うろうろとする日々

パリ五輪女子バスケット各地の状況

全部終わってみるとやはり最終日は結構接戦ですね。

ブラジルラウンドはドイツが2点差で勝利して出場を決めました。

ブラジルとしては2023年のアメリカ大陸選手権1位で絶対出場と思っていたのでしょうけど、2位米、3位カナダ、4位パナマが出るのに残念、という結果に。ランキングは上位でしたが残念な結果に終わりました。地元の観客も熱狂的な応援に見えました。今回中国とベルギーは開催国が出ましたが、ハンガリーとブラジルは出場できず。特にブラジルは1勝もできないという結果に終わりました。繰り返しますが2023年アメリカ大陸選手権1位だったのですが、アジアオセアニア2位のオーストラリアとヨーロッパ4位セルビアと25位ドイツに負けるという結果になり、

パナマはやはり2点差でニュージーランドに勝ったことで出場を決めるというすごいことになっていました。

本当にどこも楽に通り抜けてるところはないなあと思います。

セルビアはブラジルに勝っていたのですが、オーストラリアと2点差でした。

オーストラリアはすでに2勝していたので決定とはいえ世界の厳しさを感じます。

ということで、とにかく女子のバスケットボールは接戦があいつぎ、OQTは盛り上がっていてそれがいいのかはなぞ。アメリカ大陸3チーム、アジアオセアニアで3チーム、ヨーロッパが5チーム、アフリカ1チームということになりました。オリンピックで日本がどこまで準備していけるか、楽しみです。

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