ハドソン・テーラー

ハドソンテーラーは、１８３２年にイングランドで生まれ、

１７歳の時にキリストへの回心を経験しました。

１８５４年、上海に行き、その後、閉ざされた中国奥地へ

何度も行ってイエス・キリストの福音を宣べ伝えました。

１８６５年には、中国奥地伝道団を設立し、

１８９５年には６４１人もの宣教師がこの団体に属するに

至りました。

非常に大きな働きをしたハドソン・テーラーが、

かつて他の宣教師たちから、

「貧しい、だれからも見放されたつまらない人間」と評価

されていたというのは驚きです。

パウロのことば

　　　　　　　　（信州の山）

　　～私が、キリスト・イエスの愛の心をもって
　
　　　どんなにあなた方すべてを慕っているか、

　　　その証をしてくださるのは神です。～

　ピリピ人への手紙１：８に書かれているこの

　ことばが心に強く残った今日でした。

ゴスペルコンサート in 松阪

昨日、ゴスペルグループGlory to Himと
松阪ゴスペルクラブが、松阪市の福祉施設で
ゴスペルコンサートを行いました。
皆さんの心に曲の歌詞が入っていく様子で
熱心に聞いてくださっていました。
満面の笑顔でずっと手拍子を取っている方、
「心の洗濯が出来ました。」と言う方、
「うれしかった。」と涙ぐんでいらしゃる方
などもおられ、楽しいひとときでした‼️

83歳になっても疲れを知らなかったジョン・ウェスレー

小柄なウェスレーは「小さな巨人」と
言われた炎のような熱い心を持った
伝道者でした。
彼は、83歳の時の日記に、
「私は、自分で自分が不思議で
ならない。説教しても、物を書いても
旅をしても疲れることを知らないのだ。」
と書いています。
いつも神様の力に満たされていた
ウェスレーだったのです❗️

弱点を誇る

「私は、キリストの力が私を
おおうために、むしろ大いに
喜んで私の弱さを誇りましょう。」
　　　　　　　（新約聖書）


　弱さ・・・それは能力がないことや、
病気などを表現していると思われま
すが、
　私たちは普通、他の人より能力が
　劣っていることをうれしいとは
　思わないでしょう。
　でも、そこにこそ、キリストの力が
　現われるのですから、
　むしろ、喜び弱さを誇ることができる
　のです。