うろうろとする日々

wリーグの調査は?

7月の初めにvマジックの問題の中間報告があったが、その後どうやら無罪放免になったのか、海外へ送り出したりしている。

このままなにもなかったかのように開幕を迎えるつもりなのだろうか、、、

最近の谷村選手の投稿によると、彼女がドイツのチームに参加するにあたり、韓国で李オクチャさんに紹介してもらって練習場所を提供してもらったことが投稿されていた。

これをみたひとは明らかに退団した側が結構一枚岩だなあという印象を持つと思う。谷村選手は割と後まで残っていたのでどうなのかと思っていたが、結局一緒。

ということで、vマジックに残った選手が悪者のようにいうつもりはなく、あくまでも以前からのvマジックのマネジメントをしている会社側の問題と思う。それだけに、wjblの他のチームをもつ会社にとっては、wjblに参加することの価値を下げるようなことは困るのではないだろうか?前にも書いたが、他のチームに比べて母体の規模は小さいだけに誤解があるようなことはよくないので、会社としても処分をするべきはきちんとして、運営体制と、会社のハラスメントに対する姿勢を明らかにすべきだろう。

リーグ側も難しいところとは思うが例えば理事でvマジック出身者がテレビでしれっと解説したりしていてもしらけるだけなので、きちんと対応するようにして欲しいものです。おそらくリーグはプロ野球のようなもので、チームをもつ企業の集合体なのでしょうから、みなさん、懐かしの、某政治家が”女性が参加する会議は長い”といって、早速wjblにも参加している自動車会社などが、姿勢を明らかにしたように、小さいところですが、同様の姿勢をきちんと示せばきっとリーグの価値は上がっていくと思います。vマジックが果たしてきた役割は理事を生み出していることからしても大きなものであることは認めますが、これまでうやむやにしてきたことが、今ははっきりさせないといけない時代になったということはわかってほしいところです。

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