このような記事が紹介されていて読みました。
前半部分は全く違和感なく、世の中にはスラムダンク云々というひともいるようですが、私はスラムダンクとあまり関係なく、NBAはBSのコンテンツとして人気があったと思ってました。
ところで最後のほうの
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30年前には週に4試合を見られるだけでも画期的だったのが、今ではNBA Rakutenによるリーグパスで全試合を見ることができるようになった。一時期中断していたジャパンゲームも2019年に再び開催された。
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というあたりには違和感を感じる。個人的な感想としては、BS時代に比べて現在は圧倒的に楽天という会社が独占したという印象で、前半に書いてあったようにせっかく幅広い層から受け入れられたNBAがマニアだけのものになってしまったという印象です。ジャパンゲームもまあ以前も思惑はあっての開催だと思いますが、今は楽天のPRの場になってしまい、お金さえ出せばNBAという文化的な存在を私物かしていいのか?という印象です。
さらにいえばこの記事で書かれていたような人たちで盛り上げたNBA人気の果実だけを楽天はお金をだして吸い上げている、という印象です(資本主義だからそれは正義だというひともいるでしょう。しかし文化的なものまでそうなのか?と疑問です)
宮地さん自体は私はこれまでNBAの価値を伝えてきてくれてライターだと思ってますが、ここだけが妙にきになりました。