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田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年寄り万歳

2009年05月26日 | 旅も楽しい
年金友の会の一泊旅行、何とか終わった、いろいろあるものだが、面白かった。
お天気に恵まれての「善光寺のご開帳」皆我慢しての日本人得意の行列参加、止めたくて、途中で逃げ出したい、我慢の時間、割り込みがひどくて、破裂しそうになったが、我慢、我慢での40分、柱に届いたときには、何をお願いするのか、忘れてしまった、これも日本の行事だ、日本人に生まれてよかった、耐えられたのだから、草津温泉での、熱いお風呂は、酔っ払いの私には、辛かったが、気持ちよかった。今日の、帰りの白根山の「お釜」まともに見ることが出来た、何回も行っているが、何時もガスの中だったのに、今回は、運が良かった。
昨夜の146人の宴会、主な人たちへ、「茶坊主」料理はほとんど食べられずに、カラ酒での、お付き合い、現職のときも、たまにはあったが、
朝、目が覚めたら、おなかがすいていた、多分、部屋の皆さんには、「いびき」で迷惑かけたのだろう、帰りの行程は4台のバスを、休憩のたびに乗り換えながら、
参加の皆さんとの、交流をはかったが、同じ会費を払って、酒を飲まされても、酔えない、懸命に気を使っての「お接待役」ばかばかしくなったが、何はともあれ、
全員無事に戻ってきて、ようやく「終わった」が今の気持ち、明日からは、6月の総会の準備に、振り回されそう、いつでも、開き直れる体制で、何とか、頑張ってみよう、年寄り、先輩とのお付き合いは、疲れるものだ、後輩には、迷惑かけないで、これからは、自然体で生きて生きたいものだ。


年金友の会

2009年03月10日 | 旅も楽しい
うっとしい一日、雨が降ったりやんだり、気温は低い。
「年金友の会」三役集まって、春の一泊旅行の案内、旅行社の説明書を1500人への振り分け、大変なめに遭う各地区の委員さんの人数の振り分け、三人で大変な作業だ。
その後は、住宅地図目当てに配達が大仕事、地区委員長さんのお宅を探し回って、
行ったり来たり、我が支部も広いものだ、今日の午後は車で右往左往、疲れた。

引継ぎ無しで、突然亡くなった、前任の総務担当の爺さん、大変なお仕事をこなしていたんだ。

困ってしまうが、誰かが、やらねばならない、それが何故か私にまわってきてしまった。
ガソリン代、誰も払ってくれない、走りたくない、気儘な年寄りのお世話は疲れる、こんなこと、続けていいのだろうか?、困った世話役、誰か変わって欲しいよ。


年金友の会

2009年02月05日 | 旅も楽しい
時々晴れ、雲が出てくると極端に部屋の温度が下がる。
朝のうち、知的障害の子の生活支援作業が飛び込んで、大慌て。
銀行で払い戻し、代行支払い、社協との打ち合わせ、ようやく終わってほっとした。

今日は午後から「年金友の会」の新年会、加賀温泉郷「粟津温泉」まで一走り。
マイクロバスから大型バスまで、四台のバスに分乗していく。
未だに電話が入り、「いけなくなった」「今から申し込んでは駄目か」「部屋を変えてほしい」「自家用で行く予定だったが、バスで行きたい、席はあるか」

・・・・・・いい加減にして欲しいよ、先程から、家の電話機は受話器はずしだ。
調整がつかない、生活支援での外出中も、何度もベルが鳴り、家内はパニック。

現地到着は15時ごろ、多分私たち役員は、宴会前に入浴は無理だろう。
同じ会費払って、茶坊主は無いだろう、少し腹立たしくもあり、皆さんの申し入れを聞いていれば、滑稽でもあり、面白いこともありだ。

