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ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 秋のけはい

2009-09-16 01:28:22 | 季節
公園の左右の白い花木はムクゲで、赤っぽい花は百日紅です。 9月も半ばになる。 今年の9月は、ことさら歩みが鈍いような気がする。 なが~い選挙までの道のり、政治空白の期間。 水面下では八方からの大きな流れが渦を巻いて せめぎ合い、新しい流れとなって一方向に 向かっているのだろう。 国民は固唾を呑んでこの国の行方を見守っている。 国民の生活が第一、と そちらの方へ舵を切ったからには 必ず変化がある . . . 本文を読む

☆ 白いあじさい

2009-06-23 00:14:41 | 季節
百日咳で入院していた孫娘が、やっと退院して にっこり笑いかけてくれました。 その百日咳の危険性について書いておきたいと思いつつ、 まったく書けないままなので、口直しに何枚かの写真を。 オトギリソウ? ラベンダー 小さいけれど、一人前に香ります。 これは6月9日の月です。 雲に覆われた月の様子に惹かれて。 . . . 本文を読む

☆ 今年の紅葉

2008-12-06 19:09:22 | 季節
お知り合いのブログでさんざん紅葉見物させていただいた後に、 やっと我が家の周辺にも紅葉の季節がやって来た。 この辺りのはパッとしない地味な紅葉なのだが 今年は何時もの年より、赤が鮮やかな感じがする。 昼と夜との温度差が例年よりはっきりしていたからだろう。 着物の裾模様のような もみじ 池の中に落ちたもみじと 水に浮いている枯れた松葉 穏やかな夕暮れどき 大山 . . . 本文を読む

☆ 今日の気分

2008-11-28 18:30:06 | 季節
ちょっぴり風邪気味である。 なんとなく頭が痛い。 寒気がする。ぼんやりしている。 60歳で仕事を離れてから、冬が来ても本格的に風邪を引いた 覚えはないのだけれど、この程度の軽い症状は年に2回位はある。 そういえば、先々週は膀胱炎を軽く患った。 病が病なだけに、口にするのは憚られた。 水をたくさん飲んで、炎症を抑える「セレン」のサプリメントを飲んで やり過ごそうとしたのだが、一時症状が改善されても . . . 本文を読む

☆ 秋はとりとめもなく

2008-10-18 18:46:05 | 季節
金木犀の写真は10日ほど前に近所で撮ったもの。 オレンジ色の花をたくさん着けた満開の金木犀! 私の秋の訪れは銀木犀や金木犀の香りから始まる。 前の日記の「銀木犀」のところでも書いた覚えがある。 上に写っている四角いものは街灯。 むかし、もうすぐ2歳になる娘を連れて長瀞に行楽に行った。 乳飲み子だった息子は母に預けて。 その時はきっと秋だったのだろう。 長瀞の何処に花が咲いていたかは覚えて . . . 本文を読む

☆ 銀木犀

2008-10-04 23:50:31 | 季節
秋のにおい、といっても最初の写真は幼虫。 買い物に行く途中の低木に、黒いものを見つけた。 しゃがみこんで良く観ると、何かの幼虫らしい。 左下の黒い点は(これは目だよ!)というディスプレイ? 黒アゲハの幼虫かと思ったが、調べたらまったく違うようだ。 この怪物くんの名前、どなたかご存じないでしょうか? この頃、家の近くに来ると木犀の良い匂いが漂ってくる。 同じような甘い匂いでも、金木犀とほんの少 . . . 本文を読む

☆ 公園に行ったら

2008-07-23 18:21:12 | 季節
図書館に行くついでに、久し振りに近所の公園に行ってみた。 脇の入り口を通ると道の両脇に白い花いっぱいに が咲いているのが見えた。 白い花は清々しい。 親子が憩っている。 その白い花はむくげだった。 木の根元には窄んだ花が無数に落ちている。 調べたら一日花だそうな。 公園の中に入ると、花壇は植え替えられず、 雑草が入り混じっていた。 いつも整然と植え替えられているのに、 こんな公園の花壇を見 . . . 本文を読む

☆ 春の花木を観に

2008-03-24 01:17:55 | 季節
満開の梅の花を観に、吉野梅郷に行きたかったのだが、 1人で遠くまで出かける気力がなくて「生田緑地」に行った。 珍しく路線バスに乗って。 花は残っていたが肝心の梅の時期は過ぎて白木蓮が満開で見事だった。 椿だったかな~? 水の周りでひと休み 落ちた椿・・ ミモザって草じゃなくて木だったのね。 (春さんのブログで何度も観ているのに!) やっと紅梅、梅の花って撮るの難 . . . 本文を読む

☆ 晩秋と冬の間に

2007-12-17 01:04:55 | 季節
しばらく家の周りの工事が大規模に行われていた。 道路も通路も児童公園までひっくり返しての何ヶ月もの工事。 やっとそれも11月中には終わって新しくなった。 大木まで引っこ抜いたおかげで、 それまで木陰に隠れていた児童公園が、 何処からも見えるように明るくなった。 お馬さんでもさんでもなくてキリンさんだったのね。 出来立ての石畳にもみじ 湿り気のある土の部分も残っている 椿の . . . 本文を読む