プレイズ

時代を超えてベストセラーの聖書から、人生の糧を受け、日々の感謝を綴ります。

いじめへの対応策、2つの実例

2016年01月08日 | みんなのブログ

           (今朝、田んぼ道へ行くと、霜が下りていました)

いじめに対してどんなふうに対策したら良いでしょうか?
実際にあった体験談をここにご紹介します。

   いじめのへの対応その1

     ある牧師のお嬢さんは同級生の一人にいつもいじめの対象にされていました。

     そこで、このいじめに対してどう対応するべきかを家族で祈り、

     神様に聞きました。すると、「立ち向かえ。」という答えが返ってきました。

     次の日、いじめっ子は、また、このお嬢さんをいじめの標的にしてきました。

     そこで、今までのように、されるがままに黙っていないで、「なぜ、私に

     そんなことをするのか。」と強く迫りました。

     するといじめっ子は、黙ってしまい、それ以降、全くいじめはなくなりました。

  
    いじめへの対応その2

    「娘の通う保育園で、やんちゃな子が、娘の使っていた遊具を取り上げて

     投げつけたり、作ったものを足で踏んづけたり、さらに息子を突き飛ばしたり、
 
     つねったり。親の私にまでいやがらせをするようになってきました。
     
     しかも、双子なので、どちらがしたのかわからない始末です。

     注意すると、娘への危害はエスカレートしていきました。

     『すべてのことについて感謝しなさい。』という聖書のことばに

     従って、娘と一緒に感謝し、また、私一人になった時、感謝し、真剣に助けてください、

     と祈りました。

     聖書を開くと、『悪をもって悪に酬いず、侮辱をもって侮辱に酬いず、かえって

     祝福を与えなさい。あなたがたは、祝福を受け継ぐために召されたのだからです。』

     というみ言葉が飛び込んできました。『神様、この子たちを赦せるように愛せるように

     助けてください。』とお祈りすると、私の心は軽やかになりました。

     そして、保育園に娘を迎えに行くと、そのやんちゃな子が、他の子に足を引っかけられて

     転んで泣いていました。そこで、娘と私が手を差し伸ばして助けるという、神様らしい

     解決が与えられました。その後からは、その子は嫌がらせをしなくなり、むしろ、その子が、他の子

     から娘を守ってくれるようになりました。

     神様は、今も生きておられ、最善の解決を与えて下さいました。」(み声新聞より)


  解決が不可能と思うことも、神様に感謝し、祈り求める時、どのように対応すべきかを神様は

  具体的に教えてくださいます。そして、神様に言われた通りにすることによってすばらしい解決が与えられます

          ~求めなさい。そうすれば与えられます。~  マタイの福音書7:7



     
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