ともかく無事に終わらせたいものだ、


バス旅行

2008年10月29日 | 旅も楽しい
26日から3日間のバス旅行、本州の西日本一周のたびは1700キロに及んだ。
福井から玉造温泉まで700キロ、松江まで一気に走って掘りめぐりの遊覧船、
玉造温泉の旅館に到着、自前でのお茶を入れれば、ポットの中からは水しか出てこない、腹だたしいが、年寄り軍団、我慢して電源入れてのお湯沸かし、お風呂は遅れて、宴会遅刻、罰ゲームはカラオケの幕切り、疲れっぱなし。
旅館サービスの太鼓、三味線でのアトラクションは本物、本場の安来節、男踊りと女踊り、素晴らしかった。
翌日の出雲大社、秋芳洞で一日、長門湯の元温泉でのお泊りは、本物の温泉、カルキの臭いもなく乳白色、お湯につかれば、肌はつるつる、翌日気がつけば
本州南端、総理大臣を四人も出している長州山口県、吉田松陰ゆかりの萩市を散策して、明治、大正の建物見物、山口市で昼飯、13時から22時まで一直線の帰り道、わが町の年寄りは元気だった。お土産買いまくり、バスのおなかは満杯、疲れを知らないおばぁちゃんたちはカラオケで大騒ぎ、酒に負けた私は途中は痴呆症、
記憶なし、でも疲れたのか、今日は孫達の登下校に動いただけ、晩酌は忘れずに飲んではいるが、何だか体調はいまいち、今夜で快復したいものだ。

バス旅行

2008年10月28日 | 旅も楽しい
只今戻りました、二泊三日のバス旅行、厳しかった。
三日間で1800キロのバスでの行程は辛かったが。新発見が楽しかった。
22時に、予定通りの到着だったが、本州西日本一周のたび、強烈だった。
年を考えて、お酒はセーブ、煙草は自動的に減らされての強行軍、
太平洋岸を通っての山陰見学、裏日本とか、山陰とか、影じゃないよ。
八人の総理大臣を出している山口県まで足を伸ばされての行軍。
萩の町のボランティアガイドのおじさんとお友達になって帰ってきた。
明日のブログに行程は報告します、人生楽しいものだ、腹立たしいものだ。

三十年前の玉造温泉へ久しぶりに?おとづれたが?、幻滅だった。
旅館で到着でのお茶は入れてあたらない、自分たちで入れたら、
ポットのお湯は、水だった、旅の初体験、温泉のはずが、カルキの臭い強烈。

二三日のブログへのたびの思い出を仕入れてきたが、今夜は疲れている。
明日から数回、旅の記録を書き込みたい、日記は大事だ。


バス旅行

2008年09月25日 | 旅も楽しい
ほんの少し
年金友の会、日帰り旅行、「菜花の郷」、三重県までの遠出。
お行儀の良い皆さんのたびだった、余裕のバス旅行、時間はゆったり、町内まで
迎えに来てくれる、福井から三重県の「菜花の里」まで、4時間の旅。
「リムジン」のバスはゆれる、特に横揺れ、もう乗りたくない、
「タイヤ大丈夫か?」、真面目に運転手に問いかけ、ガイドも、言い訳に大変だった、あまりにもひどかっった、でも、誰も乗り物酔いにはならなかった、
日帰りのバス旅行は、失敗作のバスを利用するのだろうか?。
横揺れバスはどうでもいい、元気な年寄りたち、福井の客は観光地より、
お土産の買い物、血祭りあげてる、止まる所でビニール袋ぶら下げて集まってくる。年寄りは元気だ、孫と、近所のお土産勝負、もらっても、わけ判らない。
何だか、わけ判らずに、いってきた、でも、楽しかった、近くに素晴らしい
お花の展示場所があることょ知った。「ペコ゜ニヤ」と言うそうだ、素晴らしかったて。



再会

2008年06月28日 | 旅も楽しい
一昨日から昨日にかけて、同期入社の同期会。
愛知、三重、静岡、岐阜、福井から10人が岐阜へ集まった。
一昨日は一時に岐阜駅に集合、犬山の「リトルワールド」へ案内してくれた。
初めて行ったが、周囲2.5キロに世界の民家を移築してある、
周遊バスで、まずは「ドイツ」へ、本場のヒールで乾杯、それからぶらぶらと
世界一周、もの珍しくもあり、興味深いものだった。
夜は、長良川のほとりのホテルで、宴会、回顧談に花が咲く。
八時半ごろ、ホテルの前に鵜飼舟六艘が集結する様子は幻想的だった。
昨日は、朝風呂に入り、淡水水族館と各務ヶ原の航空宇宙博物館の見学、何れも初めてだった。
お隣の岐阜県にこんなに素晴らしい施設が有ったなんて知らなかった、何れの施設も綺麗で、見やすく、楽しく見学できた。
昼食後、来年の開催地「三重県」と決めて、岐阜駅で解散、来年も元気で参加したいものだ。



