2006年3月26日 城址公園では、骨董市、かまぼこ桜まつりが催され、かまぼこ板を制限時間内に一番高く積み上げたチームに「万葉の湯」の招待券がもらえるというゲームが行われ、一度に4チームづつで競い合います。家族チームや友人チーム、会社チームなどが競い合いますが、この日は強風が時折吹き荒れて、せっかく積み上げても吹き飛んで崩れては積み上げてを何度も繰り返しながら悪戦苦闘して」いました。この五人家族は、残念ながら一番にはなれませんでしたが、みんなで一所懸命積み上げていた表情が素敵なチームでした。
2006年3月18日(土) 小田原城址公園で全国から集まった乗馬愛好家が走る馬上から弓を射る腕前を競う大会です。10代から?0代までの老若男女が同じ条件で2つの的に当てた点数で順位を決めます。馬の走るスピードと背中から矢を抜き射るまでのテクニックと正確に的に当てるテクニックがぴたりとマッチしたときにこそ高得点が生まれ、観客の喝采を浴びることができます。
予選と決勝と2日間に渡る熱戦は小田原市民の愉しみであります。
予選と決勝と2日間に渡る熱戦は小田原市民の愉しみであります。