ゴン太の心

毎日の中のちょっとした感動をみつけたい!

「しかし」でなく「だから」

2010年02月26日 | 日記
 バンクーバー五輪女子フィギュアスケート、韓国のキムヨナ選手が金メダル、日本期待の浅田真央ちゃんは銀メダルに終わりました。  SP1位のキムヨナ選手の演技は敵ながら惚れ惚れするものでした。素人の目から見ても一点のブレもない完璧な演技に見えました。「これはやられた!」の感想通り、驚異の150点!SPとあわせて228点の高得点が出ました。キムヨナ選手は滑り終わった瞬間から大粒の涙をボロボロ流していまし . . . 本文を読む

『少年の日の思い出』その後

2010年02月26日 | 日記
 前回の記事で、自分が中学校の時の『少年の日の思い出』の授業を覚えていないと書きました。しかし、自分が国語の教師になるぐらいですから私は国語が大好きでしたし、教えていただいたI先生の名誉のためにも書き加えておくと、大の阪神ファンで阪神が負けた次の日は機嫌が悪いことを除けば、I先生はとても研究熱心でいい先生でした。それはそれは厳しい先生でしたが、今思えば私はI先生に憧れて私は国語の教師になったのかも . . . 本文を読む

『少年の日の思い出』への挑戦

2010年02月22日 | 日記
 もう先々週のことになってしまうが、1年生国語科では『少年の日の思い出』という作品の授業を終えた。『車輪の下』で有名なヘルマン・ヘッセの作品で、1947年に国定教科書に初掲載されて依頼、60年間もの長きにわたって中学校で授業され続けてきた作品である。  と、言うことは、私自分が中学生の時もこの授業を受けたはずである。にもかかわらず印象に残っていない。小学校では椋鳩十の『片耳の大シカ』や、東京オリン . . . 本文を読む

梅林と温泉

2010年02月21日 | 日記
 本日は久しぶりの完全オフ。 そんな日ぐらいジャージを着るまいと、ジーパンにセーターを着込んで家族で車に乗り込みぶらぶら出かけました。  まずは下の娘の作品が出品された郡学校版画展の見学。準特選やったそうで飾ってもらってました。  その後、おにぎりを買い込んで新宮から川沿いの道を上って小舟の梅林へ。みなべのようににぎやかさはありませんが、ボール遊びでも出来そうな芝生があって家族連れにはうっ . . . 本文を読む

カップ!

2010年02月17日 | 日記
 黒○カップが終わりました。11月の県新人大会決勝と同じカードとなったTD中対K・H中の決勝戦は、フルセットのデュースにまでもつれ込む白熱した試合となり会場を沸かせましたが、僅差で接戦を制したTDが県新人大会と同じく優勝を遂げました。  K中は初日の予選第1試合でいきなり県新人大会3位のTK中と対戦。第1セットを相手のミスにも助けられながら24点を先取しながら、あと一押しができずに25-27で落と . . . 本文を読む

ブロック大会

2010年02月07日 | 日記
 昨日、2月6日はS市のお燈祭り。この季節になると毎年書いてるように思いますが、郷土が生んだ文豪佐藤春夫は「ふるさとはお燈祭りの寒さかな」と詠んだそうで、この辺りはこの時期が毎年一番寒いのですが、昨日のお祭り当日もここのところの暖かさがまったく嘘のような一日で、北に連なる山々から雪まで流れてくるほどでした。 そんな寒さの中を、古巣J中を会場に黒○カップブロック大会が行われました。  12年 . . . 本文を読む

立志式

2010年02月05日 | 日記
 立春の日の昨日、K中1年生は立志式に臨みました。  1年生の子達は、今年、ほとんどの子が満14歳になります。数えで15歳、昔なら「元服」、一人前として認められていたそうです。今の社会では、満14歳といえばまだまだ一人前の大人として認められないにしても、刑法でも「14歳以上の犯罪者を罰する」と定められていて、その意味でも人生の大きな節目となる大切な時期だといえます。そこで立志式を行い、この子達が . . . 本文を読む