バス旅行

2008年06月24日 | 旅も楽しい
バス旅行二日目、朝から浅間山麓は
秘湯薬師温泉の一軒宿「かやぶきの郷」の朝の散歩は、傘をさしてだったが、
宿の中は、昭和初期にタイムスリップしたようで、楽しいものだった。
吾妻渓谷、浅間酒造センターを見学、鎌原観音堂は雨中散策のため
バスの中でお留守番宴会、鬼押出し園は無理して、傘をさしながら上ってきた。
白糸の滝はがっかりした、雨の中150メートルの往復は値打ちなし。
昼食は軽井沢プリンスショッピングプラザでのバイキング、隣の四人組の女性年寄りたちの驚愕の食欲はすごいの一言、驚き量の食事後、ケーキにフルーツ山盛り、挙句はソフトクリーム大盛り、何と食後のコーヒー二杯に野菜ジュース、食後のケーキ等は「別腹」とのこと、いやはや驚いた、
ショッピングプラザは、年寄りには見たいものは無い、若者のコーナーだ。
端にある「お土産センター」は年寄りで一杯だが、他には年寄りの姿無し、
軽井沢は十数年ぶりだが、駅裏の変わりようには驚きだ。
14時半、軽井沢出発、後は上越道から北陸道へひた走り、トイレ休憩ごとに
バーさんたち、遅刻しながら買い物袋ぶら下げてバスに乗り込んでくる。
男性は四人しかいないが、酒盛りはとどまるを知らず、延々と続いていた。
到着は八時、雨のバス旅行の終わり、迎えの車でごった返すが、バスのトランクから出てくる「お土産」の山の整理が雨の中大変そうだ、ふらつく足取りで
家内の軽四見つけて乗り込んだが、まだ、バスのトランクの回りは人の山だった、
お疲れ様でした、元気なお年寄りたち。


バス旅行

2008年06月23日 | 旅も楽しい
昨日から今日、雨が多かった。

一泊二日のバス旅行、簡保旅行会、朝曇り空の中、7時に集合に5時半に来て
待っているバーさんも居た、ともかく出発、行き先、群馬県の薬師温泉、秘湯との事、全員初めておとづれる38名、平均年齢70歳超、皆元気だ。
北陸道、新潟を通り過ぎて、さらに関越道をひた走り、湯沢で昼食のため降りた。
湯沢、苗場は、東京からスキーに行った経験はあるが、北陸福井から入るとは、
初体験、点が、線になるとはこのことか?、雪のシーズンしか知らないから、全て初体験だ、浅間山麓の秘湯、薬師温泉、関東では、入り込みが多くなったそうだが、38名の旅のつわものメンバー、全員初めてのかやぶきの郷。
全てが、明治から大正時代の建物、家具、をイメージ。
囲炉裏ふう?、での食事、10人程度に一人が付き添って、炭火焼、
5.6歳の頃の私の田舎の食事風景、囲炉裏で串焼きの「岩魚」
ともかくなつかしさを思い浮かべる食事風景に、年寄り達大満足。
38名中、男4名、行き先が上州空っ風、カカァ殿下の群馬だが、
ガイドの説明によると、国定忠治を敬うほどの博打打が上州の家庭と男の関係。
女が働いて、家系を守り、男は、博打に明け暮れで、男はかかぁが天下一良い女房だと思って甘えていて、博打打ちにいそしんだ。
その天下一の「一」が取れてしまって、かかぁ天下が一般に普及していった。
総理大臣4人の出ている群馬の力、カカァ殿下に育てられた総理大臣。
楽しい話だ、雀荘から出勤、競輪も競艇もある、隣の金沢には競馬、私の時代の
福井の男は、女房に隠れて、それらに勤しんでないてきた、
今度は、女性就業率日本一で、博打の大好きな福井の男達、今回の旅で驚いたのは、群馬には、パチンコ屋が少ない、群馬の男たちの博打打ちはいなくなったのだろう、多分、次世代には、福井県から、総理大臣を作る女が続出だろうと感じた。
博打天国福井、万歳、私の稼ぎも、ずいぶん負け越しだ、福井の女よ、
総理大臣育てるためには、福井の男は、もっと、もっと、博打に励むよ、
昨日、今日のバスの旅は、雨の中でも楽しかった。
今日の出来事は、忘れない限り、明日の書き込みとしよう、今日は疲れた。