アインシュタイン:人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。
この名言が、映画「天国からの奇跡」で引用されていました。
この映画は、実話を元にして作られた映画です。
アナは、治療法がない病で、病院から家に帰ってきました。
広い庭に一本の樹齢100年の木があり、そこに、姉と一緒にいつものように
上ったアナは、約9メートルもある木の穴の中に落ちてしまいました。
救急車がかけつけ、マスコも取材にやってきました。
その木の周りで家族は、神様に助けを求めて祈るしかありませんでした。
助け出されたアナは、不思議にかすり傷だけで、どこもけがをしていませんでした。
この時、アナは臨死体験をしていたのです。
天国へ行ったアナは神様の声を聞きました。天国はすばらしいところで
アナは地上に帰りたくありませんでした。なぜなら、病気のあの苦しみが待っていると
思ったからです。
しかし、神様は、「もどらなければならない。もどったら病気は治っている。」と
言われました。そして、そのとおりになったのです。
しかし、この体験を教会でお母さんが話しても、信じない人たちがいました。
ところが、教会の人たちが信じざるを得ない証言がそこでされたのです。
映画の最後に、実際に中学生になっているアナとその家族が紹介されました。
この素晴らしい映画をごらんになりませんか?