原 点
年の瀬、画像を整理していたら、案の定、「ねぶた」の画像数が群を抜いていました。
毎年、ねぶた祭り期間になると仕事に手が着かない人々が多いと聞きます。
私もその類の者で、撮影前には、テーマや技法を決めて、今年こそは傑作を撮るぞと鼻息を荒くして撮影に勤しむわけですが、
技法を誤ると失敗作の山となります。今年も露光間ズームやスローシンクロ等と試しましたが失敗作の山でした。
この失敗が、風景や夕景、白鳥、子供のスナップ等の撮影に活かされていると感じています。
まさに「ねぶた」の撮影が私の撮影の原点であり、それが他の被写体の撮影術につながっているような気がします。
今年も残り僅か。今年も私が運営するブログに多くの暖かいコメントを頂きまして、誠に有り難うございました。
来年も「じょっぱり写真館」をご愛顧の程、宜しくお願いします。
2007年最後の画像は、今年のねぶたの賞を総なめした「聖人 聖徳太子/作 北村 隆」です。
※画像をクリックすると切り替わります
年の瀬、画像を整理していたら、案の定、「ねぶた」の画像数が群を抜いていました。
毎年、ねぶた祭り期間になると仕事に手が着かない人々が多いと聞きます。
私もその類の者で、撮影前には、テーマや技法を決めて、今年こそは傑作を撮るぞと鼻息を荒くして撮影に勤しむわけですが、
技法を誤ると失敗作の山となります。今年も露光間ズームやスローシンクロ等と試しましたが失敗作の山でした。
この失敗が、風景や夕景、白鳥、子供のスナップ等の撮影に活かされていると感じています。
まさに「ねぶた」の撮影が私の撮影の原点であり、それが他の被写体の撮影術につながっているような気がします。
今年も残り僅か。今年も私が運営するブログに多くの暖かいコメントを頂きまして、誠に有り難うございました。
来年も「じょっぱり写真館」をご愛顧の程、宜しくお願いします。
2007年最後の画像は、今年のねぶたの賞を総なめした「聖人 聖徳太子/作 北村 隆」です。
※画像をクリックすると切り替わります