今日は通常通りの9時の予約です。
先に採血をして、あとは診察室の前で椅子に座って呼ばれるのを待つだけ。
私は採血の結果が出るまでは呼ばれることはないんですが
どうやら9時を過ぎても乳腺外科の診察自体が始まらない…?
(患者さんはすでに何人か来ている)
40分くらい経ったところでいつも化学療法を担当してくれている看護師さんが来て
「先生は急な手術が入ってしまって…でも血液検査の結果を見て、(本名)さんの化学療法OKの指示は出てるので」
ということで診察をとばしてそのまま化学療法室へ。
私は点滴をするだけだからいいけど、他の診察が必要な人は先生の手術が終わるまで待つのだろうか…
今回は針を入れるのも看護師さん。
「今回は先生じゃないので…」
ってポート周りを軽く押しながら結構な時間念入りに調べていたので、慎重すぎて逆に不安になってくるやつ…
結果大丈夫でした!よかった
今回も自然滴下はしなかったらしい。
なのでポンプを使って開始したんですが
点滴中目を瞑っていたら途中何故かポンプが外されてた。
え、なぜ???
「少し遅いけど、落ちてはいるから」
遅くても自然滴下の方がいいってこと…?
点滴のパックを吊るす棒を最大限伸ばして高い位置まで上げて入れてた。
点滴の時間の調整とかいろいろあるのだろうか。
でも次の点滴パックからはまたポンプ使用でした。
点滴するとトイレが近くなるので、今回は点滴開始の直前にトイレに行かせてもらったんですが
それでも点滴するとすぐトイレに行きたくなるー
水分を体内に入れてるんだからしょうがないはず…
赤い尿が出る(アドリアマイシンが赤い)ので入れたばっかの水分がもう影響してるってことでしょ?
とりあえず4回目も無事終了!
AC 療法(アドリアマイシン、シクロホスファミド) がここで終わって次回からは薬が変更に。
抗がん剤を始める前に前半の点滴は1時間、後半は3時間かかるって言われていたので時間が長くなるんだなー程度に考えていたんですが
今回薬剤師さんが来て薬の説明をしてくれました。
次回からはパクリタキセルだってー!
ここ進〇ゼミでやったやつだ!(やってません)
よく聞く名前で、副作用の脱毛率が高いのと手足のしびれが起こるらしい、っていう情報だけネットで読んでなんとなく覚えてた。
説明を聞いていくうちにアルコールが含まれるという説明を受け、
あーなんとなくそれも読んだ気がするなあ…と思っていたら
「この点滴をすると酒気帯び運転になるので車を運転できません。この点滴をする間は他の交通手段で来てください」
( ゚Д゚) エッ
ビール500mlと同じくらいのアルコールが含まれているのだとか…
お酒大丈夫ですか?と聞かれても普段飲まないから自分の限界がわからない。
昔飲み会で少し飲んだ時は顔真っ赤になってるって言われたり頭痛がしたりとかしたけど、まったく飲めないというほどでもない気がするしやってみないことにはなんとも言えない。
病院から帰る途中バス停で泥酔して寝てたとかならないように気をつけます。
そこまではならないと思うけど(笑
次回の抗がん剤の予約がまた先生の手術の日らしく8時からに。
病院までの距離がそれなりにあるし、9時までならともかく8時までに到着ってなると田舎なのでバスの選択肢がないよー!
ギリギリの時間に到着のやつは怖いので余裕をもって30分前には着いていたいのに予約時間の3分前到着(徒歩で1kmくらい歩く)とか徒歩のスピードによるだろ!ってなりました。バスが遅れないかどうかがわからないのも怖い。
入院の時もバスで行って、その時も歩く距離があったけど道がわからなくてスマホとにらめっこしながら歩いていたので時間がかかったし今回も無理だよ…前の時と到着するバス停も違うもの…
(到着が前と同じバス停だったとしても迷うと思う)
方向音痴なめんな!
方向感覚が全くないんです😢
病院へ行く時だけ父親についてきてもらって、病院に着いたら父親に車を託して家に帰ってもらって
点滴が済んで病院から帰る時だけバスを利用する方が楽かなー。時間を気にしなくていいし。
父親に運転させるのが怖いけど…
本人は外が明るいうちなら問題ないって言ってるのでお願いするかもしれない。
朝から酔っぱらっていないことを祈るばかりです。
(いざとなったらタクシーに頼ろう)