神様を信じて、初めて聖書を読んだ時のことです。
マタイの福音書6:33に「神の国とその義をまず第一に求めなさい。そうすれば、
それに加えてこれらのものはすべて与えられます。」という箇所で、「神の国ってなんだろう?」
と思いました。
心の中でそう思っただけでしたが、次にパラっと開いた聖書に、「神の国は、
飲み食いのこではなく義と平和と聖霊による喜びだからです。」と書いてあったのです。
(ローマ人への手紙14:17)
「では神の義は?」と次に思いました。すると、またパラッと開いたところに、
「神の義は、その福音の中に掲示され、信仰に始まり、信仰に至らせる。
これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。」(口語訳聖書ローマ人への手紙
1:17)と書かれていたのです。言葉にならない私たちの思いすべても、神様には知られている
ことを思って感動したことを懐かしく思い出しました。
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