枯れかかっている、多分病気の一種だろうが、広がらないことを祈る。

収穫

2010年06月03日 | 家庭菜園
夏日の一日、半そでシャツがすがすがしい。
畑へ出れば、玉葱が、ずいぶん倒伏で収穫を催促してくれている、10個ばかり引き抜いて、今夜の味見、いためてもらったが、甘くておいしい、孫たちも「新玉葱」美味しいと言って、食べてくれて、満足一杯。

後数日で収穫は、忙しくなる、抜いて、根を切って、陰干しして、束ねてつるす、一連の作業、その後に植えつけたい「かぼちゃ」、「瓜」の苗は未だ小さいが、季節は確実に進んでいて、安心した。

明日も夏日の予報、夏野菜や鉢植えの花々の水遣りが、やや苦痛、頑張ろう。

家庭菜園

2010年05月31日 | 家庭菜園
晴天、夏日となった。
先日、追肥と土かけをした「ジャガイモ」に花が咲き出した、先生のバァサンたちは、せっせと花を摘み取っている、花を咲かせると、芋の生長に悪いという、私のように僅かしか作らねば、花を摘むのは、たやすいことだが、次々と咲いてくるので、連日取り組まねばならない、面倒だ。
専門農家も、この様な手数を踏むのだろうか?、人手でしか出来ないから不可能と思われる、一列だけ花を摘まないで比べてみよう。

家庭菜園

2010年05月29日 | 家庭菜園
久しぶりに雨が上がっての曇り空、庭の「カルミヤ」が満開で、華やかな気分も、空を見上げれば、どんよりしていて、気温も上がらない。
ジャガイモの追肥と二度目の土かけ、これで収穫まで、病気にかからないことを祈るばかり、手はかからないだろう、さすがに土かけでは汗をかいた、二度のシャワーと着がえで、家内の洗濯物の量を増やす。

友達が「ヤーコン」の苗を10本ばかり持ってきて、作ってみろとのこと、初お目見えの作物だが、面白そうなので、挑戦してみることとした、茎葉は2メートルにもなり、葉っぱは乾燥して「お茶」にして呑む、根っこの芋は、漢方薬として、腎臓や肝臓に効果があるとの事。
よい事尽くしだが、味はどうなのだろう、楽しみだ、上手く育って欲しい。

家庭菜園

2010年05月18日 | 家庭菜園
25度の夏日、旅の疲れも、畑を一回りして、吹き飛んだ、ナスは水不足、キューリは「ひげ」を出している、あわてて「ネット」張り、かなり汗を流した。
万歩計1万4千を記録、孫たちの送迎と畑作業だけでは、珍しくよく歩いた。

ポットの植えつけた「加茂なす」「秋キューリ」「ゴーや」「かぼちゃ」が一斉に発芽してきた、おまけの「朝顔」「夕顔」「ホウセンカ」などの花苗もだ、植物は気温に敏感なことを実感。

「サツマイモ」の苗が農協からの連絡で入荷したとのことで、早速取りに行った、
がっくりだ、あまりにひどい、帰って開いてみれば、半分枯れにかかっている、ぐったりした苗をあわてて水につけた、かなり前の菜穂のようだ、農協にクレームをつけたが、「今朝業者から届いた」との事で、取り合ってくれない、持ち帰ったこちらの責任だ、100本2100円、高い買い物をしたものだ、来年からは、農協のお世話にならずに、買えばいいのだ、何とか半分くらいは、生き延びて欲しい。

異常気象

2010年05月12日 | 家庭菜園
寒い一日、3月下旬の気温、朝から一日ストーブ点火、片付けなくてよかった。
普段は、5月連休には、暖房器具は片付けているが、今年は出来ない。
明日も低温予報、畑の防温準備に明け暮れ、急遽苗キャップを買いに走る。

それでも、十日遅れで植えつけた「ジャガイモ」の男爵君、ようやく芽を出してくれた、
平年ならば、芽かき、追肥、土かけは、終わっている時節だが、まだまだだ。

種まきの「ポット」には、ビニールをかぶせて、今夜から明日の夜にかけての低温対策。
ゴーヤが、今朝になって数本発芽、風邪ひかないで欲しいものだ。

五月晴れ

2010年05月01日 | 家庭菜園
五月に入り、素晴らしい五月晴れとなった、昨日植えつけた夏野菜に続き、今日は種まき、「とうもろこし」「白ねぎ」「数種類の花」「ちそ」などだが、小さい種の扱いは、老眼が強くなり、困難を極める。

花壇の「チューリップ」が満開だ、見ているだけで、華やかな気持ちになる。

明日は、ジャガイモやたまねぎの後に植える苗作りに取り掛かろう、瓜類、ゴーや、それに緑のカーテン用の朝顔や夕顔の花の種も、ポットで準備することとしたい、のんびりの毎日も、ちょっとばかり忙しくなりそうだ。