12月13日~14日にかけて、某所に深夜の磯遊びに行ってきました。
気温10度と、12月にしては暖かく、曇りがちではありましたが、風もなく
雲を通り抜けた月明かりで、懐中電灯が無くても、歩くだけなら可能なくらいの
絶好の夜戦日和でした・・・。
干潮は23時30分
1時間前には磯に到着
岩陰から、懐中電灯の明かりがあちらこちらにちらちらと揺れている。
おー先客が数人いる!これはある意味心強い
だって、たった一人で深夜の磯遊びって怖いじゃん、人がいれば何かあったとき助けも求められるし・・・
私はもちろんタカラガイ狙いですが、先客の人達はタモ網など持っているから、貝じゃない何かを捕まえているようです。
この時期は南方から黒潮で運ばれてきた貝の幼生(プランクトン状)が三浦や房総半島で夏から秋に成長して、ちょうど幼貝から成貝へとなるころです。
ただ残念なことにほぼ全ての南方系のタカラガイたちは、冬の水温(実際は気温も)の低下によってみんな死んでしまいます。
夜戦3回目ですが、今日は一人での戦いなので、とにかく転ばないように注意
これが足を踏ん張ったり、バランスをとったりで、かなり疲れるし汗がすごい・・・・・・・
この時期は満潮時の海面が高いためにかなり上のほうの岩も滑りやすくなっている・・・
岩棚の隙間探しや転石を繰り返すが、南洋系はおろか普通種すら見つからない。
おかしいなあと思っていたが、岩の隅っこのほうで懐中電灯の明かりにきらっと輝く青い貝殻!
やっとナツメモドキの幼貝を1匹見つける。
(ナツメモドキは飼育に適しているので、幼貝でもお持ち帰り)

このヒジキの下にかくれているのがナツメモドキさんです。
すぐに何かにかくれるのがこいつの特性です。
※1 今回現場にはデジカメを持っていっていませんので写真は帰宅後に撮影しています。
※2 ヒジキの採集はご禁制です。ゴメンナサイ、うちのヤドカリが好きなので・・・
ナツメモドキは海綿が好きなので海綿が手に入る人には一番飼い易い種類でしょう・・・
長くなったので次へ・・・
気温10度と、12月にしては暖かく、曇りがちではありましたが、風もなく
雲を通り抜けた月明かりで、懐中電灯が無くても、歩くだけなら可能なくらいの
絶好の夜戦日和でした・・・。
干潮は23時30分
1時間前には磯に到着
岩陰から、懐中電灯の明かりがあちらこちらにちらちらと揺れている。
おー先客が数人いる!これはある意味心強い
だって、たった一人で深夜の磯遊びって怖いじゃん、人がいれば何かあったとき助けも求められるし・・・
私はもちろんタカラガイ狙いですが、先客の人達はタモ網など持っているから、貝じゃない何かを捕まえているようです。
この時期は南方から黒潮で運ばれてきた貝の幼生(プランクトン状)が三浦や房総半島で夏から秋に成長して、ちょうど幼貝から成貝へとなるころです。
ただ残念なことにほぼ全ての南方系のタカラガイたちは、冬の水温(実際は気温も)の低下によってみんな死んでしまいます。
夜戦3回目ですが、今日は一人での戦いなので、とにかく転ばないように注意
これが足を踏ん張ったり、バランスをとったりで、かなり疲れるし汗がすごい・・・・・・・
この時期は満潮時の海面が高いためにかなり上のほうの岩も滑りやすくなっている・・・
岩棚の隙間探しや転石を繰り返すが、南洋系はおろか普通種すら見つからない。
おかしいなあと思っていたが、岩の隅っこのほうで懐中電灯の明かりにきらっと輝く青い貝殻!
やっとナツメモドキの幼貝を1匹見つける。
(ナツメモドキは飼育に適しているので、幼貝でもお持ち帰り)

このヒジキの下にかくれているのがナツメモドキさんです。
すぐに何かにかくれるのがこいつの特性です。
※1 今回現場にはデジカメを持っていっていませんので写真は帰宅後に撮影しています。
※2 ヒジキの採集はご禁制です。ゴメンナサイ、うちのヤドカリが好きなので・・・
ナツメモドキは海綿が好きなので海綿が手に入る人には一番飼い易い種類でしょう・・・
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